榎本健一
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基本情報
よみがな | えのもとけんいち |
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職業 | 俳優 |
生年 | 1904 |
没年 | 1970 |
出生地 | 東京 |
経歴
明治37年10月11日東京生れ。昭和45年1月7日歿。大正11年根岸歌劇団柳田貞一に入門、昭和4年浅草のカジノ・フォーリーに参加。7年一座を興し浅草松竹座公演で人気沸騰。9年に映画主演以来、舞台の当たり役を次々と映画化。29年喜劇人協会初代会長。晩年脱疽で隻脚となるも再起。
作品
- 話のあるばむ ( 椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、尾崎咢堂(尾崎行雄)、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、大町文衞、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、尾佐竹猛、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞(小泉三申)、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、荒木貞夫、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞(六世)、中村歌右衛門、水谷八重子、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郞、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、臼田亞浪、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助(二十世)、合著 東京朝日新聞通信部編 昭和12年10月15日 東京朝日新聞社 大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす
- エノケンの泣き笑い人生 ( 昭和22年12月25日 日本アート社 ) → 「エノケンの泣き笑い人生」をさがす
- 淺草 ( 濱本浩、水守三郞、桶谷繁雄、芝木好子、長谷健、久保田万太郞、野田宇太郞、高見順、E・G・サイデンステッカー、秋山安三郞、筈見恒夫、野一色幹夫、望月優子、松島榮一、綱野宥俊、荒正人、松居桃樓、村田宏雄、南博、合著 高見順編 昭和30年12月25日 英宝社 ) → 「淺草」をさがす
- 喜劇放談 エノケンの青春 ( 昭和31年9月10日 明玄書房 ) → 「喜劇放談 エノケンの青春」をさがす
- 喜劇こそわが命 ( 昭和42年 栄光出版社 ) → 「喜劇こそわが命」をさがす
文獻
- エノケン爆笑傳 ( 安藤十九木著 昭和10年 言海書房 ) → 「エノケン爆笑傳」をさがす
- 小説エノケン ( 森下節著 昭和46年 読売新聞社 ) → 「小説エノケン」をさがす
- エノケンと呼ばれた男 ( 井崎博之著 昭和60年 講談社 ) → 「エノケンと呼ばれた男」をさがす
- 浮世あまから峠道 エノケンと泣いて笑って五十年 ( 榎本よしゑ著 昭和61年 廣済堂出版 ) → 「浮世あまから峠道」をさがす