大町桂月
→ 日本の古本屋で本をさがす(おほまちけいげつ)
基本情報
よみがな | おおまちけいげつ |
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職業 | 詩人、評論家 |
生年 | 1869 |
没年 | 1925 |
出生地 | 土佐国 |
本名 | 大町芳衞 |
別名 | 二十二木生、吸口釣徒、大町其衞、春風居士、春風醉士、桂月樵史、桂月漁郞、桂月生、桂濱月下漁郞、桂濱漁郞、秋劔、秋劔居士、秋劔生。鏡川漁郞、阪田金十郞 |
経歴
明治2年1月24日土佐国生れ。大正14年6月10日歿。本名芳衞。筆名二十二木生、吸口釣徒、大町其衞、春風居士、春風醉士、桂月樵史、桂月漁郞、桂月生、桂濱月下漁郞、桂濱漁郞、秋劔、秋劔居士、秋劔生。鏡川漁郞、阪田金十郞等。明治29年帝国大学文科大学国文学科卒。在学中雑誌「帝國文學」編集委員。33年博文館入社、43年冨山房の雑誌「學生」主筆。化学者大町芳文、昆虫学者大町文衞の父。
作品
- 美文韻文 花紅葉 ( 鹽井雨江、武島羽衣合著 明治29年12月27日 博文館 ) → 「美文韻文 花紅葉」をさがす
- 新體詩集 この花 内題「このはな」 ( 佐佐木信綱、正岡子規、武島羽衣、鹽井雨江、杉烏山(杉敏介)、與謝野鐵幹(與謝野寛)、落合直文、合著 新詩會編 明治30年3月11日 同文館 ) → 「この花」をさがす
- 契沖阿闇梨 ( 明治30年4月6日 大日本圖書株式會社 <國文學大綱> ) → 「契沖阿闇梨」をさがす
- 靑葉集 ( 戸川殘花、河井醉茗、武島羽衣、田山花袋、佐佐木信綱、太田玉茗、正岡子規、宮崎羊兒、大塚楠緒子、河内魚ぬの、鹽井雨江、與謝野鐵幹(與謝野寛)、宮崎湖處子、國木田哲夫(國木田獨歩)、合著 石橋哲次郞(石橋曉夢)編 明治30年11月23日 文盛堂 ) → 「靑葉集」をさがす
- 詩及散文 ( 明治31年4月19日 普及會 <新撰百種> ) → 「詩及散文」をさがす
- 無聲觸鳴 ( 佐佐木高行、宮地農夫、谷楓橋、如是崛主人、雨森未孩、井上巽軒(井上哲次郞)、佐々醒雪、落合直文、武島羽衣、逸見仲三郞、丸山松廬(丸山正彦)、秋月鏡川(岩崎英重)、物開の舎の主人、具眼眞逸、天狗の家主人、佐々木髯人、帯坂舎主人、杉烏山(杉敏介)、金子薰園、小東洋子、旭城、合著 岩崎英重編 明治31年5月28日 興雲閣 ) → 「無聲觸鳴」をさがす
- 美文散文 黄菊白菊 ( 明治31年12月1日 博文館 ) → 「美文散文 黄菊白菊」をさがす
- 新體 中學國文敎程 巻之九 ( 上田敏共編 本名 明治32年4月4日 大日本圖書株式會社 ) → 「新體 中學國文敎程 巻之九」をさがす
- 花月集 ( 伊原靑々園、生田葵山(生田葵)、藐姑射山人(戸澤姑射)、林田春潮、遲塚麗水、尾崎紅葉、蒲原有明、竹の屋主人(饗庭篁村)、武島羽衣、高濱虚子、内村鑑三、國木田獨歩、正岡子規、後藤宙外、齋藤綠雨、笹川臨風、佐々醒雪、堺枯川(堺利彦)、島村抱月、島崎藤村、鹽井雨江、杉谷代水、合著 浮浪菴主人(浮浪庵漁仙)編 明治32年11月10日 魚住書店 ) → 「花月集」をさがす
- 再刊 花月集 ( 伊原靑々園、生田葵山(生田葵)、藐姑射山人(戸澤姑射)、林田春潮、遲塚麗水、尾崎紅葉、蒲原有明、竹の屋主人(饗庭篁村)、武島羽衣、高濱虚子、内村鑑三、國木田獨歩、正岡子規、後藤宙外、齋藤綠雨、笹川臨風、佐々醒雪、堺枯川(堺利彦)、島村抱月、島崎藤村、鹽井雨江、杉谷代水、合著 浮浪菴主人(浮浪庵漁仙)編 明治37年5月1日 求光閣書店 ) → 「花月集」をさがす
- ハンニバル ( 明治32年6月29日 博文館 <世界歴史譚> ) → 「ハンニバル」をさがす
- 美文散文 巖下滴泉 ( 三宅雪嶺、松村介石、正岡子規、島崎藤村、杉浦天台(杉浦重剛)、尾崎學堂(尾崎行雄)、笹川臨風、竹の里人、上田敏、緒方流水、後藤宙外、高濱虚子、正岡升(正岡子規)、高草琴村、馬場孤蝶、康有爲、古芽庵、紫安淸巖、笹川東花(笹川潔)、岡野知十、大野洒竹、蛇足堂、長澤別天、石井露月、管籟庵、陸羯南著 石橋愛太郞(石橋玄潮)編 明治32年9月18日 大學館 <名家文庫> ) → 「美文散文 巖下滴泉」をさがす
- 文學小觀 ( 明治33年2月15日 新聲社 ) → 「文學小觀」をさがす
- 一蓑一笠 ( 明治34年2月21日 博文館 ) → 「一蓑一笠」をさがす
- 伊藤候八面觀 ( 評述 東川楊舟論述 明治35年5月8日 慶文堂書店 ) → 「伊藤候八面觀」をさがす
- 明治國民龜鑑 ( 内務大臣官房編 本名 明治35年7月25日 國光社 ) → 「明治國民龜鑑」をさがす
- 續學生訓 ( 明治35年10月21日 博文館 ) → 「續學生訓」をさがす
- 處世訓 ( 明治36年5月24日 博文館 ) → 「處世訓」をさがす
- 春草秋草 ( 明治36年7月5日 新聲社 ) → 「春草秋草」をさがす
- 筆のしづく ( 明治36年7月10日 文禄堂書屋 ) → 「筆のしづく」をさがす
- 社會訓 ( 明治36年10月9日 文禄堂書屋 ) → 「社會訓」をさがす
- 大日本文明史 ( 本名 明治36年11月30日 博文館 <帝國百科全書> ) → 「大日本文明史」をさがす
- 單國訓 ( 明治37年6月2日 博文館 ) → 「單國訓」をさがす
- 俳諧講演集 ( 沼波瓊音、吉岡向陽(吉岡鄕甫)、宮島五丈原、笹川臨風、得能秋虎(得能文)、吉丸眞古刀(吉丸一昌)、長池骨、佐々醒雪、芳賀矢一、國府犀東、合著 筑波會編 明治38年3月8日 金港堂書籍株式會社 ) → 「俳諧講演集」をさがす
- 我が文章 ( 明治38年12月26日 日高有倫堂 ) → 「我が文章」をさがす
- 文士寶典 ( 伊藤銀月共刪修 伊藤天籟編 明治39年10月3日 日高有倫堂 ) → 「文士寶典」をさがす
- 新體作文百科辭林 ( 明治40年3月20日 廣文堂書店 ) → 「新體作文百科辭林」をさがす
- 日本文章史 ( 本名 明治40年5月9日 博文館 <帝國百科全書> ) → 「日本文章史」をさがす
- 靑年と煩悶 ( 明治40年5月19日 參文舎 大阪積文社 <靑年修養叢書> ) → 「靑年と煩悶」をさがす
- 桂月文集 雜木林 ( 明治40年6月15日 博文館 ) → 「桂月文集 雜木林」をさがす
- 代表日本人 ( 明治40年9月10日 日高有倫堂 ) → 「代表日本人」をさがす
- 半生の文章 ( 明治41年1月10日 廣文堂書店 ) → 「半生の文章」をさがす
- 筆 ( 明治41年4月10日 廣文堂書店 ) → 「筆」をさがす
- 第三 筆の志づく ( 明治41年9月10日 文禄堂書店 ) → 「第三 筆の志づく」をさがす
- むら雲 ( 笹川臨風、白河鯉洋、樋口龍峽共編 夏目漱石、三宅雪嶺、佐藤紅綠、志賀矧川(志賀重昂)、江見水蔭、泉鏡花、藤岡東圃(藤岡作太郞)、藤井紫影(藤井乙男)、内村鑑三、登張竹風、戸川秋骨、德田秋聲、得能文、鳥谷部春汀、千葉秀浦、沼波瓊音、小栗風葉、小柳柳々子(小柳司氣太)、米津鐵平、高濱虚子、大谷是空、眞山靑果、高須梅溪(高須芳次郞)、中内蝶二、上田敏、山縣螽湖(山縣五十雄)、姊崎嘲風、佐々醒雪、齋藤弔花、合著 小川芋錢、佐藤生巢挿絵 明治42年2月5日 日高有倫堂 ) → 「むら雲」をさがす
- 千波萬波 ( 樋口龍峽共編 明治42年2月5日 日高有倫堂 ) → 「千波萬波」をさがす
- 筆艸 ( 明治42年9月5日 金尾文淵堂 ) → 「筆艸」をさがす
- 鎌倉武士 ( 明治42年10月15日 弘學館書店 ) → 「鎌倉武士」をさがす
- 桂月書翰 ( 明治42年12月17日 龍江堂 ) → 「桂月書翰」をさがす
- 四十七士 ( 明治43年3月20日 弘學館書店 ) → 「四十七士」をさがす
- ちび筆 ( 明治43年7月5日 至誠堂書店 ) → 「ちび筆」をさがす
- 謝枋得選 新譯 文章軌範 ( 訳評 明治43年10月9日 春秋社書店 文榮閣書店 ) → 「新譯 文章軌範」をさがす
- 社會訓 ( 明治44年3月18日 公文書院 ) → 「社會訓」をさがす
- 古今史談 ( 明治44年3月28日 公文書院 ) → 「古今史談」をさがす
- 増訂 筆のしづく ( 明治44年4月12日 公文書院 ) → 「増訂 筆のしづく」をさがす
- 改版 筆のしづく 内題「増訂筆のしづく」 ( 大正8年7月20日 明文館 ) → 「改版 筆のしづく」をさがす
- 改版」筆のしづく 内題「増訂筆のしづく」 ( 大正11年4月5日 郁文舎出版部 ) → 「改版」筆のしづく」をさがす
- 織田信長 ( 黑板勝美、久米邦武、河野廣中、川住鋥三郞、瀨川秀雄、竹越與三郞、渡邊世祐、正木直彦、佐佐木信綱、幸田露伴、田中義成、山路愛山、大森金五郞、村上直次郞、横井古城、辻善之助、小川煙村、長谷川泰、新井白石、太田錦城、小瀨甫庵、賴山陽、合著 小川多一郞(小川煙村)、村田九皐編 明治44年5月10日 隆文堂書店 <偉人研究> ) → 「織田信長」をさがす
- 新訂益軒十訓 全三冊 ( 校訂 貝原益軒著 上 明治44年6月12日 中 9月1日 下 11月30日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新訂益軒十訓」をさがす
- 文藻三百題 ( 明治44年7月10日 至誠堂書店 ) → 「文藻三百題」をさがす
- 新訂 謡曲全集 全三冊 ( 丸岡桂共校訂 上 明治44年7月28日 中 12月28日 下 大正元年8月18日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新訂 謡曲全集」をさがす
- 心學道話 ( 校訂 脇坂義堂、柴田鳩翁著 明治44年9月5日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「心學道話」をさがす
- 新訂 源平盛衰記 壹 ( 校訂 明治44年9月15日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新訂 源平盛衰記 壹」をさがす
- 新譯 先哲叢談 ( 訳 原公道著 明治44年9月18日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新譯 先哲叢談」をさがす
- 新訂 義經記 ( 校訂 明治44年10月6日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新訂 義經記」をさがす
- 新訂 狂言記 ( 校訂 明治44年12月21日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新訂 狂言記」をさがす
- 新訂 日本外史 ( 校訂 明治45年3月28日 至誠堂書店 ) → 「新訂 日本外史」をさがす
- 新訂 四書 ( 校訂 明治45年4月15日 至誠堂書店 <學生文庫> ) → 「新訂 四書」をさがす
- 箱根山 ( 大正元年8月28日 至誠堂書店 ) → 「箱根山」をさがす
- 古今の婦人 ( 塚越停春、武島羽衣、後藤宙外、長田偶得、岩崎鏡川(岩崎英重)、小川煙村、下田歌子、堀江秀雄、黑頭巾(横山健堂)、坂崎紫瀾、山路愛山、茅原華山、高島米峰(高嶋米峰)、佐々醒雪、幸田露伴、戸川殘花、合著 福島四郞編 大正元年9月16日 婦女新聞社 ) → 「古今の婦人」をさがす
- 作法文範 文章大觀 ( 評閲 馬場峰月編 大正元年12月10日 帝國實業學会 ) → 「作法文範 文章大觀」をさがす
- 近世名文解剖 ( 日本文章學院編 大正2年6月5日 新潮社 <作文叢書> ) → 「近世名文解剖」をさがす
- 東西偉人言行録 ( 千頭淸臣、川田正澂共編 大正2年6月24日 博文館 ) → 「東西偉人言行録」をさがす
- 新譯智嚢 ( 校 馮夢龍重輯 島内柏堂訳 大正2年9月28日 靖獻社 ) → 「新譯智嚢」をさがす
- 鹽井雨江遺稿 雨江全集 ( 武島羽衣共編 大正2年11月7日日 博文館 ) → 「雨江全集」をさがす
- 孝子と貞女 (家庭敎訓) ( 細川潤次郞、小野利三郞、永石薫風、山川淸素、武谷水城、松野操雄、鬼頭少山、三輪田眞佐子、鹽井雨江、山崎永太郞、井上毅、吉田良春、安藤藤子、井上賴文、香湖女史、久米幹文、中川柳涯、篠塚秋山、粟生田靑嵐、上田白水、秋田靈峰、合著 鹿島生編 大正3年1月2日 弘學館書店 ) → 「孝子と貞女」をさがす
- 書翰十二ケ月 ( 大正3年10月12日 弘學館書店 ) → 「書翰十二ケ月」をさがす
- 作法作例 書翰文 ( 武島羽衣、久保天隨共著 大正3年11月4日 博文館 <新式作文大成> ) → 「作法作例 書翰文」をさがす
- 日本男兒論 ( 大正3年11月28日 冨山房 ) → 「日本男兒論」をさがす
- 我半生の筆 ( 大正4年1月5日 廣文堂書店 ) → 「我半生の筆」をさがす
- 男の中の男 ( 大正4年4月8日 東亞堂書房 <縮刷名著叢書> ) → 「男の中の男」をさがす
- 作法作例 儀式文 ( 武島羽衣、久保天隨共著 大正4年5月15日 博文館 <新式作文大成> ) → 「作法作例 儀式文」をさがす
- アイヴァンホー ( 編 スコット作 大正4年8月8日 植竹書院 <世界名著選> ) → 「アイヴァンホー」をさがす
- 讀書作文 正しき用字法 ( 大正4年9月17日 有精堂書店 ) → 「讀書作文 正しき用字法」をさがす
- 人間と自然 ( 大正4年11月21日 東亞堂書房 <縮刷名著叢書> ) → 「人間と自然」をさがす
- 作法作例 議論文 ( 武島羽衣、久保天隨共著 大正5年1月20日 博文館 <新式作文大成> ) → 「作法作例 議論文」をさがす
- 傑人佳人 ( 大正5年3月23日 春陽堂 ) → 「傑人佳人」をさがす
- 作文五十講 ( 大正5年5月15日 中外社出版部 ) → 「作文五十講」をさがす
- 八犬傳物語 ( 名義 加藤武雄執筆 大正5年9月5日 新潮社 ) → 「八犬傳物語」をさがす
- 冷汗記 ( 大正5年9月10日 冨山房 ) → 「冷汗記」をさがす
- 美文韻文 續花紅葉 ( 武島羽衣、鹽井雨江合著 大正6年5月15日 博文館 ) → 「美文韻文 續花紅葉」をさがす
- 名文軌範 ( 編 大正6年5月31日 水野書店 ) → 「名文軌範」をさがす
- 最新文章辭典 ( 編 大正6年8月20日 止善堂書店 ) → 「最新文章辭典」をさがす
- 此處に道あり ( 大正6年11月5日 星文館 ) → 「此處に道あり」をさがす
- 明治大正名家文 ( 選評 大正7年1月8日 博文館 ) → 「明治大正名家文」をさがす
- 源平物語 ( 大正7年2月25日 新潮社 ) → 「源平物語」をさがす
- 料理小説集 ( 渡邊霞亭、近松秋江、泉鏡花、小栗風葉、鈴木三重吉、夏目漱石、長谷川時雨、森田草平、島崎藤村、田山花袋、上司小劍、福永挽歌、徳富蘆花、國木田獨歩、谷崎潤一郞、正宗白鳥、高村光太郞、尾崎紅葉、中村星湖、岩野泡鳴、伊藤銀月、與謝野晶子、高濱虚子、永井荷風、中條百合子(宮本百合子)、柳川春葉、長田幹彦、長塚節、眞山靑果、國木田治子、谷崎精二、水野葉舟、德田秋聲、合著 吉田靜代編 大正7年5月5日 三陽堂書店 ) → 「料理小説集」をさがす
- 美點弱點長所短所 日本研究 ( 編 大隈重信、三宅雪嶺、德川達孝、佐藤鐵太郞、河上肇、幣原坦、芳賀矢一、佐藤正、前田不二三、穗積八束、建部遯吾、志田鉀太郞、牧野伸顯、遠藤吉三郞、杉浦重剛、嘉納治五郞、後藤新平、藤岡作太郞、穗積陳重、元田作之進、野上俊夫、古谷久綱、小林照朗、笹川臨風、德富蘇峰、仲小路廉、幸田露伴、松岡均平、神戸正雄、阪田貞一、津村秀松、合著 大正7年5月20日 日本書院 ) → 「美點弱點長所短所 日本研究」をさがす
- 太閤記物語 ( 大正7年7月18日 新潮社 ) → 「太閤記物語」をさがす
- 文豪傑作 雲か波か ( 臨風(笹川臨風)、樋口龍峽共編 大正7年9月14日 松本商會出版部 ) → 「文豪傑作 雲か波か」をさがす
- 泉聲録 ( 大正7年12月8日 春陽堂 ) → 「泉聲録」をさがす
- 醒雪遺稿 ( 編 佐々政男著 大正7年12月15日 明治書院 ) → 「醒雪遺稿」をさがす
- 増訂 桂月書翰 ( 大正8年6月15日 聚榮堂 大川屋書店 ) → 「増訂 桂月書翰」をさがす
- 水滸傳物語 ( 大正8年7月28日 新潮社 ) → 「水滸傳物語」をさがす
- 滿鮮遊記 ( 大正8年10月25日 大阪屋號書店 ) → 「滿鮮遊記」をさがす
- 新撰習字書翰文 ( 玉木愛石書 大正9年5月1日 大阪 立川文明堂 ) → 「新撰習字書翰文」をさがす
- 桂月獨歩 傑作文集 ( 菊池曉汀編 大正10年10月15日 綱島書店 <美文評解叢書> ) → 「桂月獨歩 傑作文集」をさがす
- 讀方釋義 中庸新譯 ( 大正10年11月10日 大阪 田中宋榮堂 <國漢文叢書> ) → 「讀方釋義 中庸新譯」をさがす
- 新書翰大鑑 ( 共編 大正11年2月25日 郁文社出版部 ) → 「新書翰大鑑」をさがす
- 明治天皇聖德餘韻 ( 補 杉浦重剛選 大正14年2月15日 世界文庫刊行會 <世界文庫> ) → 「明治天皇聖德餘韻」をさがす
- 少年の頃 上巻 ( 坪内逍遙、森鷗外、長谷川二葉亭(二葉亭四迷)、夏目漱石、巖谷小波、高山樗牛、國木田獨歩、德田秋聲、田山花袋、島崎藤村、上司小劍、沼波瓊音、有島武郞、眞山靑果、正宗白鳥、永井荷風、小川未明、志賀直哉、中村星湖、宮地嘉六、加能作次郞、合著 小野誠悟編 上巻 大正14年4月20日 第一出版協會 <少年少女文學叢書> ) → 「少年の頃 上巻」をさがす
- 桂月隨筆 近年の我輩 ( 神代種亮校 大正14年10月12日 興文社 ) → 「桂月隨筆 近年の我輩」をさがす
- 桂月百話 ( 大町芳文、大町文衞編 大正15年4月20日 帝國敎育研究會 ) → 「桂月百話」をさがす
- 人の運 ( 大正15年9月12日 至誠堂書店 ) → 「人の運」をさがす
- 評傳 日本の人傑 ( 大町芳文、大町文衞編 昭和3年5月10日 桂月堂 ) → 「評傳 日本の人傑」をさがす
- 日本國民性の解剖 ( 7版 昭和4年3月28日 日本書院 ) → 「日本國民性の解剖」をさがす
- 冬籠帖 ( 本名 昭和4年7月5日 大町文衞刊 ) → 「冬籠帖」をさがす
- 蔦溫泉帖 ( 本名 昭和4年7月5日 大町文衞刊 ) → 「蔦溫泉帖」をさがす
- 現代詩人全集 第一巻 初期十二詩人集 ( 湯淺半月、山田美妙、宮崎湖處子、中西梅花、北村透谷、太田玉茗、國木田獨步、鹽井雨江、武島羽衣、三木天遊、繁野天來、合著 昭和5年5月5日 新潮社 ) → 「現代詩人全集 第一巻 初期十二詩人集」をさがす
- 桂月紀行文集 ( 昭和8年9月30日 春陽堂 <春陽堂文庫> ) → 「桂月紀行文集」をさがす
- 繪入註釋徒然草 ( 訳校註 昭和9年5月10日 河内書店 ) → 「繪入註釋徒然草」をさがす
- 遺稿 十和田湖 ( 生出一匡編 昭和11年8月1日 再刊 25年9月1日 龍星閣 ) → 「十和田湖」をさがす
文獻
- 評釋 桂月文粹 (評釋桂月文粹 評釋芽名家文粹) ( 田中桃葉著 再版 大正13年11月15日 大阪 駸々堂出版部 ) → 「評釋 桂月文粹」をさがす
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす