足立文太郞
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基本情報
| よみがな | あだちぶんたろう |
|---|---|
| 職業 | 解剖学者、人類学者 |
| 生年 | 1865 |
| 没年 | 1945 |
| 出生地 | 駿河国 |
経歴
慶應元年6月15日駿河国生れ。昭和20年4月1日歿。明治27年東京帝国大学医科大学卒。ドイツに留学後、第三高等学校教授を経て、37年東京帝大教授、大正14年大阪高等医学専門学校初代校長、昭和5年帝国学士院恩賜賞受賞。軟部人類学の創始者で、その論文の多くがドイツ語のため海外で著名。作家井上靖の岳父。
作品
- 叡山講演集 ( 松岡道治、芝生佐市郞、仁井田益太郞、末廣重雄、阪本則俊、松本文三郞、松村任三、靑柳榮司、和辻春次、佐藤鐵太郞、南條文雄、隈德三、井上密、荒木寅三郞、岡村司、井上哲次郞、勝本勘三郞、狩野直喜、三上參次、内藤虎次郞（内藤湖南）、田島錦治、志賀重昂、新渡戸稻造、三宅雄二郞（三宅雪嶺）、白鳥庫吉、合著 小池信美編 明治40年11月10日 大阪朝日新聞社 ) → 「叡山講演集」をさがす
