巖谷小波
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基本情報
| よみがな | いわやしょうは いわやさざなみ |
|---|---|
| 職業 | 小説家、児童文学者、俳人 |
| 生年 | 1870 |
| 没年 | 1933 |
| 出生地 | 東京 |
| 本名 | 巖谷季雄 |
| 別名 | さゝなみ、サゝナミ、さゝ波、さゞなみ、なみ、一切理之助、一念詞玩兵、佛小波、十亭主人、十亭主人漣山人、千里閣、大江小波、大江小波山人、小波生、小痴、小痴居士、少年屋小波、岩川亮季（川上眉山合同）、岩谷黑樂天、巖谷漣、巖谷漣山人、己惚亭野呂毛、愛龜、戀川綾町、李腕白、林の小波、桑弓、樂天居、樂天居小波、樂天居主人、漣、漣山人、澤村漣之助、窟漣、笹波山人、行淸、漣水生、金淸、隔戀坊、黑樂天、Ｓ．Ｉ |
経歴
明治3年6月6日東京生れ。昭和8年9月5日歿。本名季雄。別号さゝなみ、サゝナミ、さゝ波、さゞなみ、なみ、一切理之助、一念詞玩兵、佛小波、十亭主人、十亭主人漣山人、千里閣、大江小波、大江小波山人、小波生、小痴、小痴居士、少年屋小波、岩川亮季（川上眉山合同）、岩谷黑樂天、巖谷漣、巖谷漣山人、己惚亭野呂毛、愛龜、戀川綾町、李腕白、林の小波、桑弓、樂天居、樂天居小波、樂天居主人、漣、漣山人、澤村漣之助、窟漣、笹波山人、行淸、漣水生、金淸、隔戀坊、黑樂天、Ｓ．Ｉ等。
書家巖谷一六の三男。独逸協会学校等に学ぶ。硯友社の一員として小説を発表も、のち童話に専心。日本民話を定着させ口演童話を開拓した明治期最大の児童文学者。また木曜會、白人會を主宰するなど俳人としても活動。
作品
- 初紅葉 ( 漣山人名 明治22年4月26日 春陽堂 ) → 「初紅葉」をさがす
- 妹背貝 ( 明治22年8月12日 吉岡書籍店 <新著百種> ) → 「妹背貝」をさがす
- かた糸 ( 漣山人名 明治24年5月15日 春陽堂 <文學世界> ) → 「かた糸」をさがす
- 新著百種 第拾七號 離れ鴦・朝顔・ばァヤ・碧流 ( 中村花瘦、匿名氏（江見水蔭）、麗水生（遲塚麗水）合著 漣山人名 明治24年8月30日 吉岡書籍店 ) → 「新著百種 第拾七號 離れ鴦・朝顔・ばァヤ・碧流」をさがす
- 猿蟹後日譚 ( 大江小波名 明っ時24年12月10日 博文館 <幼年文學> ) → 「猿蟹後日譚」をさがす
- 當世少年氣質 ( 大江小波名 明治25年1月17日 博文館 <少年文學> ) → 「當世少年氣質」をさがす
- 友禪染 ( 漣山人名 明治25年3月30日 春陽堂 ) → 「友禪染」をさがす
- 萩桔梗 （菩薩螢・袖頭巾） ( 眉山人（川上眉山）合著 漣山人名 明治25年12月21日 春陽堂 ) → 「萩桔梗」をさがす
- 獨逸文壇 六大家列傳 内題「六大家傳」 ( 霧山人共著 漣山人名 明治26年3月20日 博文館 <寸珍百種> ) → 「獨逸文壇 六大家列傳」をさがす
- 學園花壇 ( 麗水生（遲塚麗水）、乙羽庵主人（大橋乙羽）、思案外史（石橋思案）、中村花瘦、金舟居士、市川新藏、逝水庵主人、蝸牛露伴（幸田露伴）、ちぬの浦浪六（村上浪六）、合著 賣花翁（平井佐一郞） 編 漣山人名 明治27年1月2日 春陽堂 ) → 「學園花壇」をさがす
- 燒火箸 ( 漣山人名 明治28年7月13日 春陽堂 ) → 「燒火箸」をさがす
- 麥わら笛 ( 漣山人名 明治28年8月4日 大阪 駸々堂 ) → 「麥わら笛」をさがす
- 逢合傘 （陽炎糸遊） ( 松華庵主人（堀江純吉）合著 漣山人名 明治29年4月18日 春陽堂 ) → 「逢合傘」をさがす
- 籠まくら ( 柳浪（廣津柳浪）、紫山人（堀紫山人）、思案外史（石橋思案）、小栗風葉、十千萬堂紅葉（尾崎紅葉）、猶眠山客（尾崎紅葉）、合著 紅葉山人（尾崎紅葉）編 漣山人名 明治29年9月13日 春陽堂 ) → 「籠まくら」をさがす
- 俳諧論集 ( 校訂 明治32年2月14日 博文館 <俳諧文庫> ) → 「俳諧論集」をさがす
- 井伊掃部頭 ( 明治32年3月21日 博文館 <少年讀本> ) → 「井伊掃部頭」をさがす
- 續俳諧論集 ( 校訂 明治32年6月16日 博文館 <俳諧文庫> ) → 「續俳諧論集」をさがす
- 猿智慧小僧 ( 編 水野年方画 大江小波名 明治33年5月17日 博文館 <世界お伽噺> ) → 「猿智慧小僧」をさがす
- 俳諧文集 ( 校訂 明治33年6月30日 博文館 <俳諧文庫> ) → 「俳諧文集」をさがす
- 女波男波 ( 漣山人名 明治33年9月20日 博文館 ) → 「女波男波」をさがす
- 俵藤太郞 ( 編 TRANSLATED BY HANNAH RIDDELL 明治36年12月25日 英學新報社蔵版 博文館 東京堂 <和英對譯 日本昔噺> ) → 「俵藤太郞」をさがす
- 紅葉遺墨 百人一首 ( 明治37年1月4日 自刊 文祿堂書店発売 ) → 「紅葉遺墨 百人一首」をさがす
- 尾崎紅葉遺稿 病骨錄 ( 編 明治37年3月1日 文祿堂書店 ) → 「病骨錄」をさがす
- 少年日露戰史 第一篇 開戰の巻 （附軍國讀本巻の一） ( 編 明治37年6月15日 博文館 ) → 「少年日露戰史 第一篇 開戰の巻」をさがす
- 家と女 ( 明治39年1月1日 隆文館 ) → 「家と女」をさがす
- 樂天子 ( 明治40年9月1日 金剛閣 松香館 ) → 「樂天子」をさがす
- 通の話 ( 幸田露伴、仁杉英、佐藤善、黑市、幸堂得知、今村次郞、綾井武夫、喜谷市郞右衞門、奧村繁次郞、松平賴平、説田彦助、淸水晴風、酒井忠興、日向野善太郞、玉乃一熊、竹越與三郞、守田寶丹、靑柳長全、鹽入太輔、山口豐山、村上友吉、坊太郞、松本觀阿、合著 伊藤敬次郞編 明治40年9月23日 敬文館 ) → 「通の話」をさがす
- 少年世界讀本 第六巻 （中央亞米利加各國） ( 金子紫草共著 明治40年11月28日 博文館 ) → 「少年世界讀本 第六巻」をさがす
- 喜劇 高等官 ( 明治41年11月28日 光村合資會社出版部 ) → 「喜劇 高等官」をさがす
- 日本お宮物語 ( 明治45年4月1日 六合館 文昌閣 ) → 「日本お宮物語」をさがす
- 校訂 少年日露戰史 ( 編 大正3年2月11日 博文館 ) → 「校訂 少年日露戰史」をさがす
- 社會活語 八面子 ( 大正3年11月15日 大日本雄辯會 ) → 「社會活語 八面子」をさがす
- 名家俳文集 ( 佐々醒雪共校訂 大正3年12月26日 博文館 <俳諧叢書> ) → 「名家俳文集」をさがす
- 桃太郞主義の敎育 ( 大正4年2月15日 東亞堂書房 <縮刷名著叢書> ) → 「桃太郞主義の敎育」をさがす
- 目と耳と口 ( 大正5年2月20日 耕文社 ) → 「目と耳と口」をさがす
- 俳席便覧 俳通 ( 大正5年5月5日 博文館 ) → 「俳席便覧 俳通」をさがす
- 駒のいなゝき ( 大正5年5月10日 廣文堂書店 ) → 「駒のいなゝき」をさがす
- 心のにし㐂 ( 合著 愛友會編 大正6年10月1日 明文堂 ) → 「心のにし㐂」をさがす
- 第壹回 兒童敎養講習錄 ( 二階堂トクヨ、乙竹岩造、唐澤光德、吉田熊次、永井潛、黑田朋信（黑田鵬心）、久保良英、三田谷啓、合著 成澤金兵衞（成澤玲川）編 本名 大正6年10月15日 兒童敎養研究所 ) → 「第壹回 兒童敎養講習錄」をさがす
- 新日本見物 臺灣樺太朝鮮滿洲靑島之巻 ( 合著 金尾種次郞編 大正7年6月15日 金尾文淵堂 ) → 「新日本見物 臺灣樺太朝鮮滿洲靑島之巻」をさがす
- 文壇名家書簡集 ( 合著 大正7年7月18日 新潮社 ) → 「文壇名家書簡集」をさがす
- 千馬帖 ( 編 大正7年9月24日 千里閣蔵版 ) → 「千馬帖」をさがす
- 稻穗長者 一名米安大明神 ( 大正8年10月28日 博文館 ) → 「稻穗長者 一名米安大明神」をさがす
- 文豪書簡 紅葉より小波へ 附眉山珍文 ( 編 大正9年11月1日 手紙研究會 ) → 「文豪書簡 紅葉より小波へ 」をさがす
- 熱海と五十名家 ( 石川半山、池上秀畝、伊豆凡夫、石渡眞三郞、石渡喜一、柰園定禎、稻田得眞、蜂須賀正韶、濱田三郞、坂東三代吉、西忠義、富田保一郞、德富猪一郞（德富蘇峰）、鳥尾泰子、戸水寛人、富永惠博、大谷仁兵衞、勝田蕉琴、高野六郞、田中萃一郞、谷道耕太郞、曾我祐準、宋秉畯、坪内雄藏（坪内逍遙）、村上直次郞、鵜澤辰之助、宇都宮三郞、内田信也、内田市郞左衞門、野田久七、野田惣八、山科禮藏、山脇房子、松方正義、牧野伸顯、松村介石、股野琢（股野藍田）、萬里哲門、二見平右衞門、後藤新平、五來欽造（五來欣造）（目次では五未鋭造）、後藤庄作、江原素六、寺島元子、荒木十畝、有島武郞、淺野長勳、佐藤進、三浦梧樓、水上泰生、水谷良雄、飛田周山、森田退藏、鈴木雨溪、合著 齋藤和堂編著 坪内逍遙校閲 德富蘇峰序 大正9年12月30日 静岡 富永寛明刊 精和堂発売 ) → 「熱海と五十名家」をさがす
- 小波世間噺 ( 大正10年6月8日 日本書院 ) → 「小波世間噺」をさがす
- 小學課外 自習の友 ( 大正10年6月15日 大阪 博多成象堂 東京成象堂 ) → 「小學課外 自習の友」をさがす
- 俳味紀行 山から海 ( 大正10年8月15日 博文館 ) → 「俳味紀行 山から海」をさがす
- 新しい奧さま ( 大正10年9月15日 大阪 博多成象堂 東京成象堂 ) → 「新しい奧さま」をさがす
- 兒童敎育 お伽の姉さん ( 大正13年5月20日 大阪 サザナミ會 ) → 「お伽の姉さん」をさがす
- 少年の頃 上巻 ( 坪内逍遙、森鷗外、長谷川二葉亭（二葉亭四迷）、夏目漱石、大町桂月、高山樗牛、國木田獨歩、德田秋聲、田山花袋、島崎藤村、上司小劍、沼波瓊音、有島武郞、眞山靑果、正宗白鳥、永井荷風、小川未明、志賀直哉、中村星湖、宮地嘉六、加能作次郞、合著 小野誠悟編 上巻 大正14年4月20日 第一出版協會 <少年少女文學叢書> ) → 「少年の頃 上巻」をさがす
- 日本實演童話集 Ⅰ ( 岸邊福雄、葛原𦱳、坂野移文、沖野岩三郞、長尾豐、野邊地天馬、樫葉勇、内山憲堂（内山憲尚）、横山銀吉、中西芳朗、中根眞雄、佐伯統一、小野田露村、須古淸、尾關岩二、樋口紅陽、安倍季雄、新堀哲、鈴鹿正一、蘆谷蘆村、久留島武彦、合著 日本童話協會―蘆谷重常（蘆谷蘆村）編 大正15年12月20日 隆文館株式會社 ) → 「日本實演童話集 Ⅰ」をさがす
- 通俗講話 第一巻 ( 鎌田榮吉、滿岡伸一、加藤玄智、澤柳政太郞、古谷淸、本山荻舟、高嶋米峰、吉田無堂、松村武雄、宇野哲人、杉田直樹、永峰專治、關根正直、平泉澄、内田嘉吉、猪狩史山、齋藤阿具、長澤德玄、早乙女淸房、武富邦茂、合著 日本放送協會關東支部編 昭和2年 日本ラヂオ協會 <ラヂオ講演> ) → 「通俗講話 第一巻」をさがす
- 兒童漫畫集 ( 岡本一平、平福百穗、小杉未醒（小杉放庵）、森田恒友、小川芋錢、池部鈞、池田永治、岩佐新、服部亮英、細木原靑起、小川治平、大森ひろむ、小山内宏、尾竹二三男、和田くに坊（和田邦坊）、河盛久夫、田中比左良、田中稻二、長崎拔天、中島六郞、牛島一水、海野精光、山田みのる、前川千帆、藤原英比古、小林克巳、在田稠、佐々木邦、京谷金介（京屋金介）、水島爾保布、宮尾しげを、宍戸左行、代田收一、森山三郞、須山計一、合著 岡本一平編、織田小星（織田信恒）選 昭和2年8月18日 文藝春秋社 <小學生全集 第32巻> ) → 「兒童漫畫集」をさがす
- 金色夜叉の眞相 （所謂る間貫一の告白） ( 昭和2年12月28日 黎明閣 ) → 「金色夜叉の眞相」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞（德富蘇峰）、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 私の今昔物語 ( 昭和3年11月1日 早稻田大學出版部 ) → 「私の今昔物語」をさがす
- 日本模範童話選集 ( 磯村野風、西岡英夫、沖野岩三郞、樫葉勇、鹿島鳴秋、川崎小鳥、横田桃水、横山美智子、田村宗順、長尾豐、中溝新一、長沼依山、内山憲堂（内山憲尚）、漆原牧太郞、野邊地天馬、久留島武彦、葛原𦱳、山内秋生、松美佐雄、松村武雄、松尾利信、安倍季雄、蘆谷蘆村、北川千代、三澤靑陽、淸水かつら、須古淸、合著 長沼依山編 昭和3年11月25日 同文館 ) → 「日本模範童話選集」をさがす
- 俳諧七部大集 ( 伊藤松宇、橋本小舸共編集校註 俳文學大系刊行會 昭和9年7月15日 大阪 大文館書店 ) → 「俳諧七部大集」をさがす
- 大語圏 ( 巻一 昭和10年4月30日 巻二 5月26日 冨山房 ) → 「大語圏」をさがす
- 羊太鼓 ( 昭和17年6月12日 新潮社 <日本童話名作選集> ) → 「羊太鼓」をさがす
- 桃太郞主義の敎育新論 ( 巖谷榮二編 昭和18年7月25日 文林道双魚房 <双魚良書> ) → 「桃太郞主義の敎育新論」をさがす
- 小波世界お伽噺 小國民版 （支那篇） ( 巖谷榮二、長谷川和夫編 昭和18年11月10日 生活社 ) → 「小波世界お伽噺 小國民版 （支那篇）」をさがす
- 明治のお伽噺 ( 桂舟（武内桂舟）画 木村小舟編 昭和19年7月10日 小學館 ) → 「明治のお伽噺」をさがす
- こがね丸 小波童話集 ( 昭和24年3月25日 アテネ出版社 ) → 「こがね丸 小波童話集」をさがす
- さくらの草紙 ( 巖谷榮二解説 昭和24年11月25日 小峰書店 <日本童話小説文庫> ) → 「さくらの草紙」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光（森雅之）、石川欣一、巖谷三一（巖谷槇一）、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子（三宅艶子）、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす
- 波の跫音 巌谷小波伝 ( 巖谷大四著 昭和49年12月10日 新潮社 <新潮選書> ) → 「波の跫音 巌谷小波伝」をさがす
