床次竹二郞
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基本情報
よみがな | とこなみたけじろう |
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職業 | 政治家 |
生年 | 1866 |
没年 | 1935 |
出生地 | 薩摩国 |
別名 | 竹熊 |
経歴
慶応2年12月1日薩摩国生れ。昭和10年9月8日歿。洋画家床次正精の長男。幼名竹熊。明治23年帝国大学法科大学政治学科卒。大蔵省を経て内務省に入り、徳島県・秋田県知事、内務次官、鉄道院総裁等を歴任。大正4年衆議院議員(当選八回)。13年政友本党、昭和2年立憲民政党等を結成ののち政友会に復帰も党議に反し除名。内相、鉄道相、逓信相を務めた。
作品
- 歐米小感 ( 國府種德(國府犀東)編 明治43年4月20日 加島虎吉刊 ) → 「歐米小感」をさがす
- 都市膨張に伴ふ諸問題 ( 明治44年7月8日 内務省地方局 ) → 「都市膨張に伴ふ諸問題」をさがす
- 地方自治及振興策 ( 勝屋英造編 明治45年3月8日 實業之日本社 ) → 「地方自治及振興策」をさがす
- 立憲民政黨の本領 ( 濱口雄幸・若槻禮次郞合著 昭和2年8月18日 百々吾郞編刊 立憲民政黨遊説部 ) → 「立憲民政黨の本領」をさがす
- 各政黨代表者大演説集 ( 大山郁夫、田川大吉郞、武藤山治、北山亥四三、三土忠造、杉山元治郞、鈴木文治、合著 大阪毎日新聞社編 昭和3年2月11日 大阪毎日新聞社。東京日日新聞社 <毎日叢書> ) → 「各政黨代表者大演説集」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 故子爵澁澤榮一翁追悼講演錄 ( 吉田茂、齋藤守圀、若槻禮次郞、淸浦奎吾、安達謙藏、永田秀次郞、鎌田榮吉、新渡戸稻造、合著 鈴木誠治編 昭和7年4月28日 協調會 ) → 「故子爵澁澤榮一翁追悼講演錄」をさがす
- 第六十五囘帝國議會代表雄辯集 附各國務大臣答辯 ( 東武、町田忠治、中野正剛、高田耘平、山枡儀重、岸衞、大口喜六、中村繼男、田子一民、杉山元治郞、小川鄕太郞、淸瀨一郞、合著 檜垣淸人編 昭和9年3月21日 日本講演通信社 ) → 「第六十五囘帝國議會代表雄辯集 」をさがす
文獻
- 大西郷と床次 ( 芳賀八千穂著 昭和6年2月7日 三友堂書店 東京出版社 ) → 「大西郷と床次」をさがす
- 幻の総理大臣 床次竹二郎の足跡 ( 安藤英男著 昭和58年6月25日 學藝書林 ) → 「幻の総理大臣 床次竹二郎の足跡」をさがす