今井彦三郞

（いまゐひこさぶらう）

---

基本情報

よみがな	いまいひこさぶろう
職業	国文学者
生年	1864
没年
出生地	陸奥国
別名	斐己、斗南、鱷山

---

経歴

文久4年2月9日陸奥国生れ。号斐己、斗南、鱷山。明治10年頃上京し、芳野金陵、島田篁邨に漢学を学び、次いで帝国大学文科大学古典科卒。秋田・千葉の師範学校、宮城の中学校教員を経て第一高等学校教授、のち大正大学教授。社会学者今井時郞の父。

---

作品

---

• 神樂催馬樂通解  (  今井鱷山名  明治30年9月25日  古今文學會 ) → 「神樂催馬樂通解」をさがす

• 神樂催馬樂通解  (  今井鱷山名  再刊　大正2年5月15日  明治書院 ) → 「神樂催馬樂通解」をさがす

• 文集  春光  (  池邊義象、阪正臣（坂正臣）、鳥野幸次、金子元臣、武島羽衣、丸山正彦、鹽井雨江、合著　好文會編  明治44年5月30日  明治書院 ) → 「春光」をさがす

• 文集  彩雲  (  池邊義象、鳥野幸次、金子元臣、大町桂月、坂正臣、久保天隨、丸山正彦、武島羽衣、合著　好文會編  今井斐己名  大正5年1月20日  精華堂書店 ) → 「彩雲」をさがす

• 小渦集  (  今井斐己名  昭和8年12月25日  自刊　昭文堂 ) → 「小渦集」をさがす

PDF

→ PDFファイルを別ウィンドウで開く