澤村胡夷
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基本情報
よみがな | さわむらこい |
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職業 | 詩人、美術史学者、文学博士 |
生年 | 1884 |
没年 | 1930 |
出生地 | 滋賀県 |
本名 | 澤村專太郞 |
別名 | 眇胡夷、胡夷生 |
経歴
明治17年1月1日滋賀県生れ。昭和5年5月23日歿。明治42年京都帝国大学文科大学哲学科卒。美術誌「國華」編修に従事。大正3年マンダラ詩社結成に参画、8年京都帝大助教授。
作品
- 靑海波 ( 北原白秋、石井楚江、小牧林鐘、鈴木裂絃、伊藤柴泉、桝屋秋風、内海信之、原田ゆづる(原田讓二)、秋元蘆風、人見東村(人見東明)、四尾桐里、日南田村人、菫月一露、いささ川、藪紫影、筒井菫坡、久保白泉、服部楠山、登阪柳暗、宗石芝、長田秀雄、星野李溪、故中島鎭繪、溝口白羊、小牧暮潮(小牧健夫)、東草水、窪田うつぼ(窪田空穗)、水野葉舟、緒方雁峰、大内白月、碧血兒、高田浩雲、佐々木たつみ、佐藤澱橋、内田茜江、平井晩村、小杉紫陽、平方曉聲、朝倉蘆鳴、長谷川春草、藤波樂齋、横瀨夜雨、伊良子淸白、木船和郷、葉末露子、瀧澤秋曉、一色白浪(一色醒川)、久保田山百合、山崎紫江、淸水橘村、大倉桃郞、四川虹川、澤田東水、坂東自適、近藤野水、山内冬比古、河井醉茗、合著 河井醉茗編 明治38年6月12日 内外出版協會 ) → 「靑海波」をさがす
- 湖畔の悲歌 ( 明治40年1月25日 京都 文港堂書店 ) → 「湖畔の悲歌」をさがす
- マンダラ マンダラ詩社第一詩集 ( 蒲原有明、三木露風、北原白秋、野口米次郞、河井醉茗、上田敏、合著 富本憲吉装幀 マンダラ詩社編 大正4年3月15日 東雲堂書店 ) → 「マンダラ マンダラ詩社第一詩集」をさがす
- 續一日一文 ( 荻原井泉水、野口米次郞、富本憲吉、江見水蔭、松村武雄、鹿子木孟郞、花柳章太郞、小酒井不木、梅原眞隆、吉植庄亮、市川三升(五世)、小笠原長生、安倍能成、金子洋文、山田邦子、伊原靑々園、辰野隆、西川一草亭、白井喬二、木村毅、安成二郞、蒲原有明、懶靑楓(津田靑楓)、西村眞次、山田中、松村松年、堀口大學、中原綾子、近藤浩一路、グレン・ショウ、正宗得三郞、日夏耿之介、高安吸江(高安六郞)、宇垣一成、上司小劍、中村憲吉、片上伸、岡本綺堂、澤木四方吉、安達謙藏、高野辰之、中川紀元、堀田義次郞、志賀重昂、畑耕一、高田保馬、小川千甕、窪田空穗、橋本關雪、小野武夫、中川一政、橋田東聲、川上漸、長谷川伸、高野六郞、富田溪仙、前田河廣一郞、林市藏、大田黒元雄、波多野承五郞、戸川秋骨、茅野蕭々、太宰施門、向軍治、横山有策、石井柏亭、正木不如丘、生方敏郞、平塚らいてう、合著 鎌田敬四郞編 本名 大正15年11月5日 大阪 朝日新聞社 ) → 「續一日一文」をさがす
- 日本繪畫史の研究 ( 本名 昭和6年9月15日 星野書店 ) → 「日本繪畫史の研究」をさがす
- 沢村胡夷全詩集 ( 昭和42年3月3日 大嶋知子編刊 ) → 「沢村胡夷全詩集」をさがす