「津村秀松」の版間の差分
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2022年9月16日 (金) 10:41時点における最新版
(つむらひでまつ)
基本情報
よみがな | つむらひでまつ |
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職業 | 俳人、経済学者、法学博士 |
生年 | 1876 |
没年 | 1939 |
出生地 | 和歌山県 |
別名 | 對故山莊主人、素雨 |
経歴
明治9年6月14日和歌山県生れ。昭和14年12月29日歿。号對故山莊主人、素雨。明治32年東京高等商業学校卒。欧米留学後神戸高等商業学校教授。大正7年辞職して久原本店に入り理事、爾来実業界で活動。また素雨と号し俳句を能くした。長男に映画評論家津村秀夫、次男は詩人津村信夫。
作品
- 美點弱點長所短所 日本研究 ( 大隈重信、三宅雪嶺、德川達孝、佐藤鐵太郞、河上肇、幣原坦、芳賀矢一、佐藤正、前田不二三、穗積八束、建部遯吾、志田鉀太郞、牧野伸顯、遠藤吉三郞、杉浦重剛、嘉納治五郞、後藤新平、藤岡作太郞、穗積陳重、元田作之進、野上俊夫、古谷久綱、小林照朗、笹川臨風、德富蘇峰、仲小路廉、幸田露伴、松岡均平、神戸正雄、阪田貞一、合著 大町桂月編 大正7年5月20日 日本書院 ) → 「美點弱點長所短所 日本研究」をさがす
- 經濟隨想 ( 勝正憲、牧野輝智、大川平三郞、米山梅吉、中島久萬吉、大谷登、橋本圭三郞、高橋是淸、原邦造、神戸舉一、犬丸徹三、濱田四郞、武藤山治、本位田祥男、矢野恒太、尾崎敬義、那須皓、木村雄次、野々村金五郞、沼田政二郞、門野重九郞、上野精一、安川雄之助、長岡隆一郞、土方成美、井上準之助、志村源太郞、山下龜三郞、藤原銀次郞、各務鎌吉、今岡純一郞、横井時敬、有賀長文、永井亨、内田嘉吉、河合榮治郞、福井菊三郞、鶴見祐輔、井坂孝、上田貞次郞、中松盛雄、松永安左衞門(松永安左エ門)、杉村廣太郞(杉村楚人冠)、末弘嚴太郞、林毅陸、片岡直溫、山本久三郞、安部磯雄、平塚米次郞、信夫淳平、波多野保二、吉野作造、今泉嘉一郞、井上辰九郞、大倉喜八郞、小村欣一、六代菊五(尾上菊五郞(六世))、藤原咲平、結城豐太郞、野村德七、花井卓藏、澤田正二郞、持田巽、三井米松、梶原仲治、南條金雄、森賢吾、松本烝治、淺野總一郞、槇哲、藤山雷太、澁澤榮一、高田早苗、小野英二郞、鵜澤總明、村上隆吉、河津暹、鹽澤昌貞、下村海南、橋本傳左衞門、松岡均平、牧野英一、中條精一郞、米田實、森廣藏、曄道文藝、和田英作、柳田國男、永田秀次郞、岡本一平、小川鄕太郞、合著 東京朝日新聞經濟部編 昭和2年5月7日 日本評論社 ) → 「經濟隨想」をさがす
- 非常時日本の財政及經濟 ( 昭和8年4月25日 寶文館 ) → 「非常時日本の財政及經濟」をさがす
- 平等を求むる心 ( 昭和10年1月10日 寶文館 ) → 「平等を求むる心」をさがす
- 金廻り物語 ( 昭和12年4月15日 實業之日本社 ) → 「金廻り物語」をさがす
- 好日紀行 旅の隨筆集 ( 松山基範、上田貞次郞、菊池幽芳、矢部謙次郞、笹川臨風、關口泰、安井曾太郞、市河三祿、川端康成、沖野岩三郞、柳田國男、網祐次、水島爾保布、野田九浦、有馬賴寧、石川文吾、加藤武雄、正宗得三郞、兼常淸佐、佐藤惣之助、前田夕暮、吉田絃二郞、日高只一、鄕倉千靱、石井柏亭、近松秋江、大久保作次郞、山村耕花、有坂鉊藏、小島政二郞、荻原井泉水、加能作次郞、土井晩翠、田中阿歌麿、脇水鐵五郞、瀧井孝作、山田珠樹、大口喜六、副島義一、牧野良三、石山賢吉、渡邊萬次郞、御手洗辰雄、米田實、小幡重一、齋藤茂吉、西川義方、小泉鐵、勝峯晋風、合著 大草實編 昭和13年4月25日 矢の倉書店 ) → 「好日紀行 旅の隨筆集」をさがす
- 隨筆集 春秋剳記 ( 昭和15年3月1日 小山書店 ) → 「春秋剳記」をさがす
- 往年の學風 ( 小金井良精、山岸德平、中川清、有島生馬、舟橋雄、小野平八郞、松村松年、安部磯雄、久留島武彦、岡信吉、長與善郞、南郷次郞、櫻井忠溫、米窪満亮、岡本一平、山田耕筰、猪股淇淸、小島政二郞、吉江喬松、石井豐七郞、杉村楚人冠、川崎克、宮本武之輔、麻生久、雨宮保衞、丸川久俊、梅澤時子、平塚雷鳥、竹内茂代、河崎なつ、合著 朝日新聞社編 昭和15年8月30日 朝日新聞社 ) → 「往年の學風」をさがす
- 句集 春寒 ( 昭和15年12月26日 ぐろりあ・そさえて ) → 「春寒」をさがす