「添田壽一」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
123行目: | 123行目: | ||
|出版社=金港堂書籍株式會社 | |出版社=金港堂書籍株式會社 | ||
|}} | |}} | ||
− | |||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
|書名=我半生の奮闘 | |書名=我半生の奮闘 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名=[[大隈重信]]、[[板垣退助]]、[[澁澤榮一]]、[[尾崎行雄]]、[[中野武營]]、[[高橋是淸]]、[[島田三郞]]、[[ | + | |共著者名=[[大隈重信]]、[[板垣退助]]、[[澁澤榮一]]、[[尾崎行雄]]、[[中野武營]]、[[高橋是淸]]、[[島田三郞]]、[[雨宮敬次郞]]、[[大谷嘉兵衞]]、[[安田善次郞]]、[[内村鑑三]]、[[森村市左衞門]]、[[日比谷平左衞門]]、[[新渡戸稻造]]、[[大倉喜八郞]]、[[莊田平五郞]]、[[佐竹作太郞]]、[[井上角五郞]]、[[池田謙三]]、[[藏山雷太]]、[[日比翁助]]、[[幸田露伴]]、[[大田黑重五郞]]、[[鈴木藤三郞]]、[[服部金太郞]]、[[小野金六]]、[[阿部泰藏]]、[[薩摩治兵衞]]、[[鈴木久五郞]]、合著 [[井上泰岳]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
163行目: | 162行目: | ||
|刊行年=昭和3年5月5日 | |刊行年=昭和3年5月5日 | ||
|出版社=學究社 藤谷崇文館 | |出版社=學究社 藤谷崇文館 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=その頃を語る | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[曾我祐準]]、[[澁澤榮一]]、[[石井省一郞]]、[[平山成信]]、[[石黑忠悳]]、[[稻畑勝太郞]]、[[藤澤幾之輔]]、[[原胤昭]]、[[杉田定一]]、[[矢野文雄]]、[[金子堅太郞]]、[[元田肇]]、[[服部一三]]、[[日高壯之丞]]、[[田邊朔郞]]、[[石渡敏一]]、德富猪一郞([[德富蘇峰]])、[[大石正巳]]、[[淸浦奎吾]]、[[中田敬義]]、[[淺野總一郞]]、[[江木千之]]、[[鈴木貫太郞]]、[[安達謙藏]]、[[齋藤實]]、[[水野鍊太郞]]、[[富井政章]]、[[岡崎邦輔]]、[[山室軍平]]、[[山本悌二郞]]、[[石井菊次郞]]、[[古川阪次郞]]、[[木村駿吉]]、[[中島久萬吉]]、[[内田康哉]]、[[福田雅太郞]]、[[堺利彦]]、[[田中義一(陸軍軍人)]]、[[幣原喜重郞]]、[[高橋是淸]]、[[本多熊太郞]]、[[小川平吉]]、[[小村欣一]]、[[阪谷芳郞]]、[[山之内一次]]、[[巖谷小波]]、[[床次竹二郞]]、[[荒井賢太郞]]、[[江木翼]]、[[後藤新平]]、[[犬養毅]]、[[山本条太郞]]、[[德川家達]]、[[船越光之亟]]、[[田健治郞]]、[[伊澤多喜男]]、[[鈴木喜三郞]]、[[今村力三郞]]、[[武富時敏]]、[[尾崎行雄]]、[[勝田主計]]、[[林權助]]、[[宇垣一成]]、[[花井卓藏]]、[[加藤寛治]]、[[濱口雄幸]]、[[大谷嘉兵衞]]、[[海老名彈正]]、[[團琢磨]]、[[村山龍平]]、[[田山花袋]]、[[正木直彦]]、[[横山大觀]]、[[小山松吉]]、[[横田秀雄]]、合著 [[東京朝日新聞政治部]]編 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和3年10月31日 | ||
+ | |出版社=東京朝日新聞發行所 | ||
|}} | |}} | ||
2023年10月25日 (水) 21:06時点における最新版
(そへだじゆいち)
基本情報
よみがな | そえだじゅいち |
---|---|
職業 | 経済学者、法学博士 |
生年 | 1864 |
没年 | 1929 |
出生地 | 筑前国遠賀郡島門村 |
別名 | 筑紫山濤 |
経歴
雁時元年8月16日筑前国遠賀郡島門村生まれ。昭和4年7月4日歿。号筑紫山濤。明治17年東京大学卒。大蔵省入省、のち欧州留学。銀行法の制定に努め、金本位制度を主張した。31年大蔵次官を最後に官を辞し、爾後台湾銀行頭取、中外商業新報社社長、鉄道院総裁、報知新聞社社長等を務めた。大正14年貴族院議員。また鈴木文治の友愛會結成に尽力。
訳書
- 倍因氏倫理學 第壹册総論 ( 明治21年6月 松田周平刊 ) → 「倍因氏倫理學 第壹册総論」をさがす
- 倍因氏倫理學 第貮册 ( 明治21年9月10日 松田周平刊 ) → 「倍因氏倫理學 第貮册」をさがす
- 倍因氏倫理學 第三册 ( 明治21年12月10日 松田周平刊 ) → 「倍因氏倫理學 第三册」をさがす
- 倍因氏倫理學 第四册 ( 明治22年4月 大成舘 ) → 「倍因氏倫理學 第四册」をさがす
- 倍因氏倫理學 第五册 ( 明治22年11月 大成舘 ) → 「倍因氏倫理學 第五册」をさがす
- 倍因氏倫理學 第六册 ( 明治23年3月17日 大成舘 ) → 「倍因氏倫理學 第六册」をさがす
作品
- 雄辯大家實地演説集 ( 田口卯吉、末廣重恭(末廣鐵膓)、谷干城、肥塚龍、島田三郞、靑木匡、小崎弘道、福澤諭吉、中村正直、末松謙澄、加藤弘之、片山淸太郞、天野爲之、井上哲次郞、棚橋一郞、有賀長雄、大鳥圭介、マルク・ホプキンス、エドモンド・パルク、板垣退助、馬場辰猪、杉浦重剛、尾崎行雄、高田早苗、穗積陳重、佐々木東洋、合著 櫻井鎌造編 明治21年3月2日 石川傳吉刊 正文堂発売 ) → 「雄辯大家實地演説集」をさがす
- 歳計論 ( 明治24年1月14日 博文舘 <政治學經濟學法律學講習全書> ) → 「歳計論」をさがす
- 法制經濟大意 ( 法政篇 明治32年4月26日 經濟篇 5月16日 金港堂書籍會株式會社 ) → 「法制經濟大意」をさがす
- 法制敎科書 ( 明治34年8月27日 金港堂書籍株式會社 ) → 「法制敎科書」をさがす
- 我半生の奮闘 ( 大隈重信、板垣退助、澁澤榮一、尾崎行雄、中野武營、高橋是淸、島田三郞、雨宮敬次郞、大谷嘉兵衞、安田善次郞、内村鑑三、森村市左衞門、日比谷平左衞門、新渡戸稻造、大倉喜八郞、莊田平五郞、佐竹作太郞、井上角五郞、池田謙三、藏山雷太、日比翁助、幸田露伴、大田黑重五郞、鈴木藤三郞、服部金太郞、小野金六、阿部泰藏、薩摩治兵衞、鈴木久五郞、合著 井上泰岳編 明治42年11月28日 博文館 ) → 「我半生の奮闘」をさがす
- 破壊思想と救治策 ( 明治44年3月18日 博文館 ) → 「破壊思想と救治策」をさがす
- 經濟より見たる道德 ( 島本愛之助共著 大正4年11月5日 目黑書店 ) → 「經濟より見たる道德」をさがす
- 自己修養 人の道 ( 幸田露伴合著 昭和3年5月5日 學究社 藤谷崇文館 ) → 「自己修養 人の道」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
文獻
- 添田壽一君小傳 ( 廣渡四郞著 大正13年5月15日 實業同志會 ) → 「添田壽一君小傳」をさがす