「松村介石」の版間の差分
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− | 安政6年10月16日播磨国生れ。昭和14年11月29日歿。本名{{ruby|介石|すけいし}} | + | 安政6年10月16日播磨国生れ。昭和14年11月29日歿。本名{{ruby|介石|すけいし}}。別名松邨介石、森本介石、号容膝堂主人、看雨道人、足堂。明治3年上京、キリスト教に入信し伝統活動、教職等を経て、武士道・儒教・キリスト教を合わせた独自の教義を以て日本教会(のち道会と改称)を設立、機関誌『道』を創刊した。 |
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2024年5月3日 (金) 15:07時点における版
(まつむらかいせき)
基本情報
よみがな | まつむらかいせき |
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職業 | 宗教家 |
生年 | 1859 |
没年 | 1939 |
出生地 | 播磨国 |
本名 | 松村 |
別名 | 松邨介石、森本介石、容膝堂主人、看雨道人、足堂 |
経歴
安政6年10月16日播磨国生れ。昭和14年11月29日歿。本名
作品
- 鳥渡一言 ( 容膝堂主人名 明治18年10月 米國聖敎書類會社 ) → 「鳥渡一言」をさがす
- 誠心發表悔改結果奇談集 ( 編 森本介石名 明治20年8月 小林德太郞刊 警醒社 ) → 「誠心發表悔改結果奇談集」をさがす
- 鳥渡一言 第壹編 ( 容膝堂主人名 第25版 明治25年6月 米國聖敎書類會社 ) → 「鳥渡一言 第壹編」をさがす
- アブラハム倫古龍傳 ( 3班 明治28年4月20日 警醒社書店 ) → 「アブラハム倫古龍傳」をさがす
- 美文散文 巖下滴泉 ( 三宅雪嶺、大町桂月、正岡子規、島崎藤村、杉浦天台(杉浦重剛)、尾崎學堂(尾崎行雄)、笹川臨風、竹の里人、上田敏、緒方流水、後藤宙外、高濱虚子、正岡升(正岡子規)、高草琴村、馬場孤蝶、康有爲、古芽庵、紫安淸巖、笹川東花(笹川潔)、岡野知十、大野洒竹、蛇足堂、長澤別天、石井露月、管籟庵、陸羯南著 石橋愛太郞(石橋玄潮)編 明治32年9月18日 大學館 <名家文庫> ) → 「美文散文 巖下滴泉」をさがす
- 先覺詞藻 ( 德富猪一郞(德富蘇峰)、竹越與三郞、橫井時雄、陸實(陸羯南)、尾崎行雄、島田三郞、福本誠(福本日南)、三宅雪嶺、浮田和民、塚越芳太郞(塚越停春)、中田辰三郞、巖本善治、國府種德(國府犀東)、緒方惟嶽(緒方流水)、合著 進藤信義編 明治34年10月7日 大阪 鍾美堂本店 鐘美堂支店 ) → 「先覺詞藻」をさがす
- 男女學生氣質 (附錄學生消夏法) ( 磯邊彌一郞、坪内雄藏(坪内逍遙)、戸川殘花、棚橋絢子、幸田露伴、村上專精、三輪田眞佐子、鈴木券太郞、佐治實然、山脇ふさ子(山脇房子)、石黑忠悳、奧村五百子、遲塚麗水、鳩山春子、中川謙次郞(中川謙二郞)、南岩倉具威、本多庸一、南條文雄、棚橋一郞、磯江潤、小杉天外、留岡幸助、山縣悌三郞、高島平三郞、本田增次郞、前田慧雲、寺田勇吉、井上圓了、ノオスター、島田三郞、島田蕃根、後藤宙外、松浦政泰、坂本盛德、加納久宜、古川流泉、田中治六、梅原融、融道玄、加藤咄堂、下田次郞、境野黄洋、中島德藏、根本正、手島精一、平山藤次郞、加藤弘之、小笠原長生、澤柳政太郞、久津見蕨村、合著 新公論社―高島大圓(高嶋米峰)編 明治39年3月29日 鶏聲堂書店 井洌堂 ) → 「男女學生氣質」をさがす
- 新論語 ( 島田三郞、幸田露伴、三宅雄二郞(三宅雪嶺)、前田慧雲、高津柏樹、小柳司氣太、戸川殘花、遠藤隆吉、南條文雄、兒島獻吉郞、合著 成功雜誌社編 明治43年6月10日 成功雜誌社 ) → 「新論語」をさがす
- 熱海と五十名家 ( 巖谷小波、石川半山、池上秀畝、伊豆凡夫、石渡眞三郞、石渡喜一、柰園定禎、稻田得眞、蜂須賀正韶、濱田三郞、坂東三代吉、西忠義、富田保一郞、德富猪一郞(德富蘇峰)、鳥尾泰子、戸水寛人、富永惠博、大谷仁兵衞、勝田蕉琴、高野六郞、田中萃一郞、谷道耕太郞、曾我祐準、宋秉畯、坪内雄藏(坪内逍遙)、村上直次郞、鵜澤辰之助、宇都宮三郞、内田信也、内田市郞左衞門、野田久七、野田惣八、山科禮藏、山脇房子、松方正義、牧野伸顯、股野琢(股野藍田)、萬里哲門、二見平右衞門、後藤新平、五來欽造(五來欣造)(目次では五未鋭造)、後藤庄作、江原素六、寺島元子、荒木十畝、有島武郞、淺野長勳、佐藤進、三浦梧樓、水上泰生、水谷良雄、飛田周山、森田退藏、鈴木雨溪、合著 齋藤和堂編著 坪内逍遙校閲 德富蘇峰序 大正9年12月30日 静岡 富永寛明刊 精和堂発売 ) → 「熱海と五十名家」をさがす
- 大翁訓話 ( 編 大倉孫兵衞著 大正12年12月28日 道會本部 ) → 「大翁訓話」をさがす