大類伸
→ 日本の古本屋で本をさがす（おほるゐのぶる）
基本情報
| よみがな | おおるいのぶる |
|---|---|
| 職業 | 西洋史学者、文学博士 |
| 生年 | 1884 |
| 没年 | 1975 |
| 出生地 | 東京 |
経歴
明治17年2月22日東京生れ。昭和50年12月27日歿。旧姓伊藤。明治39年東京帝国大学文科大学史学科卒。大正12年東北帝大教授、のち日本大学、明治大学各教授歴任。この間帝国学士院会員。
作品
- ヴェニスとフロレンス ( 大正3年10月18日 赤城正藏刊 <アカギ叢書> ) → 「ヴェニスとフロレンス」をさがす
- 世界十大戰史 ( 大野法瑞、石田幹之助、佐々木恒淸、今井登志喜、金子光介、玉泉大梁、齋藤茂、村島靖雄、齋藤文藏、時野谷常三郞、合著 村川堅固監輯 大正4年2月18日 讀書會 ) → 「世界十大戰史」をさがす
- 獨逸研究 ( 松本雋、日高謹爾、神戸正雄、富士川游、松岡均平、吉田熊次、川瀨善太郞、朝永三十郞、藤本幸太郞、箕作元八、藤井健治郞、成瀨淸（成瀨無極）、井上仁吉、市村光惠、建部遯吾、澤柳政太郞、合著 敎育學術研究會編 大正4年11月24日 同文館雜誌部 ) → 「獨逸研究」をさがす
- 現代世界の史的觀察 ( 大正7年11月18日 天佑社 ) → 「現代世界の史的觀察」をさがす
- 世界大戰概史 ( 大正8年11月10日 右文館 ) → 「世界大戰概史」をさがす
- 歴史と自然と人 ( 大正01年3月5日 博文館 ) → 「歴史と自然と人」をさがす
- 永久の都羅馬 ( 大正15年4月20日 雄山閣 ) → 「永久の都羅馬」をさがす
- 伊太利みやげ 美術をたづねて ( 昭和2年4月30日 博文館 ) → 「伊太利みやげ 美術をたづねて」をさがす
- 明治以後に於ける歴史學の發達 ( 三上參次、中山久四郞、松本彥次郞、大森金五郞、土屋喬雄、平泉澄、市村其三郞、藤木邦彥、瀧川政次郞、秋山謙藏、加藤仁平、木代修一、鳥羽正雄、後藤守一、折口信夫、橋本增吉、志田不動麿、三島一、有高巖、淸水泰次、松井等、稻葉岩吉、和田淸、石田幹之助、松田壽男、江上波夫、池田哲郞、山中謙二、合著 歴史敎育研究會編 昭和8年2月18日 四海書房 ) → 「明治以後に於ける歴史學の發達」をさがす
- 城郭之研究 ( 昭和13年3月20日 日本學術普及會 ) → 「城郭之研究」をさがす
- 列強現勢史 ロシヤ ( 昭和13年8月14日 冨山房 <冨山房百科文庫> ) → 「列強現勢史 ロシヤ」をさがす
- 列強現勢史 東中歐諸國 ( 昭和14年5月15日 冨山房 <冨山房百科文庫> ) → 「列強現勢史 東中歐諸國」をさがす
- 明治囘顧 ( 昭和21年2月25日 生活社 <日本叢書> ) → 「明治囘顧」をさがす
- 歴史への道 藤村と漱石 ( 昭和22年9月30日 神奈川 日高書房 ) → 「歴史への道 藤村と漱石」をさがす
- 人間義務論他二篇 ( 訳 マッツィーニ著 昭和27年5月25日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「人間義務論他二篇」をさがす
- 桃山の春 ( 昭和44年10月25日 冨山房 ) → 「桃山の春」をさがす
