渡邊霞亭
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基本情報
よみがな | わたなべかてい |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1864 |
没年 | 1926 |
出生地 | 尾張国 |
本名 | 渡邊勝 |
別名 | かすみ、かすみのや主人、先春居士、先春窩主人、匿名子、匿名氏、哉也、哉乎翁、哉葛、少霞、彩帆樓、影法師、春帆樓主人、朝霞、朝霞隱士、木母庵、正流漁夫、江上朝霞、流霞、渡邊朝霞、渡邊正流、渡邊霞亭主人、渡部正流、無名子、無名氏、王孫樹庵、破笠庵正流、破笠樓正流、破芽樓、破菅樓正流、破萱庵正流、碧瑠璃園、竹園、竹園生、箕田勝、箕輪勝、綠園、綠園生、華隆子、霞の家、霞の家主人、霞亭、霞亭主人、霞亭生、霞亭老人、霞生、風哉、黑法師 |
経歴
元治元年11月20日尾張国生れ。大正15年4月7日歿。本名勝。筆名かすみ、かすみのや主人、先春居士、先春窩主人、匿名子、匿名氏、哉也、哉乎翁、哉葛、少霞、彩帆樓、影法師、春帆樓主人、朝霞、朝霞隱士、木母庵、正流漁夫、江上朝霞、流霞、渡邊朝霞、渡邊正流、渡邊霞亭主人、渡部正流、無名子、無名氏、王孫樹庵、破笠庵正流、破笠樓正流、破芽樓、破菅樓正流、破萱庵正流、碧瑠璃園、竹園、竹園生、箕田勝、箕輪勝、綠園、綠園生、華隆子、霞の家、霞の家主人、霞亭、霞亭主人、霞亭生、霞亭老人、霞生、風哉、黑法師等。
明治23年『大阪朝日新聞』入社、翌年西村天囚等と雑誌『なにはがた』創刊。爾来関西文壇に重きを為した有数の他作家。
作品
- 國會議事堂建築論 ( 箕輪勝名 明治17年6月 開成社 ) → 「國會議事堂建築論」をさがす
- 維新元勲 西郷隆盛君之傳 内題「維新元勲西郷隆盛君傳」 ( 渡邊朝霞名 明治22年8月10日 文事堂 ) → 「維新元勲 西郷隆盛君之傳」をさがす
- 思の種 ( 明治23年5月21日 三友舎 ) → 「思の種」をさがす
- 萩の戸 ( 霞亭主人名 明治24年10月30日 大阪 圖書出版會社 ) → 「萩の戸」をさがす
- 引鶴 ( 霞亭主人名 明治25年5月4日 大阪 圖書出版會社 ) → 「引鶴」をさがす
- 渡邊崋山 ( 明治33年5月10日 博文館 <少年讀本> ) → 「渡邊崋山」をさがす
- 想夫憐 ( 黑法師名 明治37年2月4日 今古堂書店 ) → 「想夫憐」をさがす
- 白梅紅梅 ( 春帆樓主人名 明治40年5月10日 隆文館 ) → 「白梅紅梅」をさがす
- 乳人政岡 全二冊 ( 碧瑠璃園名 上巻 明治41年7月11日 後篇 42年2月5日 梁江堂 ) → 「乳人政岡」をさがす
- 木村長門守 ( 綠園生名 明治41年9月10日 金尾文淵堂 <綠園叢書> ) → 「木村長門守」をさがす
- 後藤又兵衞 ( 綠園生名 明治41年11月5日 隆文館 <武士道小説叢書> ) → 「後藤又兵衞」をさがす
- 料理小説集 ( 近松秋江、泉鏡花、小栗風葉、鈴木三重吉、夏目漱石、長谷川時雨、森田草平、島崎藤村、田山花袋、上司小劍、福永挽歌、徳富蘆花、國木田獨歩、谷崎潤一郞、正宗白鳥、高村光太郞、尾崎紅葉、中村星湖、岩野泡鳴、伊藤銀月、與謝野晶子、高濱虚子、大町桂月、永井荷風、中條百合子(宮本百合子)、柳川春葉、長田幹彦、長塚節、眞山靑果、國木田治子、谷崎精二、水野葉舟、德田秋聲、合著 吉田靜代編 大正7年5月5日 三陽堂書店 ) → 「料理小説集」をさがす