「澤柳政太郞」の版間の差分
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2024年1月2日 (火) 19:45時点における最新版
(さはやなぎまさたらう)
基本情報
よみがな | さわやなぎまさたろう |
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職業 | 教育学者、文学博士 |
生年 | 1865 |
没年 | 1927 |
出生地 | 信濃国松本 |
経歴
慶應元年4月23日信濃国松本生れ。昭和2年12月24日歿。明治21年帝国大学文科大学哲学科卒。23年文部省書記官、30年第二高等学校校長となったのを始め、第一高等学校校長、高等師範学校校長、東北帝国大学総長等を歴任。大正2年京都帝国大学総長就任も所謂澤柳事件で翌年辞職。5年帝国教育会会長、私立成城中学校校長となり、翌年成城小学校を創設して、爾後新教育運動の中心となる。
作品
- 倫理書 ( 本田信敎同纂 明治24年8月8日 文學社 <學藝新書> ) → 「倫理書」をさがす
- 明治廿六年夏期講習會 佛敎講話集 ( 赤松連城、織田得能、德永滿之(淸澤滿之)、村上專精、釋雲照、大内靑巒、江村秀山、姫宮大圓、霄貫道、守本文靜、福泉東洋、合著 廣田一乘、伊藤賢道編 明治26年10月30日 佛敎學會 ) → 「明治廿六年夏期講習會 佛敎講話集」をさがす
- 普通心理學 ( 三石賤夫共著 明治27年12月27日 冨山房書店 ) → 「普通心理學」をさがす
- 敎育者の精神 ( 明治28年3月22日 自刊 富山房書店発売 ) → 「敎育者の精神」をさがす
- 少年訓 第二集 ( 國府寺新作、柴四朗(東海散士)、宮崎八百吉(宮崎湖處子)、佐々木政吉、吉岡哲太郞、志賀重昂、能勢榮、中村正直、井上哲次郞、蘆野敬三郞、合著 山縣悌三郞編 明治33年10月5日 内外出版協會 <少年園叢書> ) → 「少年訓 第二集」をさがす
- 男女學生氣質 (附錄學生消夏法) ( 磯邊彌一郞、坪内雄藏(坪内逍遙)、戸川殘花、棚橋絢子、幸田露伴、村上專精、三輪田眞佐子、鈴木券太郞、佐治實然、山脇ふさ子(山脇房子)、石黑忠悳、奧村五百子、遲塚麗水、鳩山春子、中川謙次郞(中川謙二郞)、南岩倉具威、本多庸一、南條文雄、棚橋一郞、磯江潤、小杉天外、留岡幸助、山縣悌三郞、高島平三郞、本田增次郞、前田慧雲、寺田勇吉、井上圓了、ノオスター、島田三郞、松村介石、島田蕃根、後藤宙外、松浦政泰、坂本盛德、加納久宜、古川流泉、田中治六、梅原融、融道玄、加藤咄堂、下田次郞、境野黄洋、中島德藏、根本正、手島精一、平山藤次郞、加藤弘之、小笠原長生、久津見蕨村、合著 新公論社―高島大圓(高嶋米峰)編 明治39年3月29日 鶏聲堂書店 井洌堂 ) → 「男女學生氣質」をさがす
- 敎師及校長論 ( 明治41年11月30日 同文館 ) → 「敎師及校長論」をさがす
- 學修法 ( 8版 明治42年2月5日 同文館 ) → 「學修法」をさがす
- 退耕録 ( 明治42年4月1日 丙午出版社 ) → 「退耕録」をさがす
- 野心論 ( 大正4年9月20日 實業之日本社 ) → 「野心論」をさがす
- 獨逸研究 ( 松本雋、日高謹爾、神戸正雄、富士川游、松岡均平、吉田熊次、川瀨善太郞、朝永三十郞、大類伸、藤本幸太郞、箕作元八、藤井健治郞、成瀨淸(成瀨無極)、井上仁吉、市村光惠、建部遯吾、合著 敎育學術研究會編 大正4年11月24日 同文館雜誌部 ) → 「獨逸研究」をさがす
- 最近社會學の進歩 ( 江部淳夫、山内雄太郞、小林照朗、島本愛之助、柳澤泰爾、福谷益三、高畠素之、高橋淸吾、三浦哲郞、赤神良讓、若栗現昭、山田敬一、伊藤惠、佐佐木英夫、大場實治、上石保敎、遠藤隆吉、合著 尼子止(尼子鶴山)編 大正9年9月20日 大日本學術協會 ) → 「最近社會學の進歩」をさがす
- 太平洋の諸問題 ( 編 大正15年7月20日 太平洋問題調査會 ) → 「太平洋の諸問題」をさがす
- 通俗講話 第一巻 ( 鎌田榮吉、滿岡伸一、加藤玄智、巖谷小波、古谷淸、本山荻舟、高嶋米峰、吉田無堂、松村武雄、宇野哲人、杉田直樹、永峰專治、關根正直、平泉澄、内田嘉吉、猪狩史山、齋藤阿具、長澤德玄、早乙女淸房、武富邦茂、合著 日本放送協會關東支部編 昭和2年 日本ラヂオ協會 <ラヂオ講演> ) → 「通俗講話 第一巻」をさがす
- 禁酒讀本 ( 昭和6年3月28日 禁酒軍 ) → 「禁酒讀本」をさがす
- 敎育讀本 ( 三浦藤作編 昭和12年11月5日 第一書房 ) → 「敎育讀本」をさがす
- 考道 ( 昭和16年8月8日 冨山房 ) → 「考道」をさがす
文獻
- 雑誌 『全人』 第十九號 <澤柳先生記念號> ( 昭和3年2月10日 イデア書院 ) → 「『全人』 第十九號」をさがす
- 吾父澤柳政太郞 ( 澤柳禮次郞著 昭和12年10月20日 冨山房 ) → 「吾父澤柳政太郞」をさがす
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす