西川義方

（にしかはよしかた）

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基本情報

よみがな	にしかわよしかた
職業	歌人、随筆家、内科医、医学博士
生年	1880
没年	1968
出生地	和歌山県海部郡雑賀（さいか） 村

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経歴

明治13年6月28日和歌山県海部郡雑賀（さいか） 村生れ。昭和43年8月27日歿。専門は内科医学。医学博士。明治39年東京帝国大学医科大学卒。大正8年宮内省侍医となり、大正天皇、皇后の健康管理に当る。またその著『内科診療の實際』は実地医家の常備書とせられ、多くの版を重ねた。

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作品

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• 内科診療ノ實際  (  大正11年8月25日  南山堂書店 ) → 「内科診療ノ實際」をさがす

• 肺病何者？肺病は癒る  (  大正13年3月5日  南山堂書店 ) → 「肺病何者？肺病は癒る」をさがす

• 花橘  (  大正13年7月5日  自刊　南山堂書店発売 ) → 「花橘」をさがす

• 供奉歌日記  (  大正14年12月20日  自刊　南山堂書店発売 ) → 「供奉歌日記」をさがす

• 救護第一線  (  増訂第二版　昭和2年11月25日  南山堂書店  <少年團日本聯盟叢書> ) → 「救護第一線」をさがす

• 縱と横  (  昭和9年12月20日  三省堂 ) → 「縱と横」をさがす

• 好日紀行　旅の隨筆集  (  松山基範、上田貞次郞、菊池幽芳、矢部謙次郞、笹川臨風、關口泰、安井曾太郞、市河三祿、川端康成、沖野岩三郞、柳田國男、網祐次、水島爾保布、野田九浦、有馬賴寧、石川文吾、加藤武雄、正宗得三郞、兼常淸佐、佐藤惣之助、前田夕暮、吉田絃二郞、日高只一、鄕倉千靱、石井柏亭、近松秋江、大久保作次郞、津村秀松、山村耕花、有坂鉊藏、小島政二郞、荻原井泉水、加能作次郞、土井晩翠、田中阿歌麿、脇水鐵五郞、瀧井孝作、山田珠樹、大口喜六、副島義一、牧野良三、石山賢吉、渡邊萬次郞、御手洗辰雄、米田實、小幡重一、齋藤茂吉、小泉鐵、勝峯晋風、合著　大草實編  昭和13年4月25日  矢の倉書店 ) → 「好日紀行　旅の隨筆集」をさがす

• 爐ばた  (  昭和15年7月9日  創元社 ) → 「爐ばた」をさがす

• 雲と水  (  昭和16年6月15日  創元社 ) → 「雲と水」をさがす

• 溫泉言志  (  昭和18年7月1日  京都　人文書院 ) → 「溫泉言志」をさがす

• 科學の匂  (  昭和18年8月15日  六興商會出版部 ) → 「科學の匂」をさがす

• 侍醫三十年  (  昭和27年2月25日  大日本雄辯會講談社 ) → 「侍醫三十年」をさがす

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