「杉浦重剛」の版間の差分
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2022年6月3日 (金) 21:20時点における版
(すぎうらぢゆうがう)
基本情報
よみがな | すぎうらじゅうごう |
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職業 | 教育家 |
生年 | 1855 |
没年 | 1924 |
出生地 | 近江国 |
別名 | 讓次郞、乾坤長者、兩極道人、天台道士、安政居士、梅窓、無了居士、破扇子、礫台主人、礫川、礫川子、礫川居士、礫川生、礫川老人、礫川隠居、道士、鬼哭子 |
経歴
安政2年3月3日近江国生れ。大正13年2月13日歿。幼名讓次郞。号乾坤長者、兩極道人、天台道士、安政居士、梅窓、無了居士、破扇子、礫台主人、礫川、礫川子、礫川居士、礫川生、礫川老人、礫川隠居、道士、鬼哭子等。明治3年大学南校入学(6年開成学校と改称)、9年イギリス留学、15年東京大学予備門長、18年千頭淸臣等と東京英語学校創立(25年日本中学校と改称)、21年三宅雪嶺等と政敎社を興し、雑誌「日本人」創刊。爾後衆議院銀、国学院学監、皇典講究所幹事長、東亜同文書院院長などを経て、大正3年東宮御学問所御用掛拝命。
作品
- 日本通鑑 ( 富士谷孝雄、辰巳小次郞、棚橋一郞、坪井正五郞、松本愛重共著 巻之一 明治20年8月 巻之二 10月 巻之三 21年1月 巻之四 22年1月30日 巻之五 7月3日 巻之七 23年7月20日 棚橋一郞刊 哲學書院 ) → 「日本通鑑」をさがす
- 雄辯大家實地演説集 ( 田口卯吉、末廣重恭(末廣鐵膓)、谷干城、肥塚龍、島田三郞、靑木匡、小崎弘道、福澤諭吉、中村正直、末松謙澄、加藤弘之、片山淸太郞、天野爲之、井上哲次郞、棚橋一郞、有賀長雄、添田壽一、大鳥圭介、マルク・ホプキンス、エドモンド・パルク、板垣退助、馬場辰猪、尾崎行雄、高田早苗、穗積陳重、佐々木東洋、合著 櫻井鎌造編 明治21年3月2日 石川傳吉刊 正文堂発売 ) → 「雄辯大家實地演説集」をさがす
- 五十名家語錄 ( 勝安芳(勝海舟)、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、外山正一、阿部井磐根(安部井磐根)、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、近衞篤麿、山田喜之助(山田奠南)、黑田長成、重野安繹(重野成齋)、二條基弘、田口卯吉、志賀重昂、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、巖谷修(巖谷一六)、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす
- 美文散文 巖下滴泉 ( 三宅雪嶺、大町桂月、松村介石、正岡子規、島崎藤村、尾崎學堂(尾崎行雄)、笹川臨風、竹の里人、上田敏、緒方流水、後藤宙外、高濱虚子、正岡升(正岡子規)、高草琴村、馬場孤蝶、康有爲、古芽庵、紫安淸巖、笹川東花(笹川潔)、岡野知十、大野洒竹、蛇足堂、長澤別天、石井露月、管籟庵、陸羯南著 石橋愛太郞(石橋玄潮)編 杉浦天台名 明治32年9月18日 大學館 <名家文庫> ) → 「美文散文 巖下滴泉」をさがす