「志賀重昂」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
(同じ利用者による、間の7版が非表示) | |||
14行目: | 14行目: | ||
---- | ---- | ||
== 経歴 == | == 経歴 == | ||
− | 文久3年11月15日三河国生れ。昭和2年4月6日歿。幼名練藏。号矧川、筆名昂、矧川漁長、矧川生、矧川生昂。明治14年札幌農学校卒。19年南洋歴訪、21年[[三宅雪嶺]] | + | 文久3年11月15日三河国生れ。昭和2年4月6日歿。幼名練藏。号矧川、筆名昂、矧川漁長、矧川生、矧川生昂。明治14年札幌農学校卒。19年南洋歴訪、21年[[三宅雪嶺]]等と政敎社を興し、雑誌『日本人』を創刊して国粋保存を鼓吹。27年『日本風景論』を出版、日本の近代登山に影響多大。35年衆議院議員(当選2回)、37年日露戦争での旅順攻圍を観戦。その後インド、アラビア、欧米諸国を三度視察。「志賀重昂全集」全8巻がある。 |
---- | ---- | ||
− | == | + | == 全集 == |
---- | ---- | ||
29行目: | 29行目: | ||
|出版社=志賀重昂全集刊行會 | |出版社=志賀重昂全集刊行會 | ||
|}} | |}} | ||
+ | == 作品 == | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
49行目: | 52行目: | ||
|出版社=丸善商社書店 | |出版社=丸善商社書店 | ||
|}} | |}} | ||
− | + | {{作品| | |
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=小絃集 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[三宅雪嶺]]、猿蓑道人、志ぐれ庵・しくれ庵([[安藤和風]])、釋慈勇、別天生([[長澤別天]])、茗溪主人、山吹園主人([[西松二郞]])、夢村倦客・罔兩生・落人後子([[内藤湖南]])、蕗谷、嚙髑・嚙髑妖僧([[伊藤銀月]])、釋東萊、景樹、白髪生、滅々子([[本吉武之]])、滅々亭長、栩々生([[田岡嶺雲]])、合著 [[政敎社同人]]―香川悦次([[香川怪菴]])編 | ||
+ | |別名=矧川漁長茗 | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治29年10月27日 | ||
+ | |出版社=政敎社 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=山水叢書 河及湖澤 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治30年1月25日 | ||
+ | |出版社=自刊 政敎社 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称=[[菅菊太郞]]著 | ||
+ | |書名=日歐交通起源史 | ||
+ | |接尾辞=(歐羅巴人の初來) | ||
+ | |共著者名=批評 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治30年11月22日 | ||
+ | |出版社=裳華書房 | ||
+ | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
59行目: | 91行目: | ||
|刊行年=明治31年10月13日 | |刊行年=明治31年10月13日 | ||
|出版社=平田勝馬刊 鐵華書院 | |出版社=平田勝馬刊 鐵華書院 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=内外地理學講義 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[西遠敎育會]]筆記 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治43年1月22日 | ||
+ | |出版社=静岡 谷島書店 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
70行目: | 112行目: | ||
|出版社=内外出版協會 | |出版社=内外出版協會 | ||
|シリーズ名=少年園叢書 | |シリーズ名=少年園叢書 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=日本風景論 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=増訂15版 明治36年6月10日 | ||
+ | |出版社=文武堂 博文館・東京堂発売 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
75行目: | 127行目: | ||
|書名=叡山講演集 | |書名=叡山講演集 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名=[[松岡道治]]、[[芝生佐市郞]]、[[仁井田益太郞]]、[[末廣重雄]]、[[阪本則俊]]、[[松本文三郞]]、[[松村任三]]、[[靑柳榮司]]、[[和辻春次]]、[[佐藤鐵太郞]]、[[南條文雄]]、[[隈德三]]、[[井上密]]、[[荒木寅三郞]]、[[岡村司]]、[[井上哲次郞]]、[[勝本勘三郞]]、[[狩野直喜]]、[[三上參次]]、内藤虎次郞([[内藤湖南]])、[[田島錦治]]、[[新渡戸稻造]]、[[足立文太郞]] | + | |共著者名=[[松岡道治]]、[[芝生佐市郞]]、[[仁井田益太郞]]、[[末廣重雄]]、[[阪本則俊]]、[[松本文三郞]]、[[松村任三]]、[[靑柳榮司]]、[[和辻春次]]、[[佐藤鐵太郞]]、[[南條文雄]]、[[隈德三]]、[[井上密]]、[[荒木寅三郞]]、[[岡村司]]、[[井上哲次郞]]、[[勝本勘三郞]]、[[狩野直喜]]、[[三上參次]]、内藤虎次郞([[内藤湖南]])、[[田島錦治]]、[[新渡戸稻造]]、[[足立文太郞]]、三宅雄二郞([[三宅雪嶺]])、[[白鳥庫吉]]、合著 [[小池信美]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
81行目: | 133行目: | ||
|出版社=[[大阪朝日新聞社]] | |出版社=[[大阪朝日新聞社]] | ||
|}} | |}} | ||
− | + | {{作品| | |
− | + | |冠称= | |
+ | |書名=大阪毎日北陸講演集 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[神戸正雄]]、[[末廣重雄]]、[[松浦有志太郞]]、[[米田庄太郞]]、[[内田銀藏]]、國府種德([[國府犀東]])、合著 [[大阪毎日新聞社]] [[中村謙三]]編 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治41年11月25日 | ||
+ | |出版社=大阪 [[大阪毎日新聞社]] | ||
+ | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
90行目: | 150行目: | ||
|別名=志賀矧川名 | |別名=志賀矧川名 | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
− | |刊行年= | + | |刊行年=明治42年2月5日 |
|出版社=日高有倫堂 | |出版社=日高有倫堂 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
− | |書名= | + | |書名=世界山水圖説 |
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=5版 明治44年10月30日 | ||
+ | |出版社=地理調査會 冨山房 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=旅順攻圍軍 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名= |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
− | |刊行年= | + | |刊行年=明治45年3月1日 |
− | |出版社= | + | |出版社=地理調査會假事務所 東京堂・博文館発売 |
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
113行目: | 183行目: | ||
|出版社=大日本文明協會事務所 | |出版社=大日本文明協會事務所 | ||
|}} | |}} | ||
− | + | {{作品| | |
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=國民常用 世界當代地理 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=大正7年7月5日 | ||
+ | |出版社=自刊 金雄文淵堂発売 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=國民常用 世界當代地理 大正十一年度後半期 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=大正11年6月25日 | ||
+ | |出版社=自刊 金雄文淵堂 | ||
+ | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
133行目: | 222行目: | ||
|刊行年=大正15年11月5日 | |刊行年=大正15年11月5日 | ||
|出版社=大阪 朝日新聞社 | |出版社=大阪 朝日新聞社 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=國民常用 世界當代地理 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和2年3月25日 | ||
+ | |出版社=自刊 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
145行目: | 244行目: | ||
|シリーズ名=ラヂオ講演 | |シリーズ名=ラヂオ講演 | ||
|}} | |}} | ||
− | |||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
− | |書名= | + | |書名=日本風景論 |
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=[[小島烏水]]解説 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
− | |刊行年= | + | |刊行年=昭和12年1月15日 |
− | |出版社= | + | |出版社=岩波書店 |
+ | |シリーズ名=岩波文庫 | ||
|}} | |}} | ||
175行目: | 274行目: | ||
[[Category:人名辞典|しがしげたか]] | [[Category:人名辞典|しがしげたか]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:完了|しがしげたか]] |
2024年8月14日 (水) 22:22時点における最新版
(しがしげたか)
基本情報
よみがな | しがしげたか |
---|---|
職業 | 地理学者 |
生年 | 1863 |
没年 | 1927 |
出生地 | 三河国 |
別名 | 練藏、矧川、昂、矧川漁長、矧川生、矧川生昂 |
経歴
文久3年11月15日三河国生れ。昭和2年4月6日歿。幼名練藏。号矧川、筆名昂、矧川漁長、矧川生、矧川生昂。明治14年札幌農学校卒。19年南洋歴訪、21年三宅雪嶺等と政敎社を興し、雑誌『日本人』を創刊して国粋保存を鼓吹。27年『日本風景論』を出版、日本の近代登山に影響多大。35年衆議院議員(当選2回)、37年日露戦争での旅順攻圍を観戦。その後インド、アラビア、欧米諸国を三度視察。「志賀重昂全集」全8巻がある。
全集
- 志賀重昂全集 全八巻 ( 昭和2年~4年 志賀重昂全集刊行會 ) → 「志賀重昂全集」をさがす
作品
- 奴隷世界 ( 瀧川君山(瀧川龜太郞)共評 西村天囚居士(西村天囚)著 志賀矧川名 明治21年4月28日 有文堂 ) → 「奴隷世界」をさがす
- 南洋時事 ( 訂正4版 明治24年4月28日 丸善商社書店 ) → 「南洋時事」をさがす
- 小絃集 ( 三宅雪嶺、猿蓑道人、志ぐれ庵・しくれ庵(安藤和風)、釋慈勇、別天生(長澤別天)、茗溪主人、山吹園主人(西松二郞)、夢村倦客・罔兩生・落人後子(内藤湖南)、蕗谷、嚙髑・嚙髑妖僧(伊藤銀月)、釋東萊、景樹、白髪生、滅々子(本吉武之)、滅々亭長、栩々生(田岡嶺雲)、合著 政敎社同人―香川悦次(香川怪菴)編 矧川漁長茗 明治29年10月27日 政敎社 ) → 「小絃集」をさがす
- 山水叢書 河及湖澤 ( 明治30年1月25日 自刊 政敎社 ) → 「山水叢書 河及湖澤」をさがす
- 菅菊太郞著 日歐交通起源史 (歐羅巴人の初來) ( 批評 明治30年11月22日 裳華書房 ) → 「日歐交通起源史」をさがす
- 五十名家語錄 ( 勝安芳(勝海舟)、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、外山正一、阿部井磐根(安部井磐根)、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、近衞篤麿、山田喜之助(山田奠南)、黑田長成、重野安繹(重野成齋)、二條基弘、田口卯吉、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、杉浦重剛、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、巖谷修(巖谷一六)、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす
- 内外地理學講義 ( 西遠敎育會筆記 明治43年1月22日 静岡 谷島書店 ) → 「内外地理學講義」をさがす
- 少年訓 第二集 ( 國府寺新作、柴四朗(東海散士)、澤柳政太郞、宮崎八百吉(宮崎湖處子)、佐々木政吉、吉岡哲太郞、能勢榮、中村正直、井上哲次郞、蘆野敬三郞、合著 山縣悌三郞編 明治33年10月5日 内外出版協會 <少年園叢書> ) → 「少年訓 第二集」をさがす
- 日本風景論 ( 増訂15版 明治36年6月10日 文武堂 博文館・東京堂発売 ) → 「日本風景論」をさがす
- 叡山講演集 ( 松岡道治、芝生佐市郞、仁井田益太郞、末廣重雄、阪本則俊、松本文三郞、松村任三、靑柳榮司、和辻春次、佐藤鐵太郞、南條文雄、隈德三、井上密、荒木寅三郞、岡村司、井上哲次郞、勝本勘三郞、狩野直喜、三上參次、内藤虎次郞(内藤湖南)、田島錦治、新渡戸稻造、足立文太郞、三宅雄二郞(三宅雪嶺)、白鳥庫吉、合著 小池信美編 明治40年11月10日 大阪朝日新聞社 ) → 「叡山講演集」をさがす
- 大阪毎日北陸講演集 ( 神戸正雄、末廣重雄、松浦有志太郞、米田庄太郞、内田銀藏、國府種德(國府犀東)、合著 大阪毎日新聞社 中村謙三編 明治41年11月25日 大阪 大阪毎日新聞社 ) → 「大阪毎日北陸講演集」をさがす
- むら雲 ( 夏目漱石、三宅雪嶺、佐藤紅綠、江見水蔭、泉鏡花、藤岡東圃(藤岡作太郞)、藤井紫影(藤井乙男)、内村鑑三、登張竹風、戸川秋骨、德田秋聲、得能文、鳥谷部春汀、千葉秀浦、沼波瓊音、小栗風葉、小柳柳々子(小柳司氣太)、米津鐵平、高濱虚子、大谷是空、眞山靑果、高須梅溪(高須芳次郞)、中内蝶二、上田敏、山縣螽湖(山縣五十雄)、姊崎嘲風、佐々醒雪、齋藤弔花、合著 小川芋錢、佐藤生巢挿絵 大町桂月、笹川臨風、白河鯉洋、樋口龍峽共編 志賀矧川名 明治42年2月5日 日高有倫堂 ) → 「むら雲」をさがす
- 世界山水圖説 ( 5版 明治44年10月30日 地理調査會 冨山房 ) → 「世界山水圖説」をさがす
- 旅順攻圍軍 ( 明治45年3月1日 地理調査會假事務所 東京堂・博文館発売 ) → 「旅順攻圍軍」をさがす
- 國民常用 世界當代地理 ( 大正7年7月5日 自刊 金雄文淵堂発売 ) → 「國民常用 世界當代地理」をさがす
- 國民常用 世界當代地理 大正十一年度後半期 ( 大正11年6月25日 自刊 金雄文淵堂 ) → 「國民常用 世界當代地理 大正十一年度後半期」をさがす
- 波斯より土耳古まで ( 縫田榮四郞、山岡光太郞、笠間杲雄、合著 大正15年8月15日 文明協會 ) → 「波斯より土耳古まで」をさがす
- 續一日一文 ( 荻原井泉水、野口米次郞、富本憲吉、江見水蔭、松村武雄、鹿子木孟郞、花柳章太郞、小酒井不木、梅原眞隆、吉植庄亮、市川三升(五世)、小笠原長生、安倍能成、金子洋文、山田邦子、伊原靑々園、辰野隆、西川一草亭、白井喬二、木村毅、安成二郞、蒲原有明、懶靑楓(津田靑楓)、西村眞次、山田中、松村松年、堀口大學、中原綾子、近藤浩一路、グレン・ショウ、正宗得三郞、澤村專太郞(澤村胡夷)、日夏耿之介、高安吸江(高安六郞)、宇垣一成、上司小劍、中村憲吉、片上伸、岡本綺堂、澤木四方吉、安達謙藏、高野辰之、中川紀元、堀田義次郞、畑耕一、高田保馬、小川千甕、窪田空穗、橋本關雪、小野武夫、中川一政、橋田東聲、川上漸、長谷川伸、高野六郞、富田溪仙、前田河廣一郞、林市藏、大田黒元雄、波多野承五郞、戸川秋骨、茅野蕭々、太宰施門、向軍治、横山有策、石井柏亭、正木不如丘、生方敏郞、平塚らいてう、合著 鎌田敬四郞編 大正15年11月5日 大阪 朝日新聞社 ) → 「續一日一文」をさがす
- 國民常用 世界當代地理 ( 昭和2年3月25日 自刊 ) → 「國民常用 世界當代地理」をさがす
- 通俗講話 第二巻 ( 坂本箕山、鶴見祐輔、中山昌樹、和田秀松、松本喜一、ジヨン・バチラー、平沼淑郞、熊谷直三郞、樹下快淳、林賴三郞、有坂鉊藏、中村孝也、岩村通世、本間雅晴、渡邊世祐、金杉英五郞、内ケ崎作三郞、フレデリツク・スタール、伏根弘三、小林澄兄、有馬四郞助、合著 日本放送協會關東支部編 昭和3年8月15日 日本ラヂオ協會 榎本書房発売 <ラヂオ講演> ) → 「通俗講話 第二巻」をさがす
- 日本風景論 ( 小島烏水解説 昭和12年1月15日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「日本風景論」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす