山本条太郞
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基本情報
| よみがな | やまもとじょうたろう |
|---|---|
| 職業 | 政治家、実業家 |
| 生年 | 1867 |
| 没年 | 1936 |
| 出生地 | 越前国 |
経歴
慶応3年10月11日越前国生れ。昭和11年3月25日歿。少時上京して共立学校に学び、杉浦重剛の書生となる。明治15年三井物産入社、42年常務、大正3年シーメンス事件に連坐して退社。6年日華学会常任理事となり支那留学生の在学奨励に従事。9年衆議院議員（当選5回）、立憲政友会幹事長等歴任。昭和3年満鉄（南滿洲鐵道株式會社）総裁就任、10年貴族院議員。
作品
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞（德富蘇峰）、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 經濟國策の提唱 國民繁榮への道 ( 昭和5年8月15日 日本評論社 ) → 「經濟國策の提唱 國民繁榮への道」をさがす
