「石黑忠悳」の版間の差分
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2022年6月5日 (日) 16:00時点における版
(いしぐろたゞのり)
基本情報
よみがな | いしぐろただのり |
---|---|
職業 | 陸軍軍医 |
生年 | 1845 |
没年 | 1941 |
出生地 | 陸奥国伊達郡 |
別名 | 庸太郞、恆太郞、忠恕・忠德、况翁、况齋、半月庵 |
経歴
弘化2年2月11日陸奥国伊達郡生まれ。昭和16年4月26日歿。旧姓平野、幼名庸太郞、通称恆太郞、初名忠恕・忠德。号况翁、况齋、半月庵。慶應元年医学所に入り西洋医学を学ぶ。明治2年大学少寮長心得、4年兵部省軍医寮に移り軍医制度の設立に尽力。軍医総監、陸軍省医務局長を歴任。35年貴族院議員、大正6年日本赤十字社社長。子爵。
作品
- 長生法 ( 明治6年11月 有喜書屋蔵 ) → 「長生法」をさがす
- 日淸戰役名將文集 ( 合著 笠原保久編著 第一篇 明治32年5月30日 第二篇 33年4月29日 愛知 篁文社 ) → 「日淸戰役名將文集」をさがす
- 况齋閑話 附况齋談片 ( 明治34年11月12日 博文館 ) → 「况齋閑話」をさがす
- 男女學生氣質 (附錄學生消夏法) ( 磯邊彌一郞、坪内雄藏(坪内逍遙)、戸川殘花、棚橋絢子、幸田露伴、村上專精、三輪田眞佐子、鈴木券太郞、佐治實然、山脇ふさ子(山脇房子)、奧村五百子、遲塚麗水、鳩山春子、中川謙次郞(中川謙二郞)、南岩倉具威、本多庸一、南條文雄、棚橋一郞、磯江潤、小杉天外、留岡幸助、山縣悌三郞、高島平三郞、本田增次郞、前田慧雲、寺田勇吉、井上圓了、ノオスター、島田三郞、松村介石、島田蕃根、後藤宙外、松浦政泰、坂本盛德、加納久宜、古川流泉、田中治六、梅原融、融道玄、加藤咄堂、下田次郞、境野黄洋、中島德藏、根本正、手島精一、平山藤次郞、加藤弘之、小笠原長生、澤柳政太郞、久津見蕨村、合著 新公論社―高島大圓(高嶋米峰)編 明治39年3月29日 鶏聲堂書店 井洌堂 ) → 「男女學生氣質」をさがす
- 古今手かゞみ ( 貝原篤信、手島堵庵、二宮尊德、釋法忍、石田梅巖、貝原益軒、土方久元、ゴルドン夫人、中川謙二郞、河原一郞、武田秀雄、中島力造、桑田熊藏、二木謙三、井上友一、棚橋絢子、後閑菊野子(後閑菊野)、猪熊夏樹、中川望、宮川壽美子、留岡幸助、山崎流之、吉村千鶴子、山崎延吉、賴母木駒子、國府種德、我農生(山崎延吉)、合著 斯民家庭部 國府種德(國府犀東)編 明治44年12月3日 自刊 報德會 ) → 「古今手かゞみ」をさがす
- 耄碌 (况翁閑話後篇) ( 大正13年8月20日 實業之日本社 ) → 「耄碌」をさがす
- 明治天皇御聖德に就て ( 大正15年6月20日 陸軍士官學校高等官集會所 <陸軍士官學校生徒課外講演> ) → 「明治天皇御聖德に就て」をさがす
- 味覺極樂 ( 福原信三、道重信敎、伊井蓉峰、小笠原長生、榊田淸兵衞、柳澤保惠、齋藤義政、大倉久美子、溝口直亮、尾上松助、小松謙次郞、石川毅、小笠原長幹、永見德太郞、古藤嘉七、竹内薰兵、ボース、豐田旭穰、鈴木三郞助、花柳壽輔、黑川光廣、吉田十一、味澤貞次郞、寺島誠一郞、大村正夫、堀内文次郞、竹越三叉、秋山德藏、古川堯道、高村光雲、三輪善兵衞、合著 東京日日新聞社社會部編 昭和2年12月1日 光文社 ) → 「味覺極樂」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 懐旧九十年 ( 昭和58年4月18日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「懐旧九十年」をさがす