阪谷芳郞

（さかたによしを）

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基本情報

よみがな	さかたによしお
職業	財政家、法学博士
生年	1863
没年	1941
出生地	備中国
別名	芳水

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経歴

文久3年1月16日備中国生れ。昭和16年11月14日歿。阪谷朗盧の四男。号芳水。明治17年東京大学法学部卒。大蔵省入省、主計局長、大蔵次官を務め、日清・日露戰時の国家財政を運営。39年蔵相、のち東京市長、貴族院議員、専修大学学長、帝国飛行協会会長等歴任。また日本初の国勢調査を推進した。妻に澁澤榮一の次女。

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作品

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• 贈正五位阪谷朗盧事歴  (  大正5年1月13日  自編刊 ) → 「贈正五位阪谷朗盧事歴」をさがす

• 日本百科大辭典完成記念錄  (  大隈重信、市島謙吉（市島春城）合著  大正8年12月22日  刊 ) → 「日本百科大辭典完成記念錄」をさがす

• その頃を語る  (  曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞（德富蘇峰）、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著　　東京朝日新聞政治部編  昭和3年10月31日  東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす

• 阪谷朗盧先生五十回忌記念  (  昭和4年12月28日  自編刊 ) → 「阪谷朗盧先生五十回忌記念」をさがす

• 神社對宗敎  (  加藤玄智、井上哲次郞、塚本淸治、黑板勝美、星野日子四郞、藤岡勝二、前田慧雲、八束淸貫、安原淸輔、河野省三、星野輝興、今岡信一良、島地大等、千家尊建（千家鐵麿）、寺澤智了、長井眞琴、栗原廣廓、桑田芳藏、池田立基、津田敬武、田中義能、宮地直一、有馬祐政、高賀詵三郞、山本信哉、高楠順次郞、入澤宗壽、宮川仁藏、鈴木暢幸、三井甲之、淸原貞雄、片山國嘉、西澤賴應、外崎覺、神崎一作、福原武、合著　　加藤玄智編  昭和5年5月15日  明治聖德紀念學會　大鐙閣発売 ) → 「神社對宗敎」をさがす

• 太平洋問題　一九二九年京都會議  (  齊藤惣一、高木八尺、安富正造、鶴見祐輔、新渡戸稻造、山崎馨一、團伊能、辻まつ子、友枝高彦、淺利順四郞、前田多門、那須皓、信夫淳平、松原一雄、浦松佐美太郞、蠟山政道、松岡洋右、高柳賢三、靑木節一、頭本元貞、松方三郞、松本重治、長尾半平、埴原正直、合著　　新渡戸稻造編  昭和5年9月13日  太平洋問題調査會　丸善株式會社発売 ) → 「太平洋問題　一九二九年京都會議」をさがす

• 日本女子のかゞみ　靜寛院宮のお話  (  靜寛院宮奉賛會編  昭和10年7月9日  大日本雄辯會講談社 ) → 「日本女子のかゞみ　靜寛院宮のお話」をさがす

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