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宇都宮三郞

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(うつのみやさぶらう)


基本情報

よみがな うつのみやさぶろう
職業 洋学者、化学者
生年 1834
没年 1902
出生地 尾張国名古屋流川
別名 義綱、重行、銀次郞、小金次、鑛之進、三郞



経歴

天保5年10月15日尾張国名古屋流川生れ。明治35年7月23日歿。旧姓神谷、諱義綱、字重行、通称銀次郞、小金次、鑛之進、三郞。藩黌に学ぶ。兵学、柔術に達し、洋書に通じ、特に化学に長ず。勝海舟等に知られ蕃書調書出役となり、文久2年洋書調所教授手伝出役、のち陸軍所に勤め軍制改革の議にあずか る。明治2年開成所出仕、岩倉使節団の一員として欧米巡察。翌年製作寮出仕、8年英米二国へ派遣せられ、15年工部大技長となる。『釀造新法』『築竈論』等の著ありと。


作品





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