村井米子
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基本情報
よみがな | むらいよねこ |
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職業 | 随筆家 |
生年 | 1901 |
没年 | 1986 |
出生地 | 神奈川県 |
本名 | 村井米 |
別名 | 黑田米子 |
経歴
明治34年11月23日神奈川県生れ。昭和61年2月19日歿。本名米。別名黑田米子。父は村井弦齋。大正12年東京女子大学国文科卒。日本放送協會企画部勤務。[1]女性登山家の草分けで、食生活研究家としても知られた。
作品
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、小堀杏奴、森藤子、合著 昭和18年4月15日 三省堂編刊 ) → 「父の書齋」をさがす
- 雪山のあけくれ ( 昭和22年12月9日 昭和書房 ) → 「雪山のあけくれ」をさがす
- ラジオの主婦日記 第一集 ( 阿久津正藏、中江百合子、橋口倉子、河野貞子、筒井政行、鐵村光子、亘理浪、染谷榮、香川綾子、石黑勝代、大西セチ、澤崎梅子、藤巻良和、有本邦太郞、川島四郞、沼畑金四郞、奥田富子、德山敬子、中山孝廉、小川安朗、柳葉淸子、山下榮三、上田柳子、大森憲太、中村敏郞、岩田達、高島令三、山本修、内藤實、山野愛子、芝山みよか、齋藤文雄、新井友好、武藤靜子、内藤壽七郞、牛島義友、細川武子、瀧澤靜雄、緒方安雄、黑田初子、鮎澤福子、高橋次郞、合著 日本放送協會編 本名 昭和23年9月1日 有樂出版社 ) → 「ラジオの主婦日記 第一集」をさがす
- 旅心旅情 ( 昭和30年6月5日 明玄書房 ) → 「旅心旅情」をさがす
- 山戀の記 ( 昭和31年7月10日 河出書房 <河出新書> ) → 「山戀の記」をさがす
- 薬になる食べもの その薬効と食事法 ( 昭和36年12月15日 創元社 ) → 「薬になる食べもの その薬効と食事法」をさがす
出典
- ↑ 「父の書斎」巻末―略歴及び執筆者紹介