水野鍊太郞
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（みづのれんたらう）
基本情報
| よみがな | みずのれんたろう |
|---|---|
| 職業 | 官僚、法学博士 |
| 生年 | 1868 |
| 没年 | 1949 |
| 出生地 | 江戸 |
| 別名 | 香堂 |
経歴
慶應4年1月10日江戸生れ。昭和24年11月25日歿。号香堂。明治25年帝国大学法科大学英法科卒。内務省入省、神社・土木・地方各局長等歴任。大正元年貴族院議員、翌年内務次官、のち内相、文相。戦中、大日本興亞同盟副総裁。地方自治制の功労者とされる。漢詩文を能くした。
作品
- 他山の石 ( 明治42年9月5日 淸水書店 ) → 「他山の石」をさがす
- 靜感 ( 大正4年10月1日 淸水書店 ) → 「靜感」をさがす
- 歐米政界の新潮流 ( 昭和2年2月15日 政治敎育協會 <政治ライブラリー> ) → 「歐米政界の新潮流」をさがす
- 思想問題講演集 ( 田中穗積、一木喜德郞、小河滋次郞、合著 昭和3年2月1日 日本文化協會 ) → 「思想問題講演集」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞（德富蘇峰）、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 朝鮮統治秘話 ( 赤池濃、柴田善三郞、丸山鶴吉、守屋榮夫、千葉了、松村松盛、山上昶、合著 「朝鮮行政」編輯總局編 昭和12年9月28日 帝國地方行政學会 ) → 「朝鮮統治秘話」をさがす
