野口米次郞
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基本情報
よみがな | のぐちよねじろう |
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職業 | 詩人、美術評論家 |
生年 | 1875 |
没年 | 1947 |
出生地 | 愛知県 |
別名 | ヨネ・ノグチ、無名氏、野口米、Miss.Morning Glory、YONE NOGUCHI |
経歴
明治8年12月8日愛知県生れ。昭和22年7月13日歿。筆名ヨネ・ノグチ、無名氏、野口米、Miss.Morning Glory、YONE NOGUCHI等。慶應義塾中退。明治26年アメリカに渡り、詩人J・ミラーの知遇を得て詩作、詩集を出版して英米の詩壇に認められた。37年に帰国し、翌年慶大教授。昭和17年帝国芸術院賞受賞。彫刻家イサム・ノグチの父。
作品
- 歸朝の記 ( 明治37年12月19日 春陽堂 ) → 「歸朝の記」をさがす
- JAPAN OF SWORD AND LOVE (劍と戀の日本) ( JOAQUIN MILLER合著 YONE NOGUCHI名 明治38年2月15日 金尾文淵堂出版部 ) → 「JAPAN OF SWORD AND LOVE」をさがす
- 英米の十三年 ( 明治38年5月16日 春陽堂 ) → 「英米の十三年」をさがす
- THE SUMMER CLOUD (夏雲) ( YONE NOGUCHI名 明治38年12月11日 春陽堂 ) → 「THE SUMMER CLOUD」をさがす
- あやめ會詩集 第一 あやめ草 ( 合著 YONE NOGUCHI名 明治39年6月1日 如山堂書店 ) → 「あやめ草」をさがす
- あやめ會詩集 第二 豐旗雲 ( 合著 YONE NOGUCHI名 明治39年12月19日 佐久良書房 ) → 「豐旗雲」をさがす
- ゆかり ( 島崎藤村、五來素川(五來欣造)、新城和一、關根秀雄、平林初之輔、内藤濯、後藤末雄、小牧近江、辰野隆、吉江喬松、本村太郞、増田篤夫、岸田國士、山田珠樹、柳澤健、石川淳、川路柳虹、犀東日路士、竹友藻風、堀口大學、山内義雄、與謝野寛、與謝野晶子、西條八十、鈴木信太郞(フランス文学者)、椎名其二、百田宗治、豐島與志雄、岡田三郞、中村星湖、Simon Dazai(太宰施門)、T Oritake(折竹錫)、合著 石井柏亭装 親佛文藝會編 Yone Noguchi名 大正13年12月25日 改造社 ) → 「ゆかり」をさがす
- マンダラ マンダラ詩社第一詩集 ( 蒲原有明、三木露風、北原白秋、澤村胡夷、河井醉茗、上田敏、合著 富本憲吉装幀 マンダラ詩社編 大正4年3月15日 東雲堂書店 ) → 「マンダラ マンダラ詩社第一詩集」をさがす
- 續一日一文 ( 荻原井泉水、富本憲吉、江見水蔭、松村武雄、鹿子木孟郞、花柳章太郞、小酒井不木、梅原眞隆、吉植庄亮、市川三升(五世)、小笠原長生、安倍能成、金子洋文、山田邦子、伊原靑々園、辰野隆、西川一草亭、白井喬二、木村毅、安成二郞、蒲原有明、懶靑楓(津田靑楓)、西村眞次、山田中、松村松年、堀口大學、中原綾子、近藤浩一路、グレン・ショウ、正宗得三郞、澤村專太郞(澤村胡夷)、日夏耿之介、高安吸江(高安六郞)、宇垣一成、上司小劍、中村憲吉、片上伸、岡本綺堂、澤木四方吉、安達謙藏、高野辰之、中川紀元、堀田義次郞、志賀重昂、畑耕一、高田保馬、小川千甕、窪田空穗、橋本關雪、小野武夫、中川一政、橋田東聲、川上漸、長谷川伸、高野六郞、富田溪仙、前田河廣一郞、林市藏、大田黒元雄、波多野承五郞、戸川秋骨、茅野蕭々、太宰施門、向軍治、横山有策、石井柏亭、正木不如丘、生方敏郞、平塚らいてう、合著 鎌田敬四郞編 大正15年11月5日 大阪 朝日新聞社 ) → 「續一日一文」をさがす
- 現代世界文學篇 ( 千葉龜雄、吉江喬松、中村星湖、岸田國士、西條八十、堀口大學、小牧近江、舟橋雄、宮島新三郞、本間久雄、竹友藻風、山本修二、佐藤淸、木村毅、高垣松雄、新居格、北村喜八、森岩雄、喜多壯一郞、有島生馬、永田寛定、笠井鎭一、新關良三、成瀨無極、秦豐吉、高橋健二、辻恒彦、岩崎昶、本田滿津二、昇曙夢、米川正夫、馬場哲哉、杉本良吉、黑田辰男、岡澤秀虎、袋一平、黑田乙吉、宮原晃一郞、朝倉純孝、柳田泉、堀口九萬一、合著 上巻 昭和5年5月28日 下巻 9月23日 新潮社 <世界文學講座> ) → 「現代世界文學篇」をさがす
- 靑年朗唱詩集 御楯われら ( 河井醉茗、高村光太郞、川路柳虹、正富汪洋、佐藤春夫、服部嘉香、西條八十、白鳥省吾、奧榮一、前田鐵之助、大木惇夫、井上康文、佐藤一英、瀧口武士、齋藤光次郞、勝承夫、月原橙一郞、與田準一、高木恭造、乾直惠、巽聖歌、江口隼人、杉本駿彦、都築益世、木下夕爾、坂野草史、加藤健、鈴樹昌、竹内てるよ、佐川英三、仲村久慈、笠豐秋、大野良子、南江治郞、合著 詩人同志會編 昭和18年8月15日 旺文社 ) → 「御楯われら」をさがす