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2024年3月4日 (月) 14:49時点における最新版
(をざきゆきを)
基本情報
よみがな | おざきゆきお |
---|---|
職業 | 政治家、教育家 |
生年 | 1858 |
没年 | 1954 |
出生地 | 相模国 |
別名 | 學堂、咢堂 |
経歴
安政5年11月20日相模国生れ。昭和29年10月6日歿。号學堂、咢堂。慶應義塾、工学寮を中退。明治23年第1回総選挙当選、爾来昭和27年総選挙まで連続二十五回当選。文相、東京市長、司法相等歴任。<憲政の神様>と称された。[1]
作品
- 雄辯大家實地演説集 ( 田口卯吉、末廣重恭(末廣鐵膓)、谷干城、肥塚龍、島田三郞、靑木匡、小崎弘道、福澤諭吉、中村正直、末松謙澄、加藤弘之、片山淸太郞、天野爲之、井上哲次郞、棚橋一郞、有賀長雄、添田壽一、大鳥圭介、マルク・ホプキンス、エドモンド・パルク、板垣退助、馬場辰猪、杉浦重剛、高田早苗、穗積陳重、佐々木東洋、合著 櫻井鎌造編 明治21年3月2日 石川傳吉刊 正文堂発売 ) → 「雄辯大家實地演説集」をさがす
- 美文散文 巖下滴泉 ( 三宅雪嶺、大町桂月、松村介石、正岡子規、島崎藤村、杉浦天台(杉浦重剛)、笹川臨風、竹の里人、上田敏、緒方流水、後藤宙外、高濱虚子、正岡升(正岡子規)、高草琴村、馬場孤蝶、康有爲、古芽庵、紫安淸巖、笹川東花(笹川潔)、岡野知十、大野洒竹、蛇足堂、長澤別天、石井露月、管籟庵、陸羯南著 石橋愛太郞(石橋玄潮)編 尾崎學堂名 明治32年9月18日 大學館 <名家文庫> ) → 「美文散文 巖下滴泉」をさがす
- 先覺詞藻 ( 德富猪一郞(德富蘇峰)、竹越與三郞、橫井時雄、陸實(陸羯南)、島田三郞、福本誠(福本日南)、三宅雪嶺、浮田和民、塚越芳太郞(塚越停春)、松村介石、中田辰三郞、巖本善治、國府種德(國府犀東)、緒方惟嶽(緒方流水)、合著 進藤信義編 明治34年10月7日 大阪 鍾美堂本店 鐘美堂支店 ) → 「先覺詞藻」をさがす
- 我半生の奮闘 ( 大隈重信、板垣退助、澁澤榮一、中野武營、高橋是淸、島田三郞、雨宮敬次郞、大谷嘉兵衞、安田善次郞、内村鑑三、森村市左衞門、日比谷平左衞門、新渡戸稻造、大倉喜八郞、莊田平五郞、添田壽一、佐竹作太郞、井上角五郞、池田謙三、藏山雷太、日比翁助、幸田露伴、大田黑重五郞、鈴木藤三郞、服部金太郞、小野金六、阿部泰藏、薩摩治兵衞、鈴木久五郞、合著 井上泰岳編 明治42年11月28日 博文館 ) → 「我半生の奮闘」をさがす
- 三越講演集 第一輯 ( 日比翁助、仲小路廉、濱田四郞、山室軍平、倉知誠夫、林幸平、幾度永、永井柳太郞、小田久太郞、後藤新平、秦豐助、新井石禪、北田内藏司、小林丑三郞、澁澤榮一、合著 三越石垣會編 大正15年4月5日 三越石垣會 ) → 「三越講演集 第一輯」をさがす
- その日は來た 普選演説集 表紙「普通選挙其の日は來た 普選激勵演説集」 ( 高原操、今井嘉幸、末廣重雄、田島錦治、賀川豐彦、下村宏(下村海南)合著 昭和3年2月5日 朝日新聞社 ) → 「その日は來た 普選演説集」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 福澤先生を語る 諸名士の直話 ( 大隈重信、山本權兵衞、後藤新平、犬養毅、鎌田榮吉、箕浦勝人、北里柴三郞、森村市左衞門、莊田平五郞、阿部泰藏、松山棟庵、朝吹英二、門野幾之進、加藤政之助、足立寬、井上角五郞、草鄕淸四郞、須田辰次郞、岡本貞烋、福澤桃介、伊東茂右衞門、酒井良明、山名次郞、坂田實、三宅豹三、下村善右衞門、木暮武太夫、合著 高橋箒庵編 昭和9年10月25日 岩波書店 ) → 「福澤先生を語る 諸名士の直話」をさがす
- 第七十議會解散の是非併而”近時の政黨に關する所感”各方面に聽く ( 牧野良三、淺沼稻次郞、鈴木文治、伊江朝助、四宮憲章、渡邊鐵藏(渡邊銕藏)、菊地武夫、大河内輝耕、瓜生喜三郞、福原俊丸、若宮卯之助、橋本辰二郞、靑木才次郞、箸本太吉、猪野毛利榮、東武、小山田義孝、志賀和多利、藤井達二、椎尾辨匡、鈴木正吾、川口義久、喜多壯一郞、石川準十郞、野村得庵、久恒貞雄、佐藤天風、津原武、瀧脇宏光、佐藤鐵太郞、合著 昭和12年4月4日 昭和特別通信社 ) → 「第七十議會解散の是非併而”近時の政黨に關する所感”各方面に聽く」をさがす
- 話のあるばむ ( 椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、大町文衞、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、尾佐竹猛、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞(小泉三申)、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、荒木貞夫、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞(六世)、中村歌右衛門、水谷八重子、榎本健一、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郞、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、臼田亞浪、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助(二十世)、合著 東京朝日新聞通信部編 尾崎咢堂名 昭和12年10月15日 東京朝日新聞社 大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす
- 民族外交の顔 ( 編 出淵勝次、淸澤洌、松井慶四郞、石井菊次郞、市河彦太郞、笠間杲雄、藤田榮介、今泉孝太郞、長谷川如是閑、阿部賢一、小汀利得、芦田均、稻原勝治、鶴見祐輔、酒勾秀一、馬場恒吾、湯川盛夫、村松梢風、高木健夫、村田孜郞、小幡薫良、三好武二、須磨彌吉郞、水谷長三郞、波多野乾一、澤田謙、日森虎雄、日笠芳太郞、芳澤謙吉、國枝史郞、合著 竹内夏積編 昭和15年7月15日 岡倉書房 ) → 「民族外交の顔」をさがす
- 狂瀾の中に立ちて ( 原準太郞編 昭和21年8月10日 山梨 中部民論社 ) → 「狂瀾の中に立ちて」をさがす
- 民主主義十二講 ( 天野貞祐、橫田喜三郞、堀眞琴、山川菊榮、大内兵衞、長谷川如是閑、矢内原忠雄、河井道子、石原謙、鈴木安藏、合著 日本放送協會編 昭和21年11月20日 日本放送出版協會 ) → 「民主主義十二講」をさがす
- 私の哲學 ( 御木本幸吉、池田成彬、若槻禮次郞、岡田啓介、石川三四郞、德田球一、乾孝、志賀直哉、高濱虚子、高木貞治、本多光太郞、柳田國男、中村元、古田紹欽、沖野岩三郞、岡本太郞、合著 思想の科學研究會編 昭和25年1月25日 中央公論社 <ひとびとの哲學叢書> ) → 「私の哲學」をさがす