「曾我祐準」の版間の差分
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2022年6月29日 (水) 18:32時点における最新版
(そがすけのり)
基本情報
よみがな | そがすけのり |
---|---|
職業 | 陸軍軍人 |
生年 | 1843 |
没年 | 1935 |
出生地 | 筑後国 |
別名 | 辰之助、龜之助、龜次郞、準造 |
経歴
天保14年12月25日筑後国生れ。昭和10年11月30日歿。幼名辰之助、龜之助、龜次郞、準造。旧柳河藩士。慶應元年長崎で西洋砲術を修得、4年藩艦千別丸艦長。明治14年谷干城・鳥尾小彌太、三浦梧樓と共に国会開設(官選議員制)を上奏、16年中将。予備役後、東宮大夫、宮中顧問官、貴族院議員、枢密顧問官、日本鉄道会社社長等歴任。子爵。
作品
- 軍備要論 ( 明治23年11月6日 小笠原長育編刊 <「華族同方會報告」第二年第十五号付録> ) → 「軍備要論」をさがす
- 安東省庵 ( 立花寛治、德川圀順、德川賴倫、德川達孝、井上哲次郞、岡茂政、稻葉君山、後藤肅堂、横山健堂、渡邊村男合著 安東省庵記念會編纂 大正2年6月15日 福岡 安東省庵記念會事務所 ) → 「安東省庵」をさがす
- 熱海と五十名家 ( 巖谷小波、石川半山、池上秀畝、伊豆凡夫、石渡眞三郞、石渡喜一、柰園定禎、稻田得眞、蜂須賀正韶、濱田三郞、坂東三代吉、西忠義、富田保一郞、德富猪一郞(德富蘇峰)、鳥尾泰子、戸水寛人、富永惠博、大谷仁兵衞、勝田蕉琴、高野六郞、田中萃一郞、谷道耕太郞、宋秉畯、坪内雄藏(坪内逍遙)、村上直次郞、鵜澤辰之助、宇都宮三郞、内田信也、内田市郞左衞門、野田久七、野田惣八、山科禮藏、山脇房子、松方正義、牧野伸顯、松村介石、股野琢(股野藍田)、萬里哲門、二見平右衞門、後藤新平、五來欽造(五來欣造)(目次では五未鋭造)、後藤庄作、江原素六、寺島元子、荒木十畝、有島武郞、淺野長勳、佐藤進、三浦梧樓、水上泰生、水谷良雄、飛田周山、森田退藏、鈴木雨溪、合著 齋藤和堂編著 坪内逍遙校閲 德富蘇峰序 大正9年12月30日 静岡 富永寛明刊 精和堂発売 ) → 「熱海と五十名家」をさがす
- その頃を語る ( 澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす