安達謙藏
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基本情報
よみがな | あだちけんぞう |
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職業 | 政治家 |
生年 | 1864 |
没年 | 1948 |
出生地 | 肥後國 |
別名 | 號漢城、漢城學人 |
経歴
済々黌卒。渡鮮して『朝鮮時報』、『漢城日報』を創設。 閔妃殺害事件に連座。 後帰郷して佐々友房の帷幕に参じ、国権党を結成した。 明治35年衆議院議員(当選14回)。大同倶楽部、立件同志会、憲政会を経て、昭和2年憲民政党に参加、昭和7年国民同盟を組織して総裁となる。 この間逓信省、内相歴任。
作品
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 故子爵澁澤榮一翁追悼講演錄 ( 吉田茂、齋藤守圀、若槻禮次郞、淸浦奎吾、床次竹二郞、永田秀次郞、鎌田榮吉、新渡戸稻造、合著 鈴木誠治編 昭和7年4月28日 協調會 ) → 「故子爵澁澤榮一翁追悼講演錄」をさがす
- 靑年子女のよき讀物 小さき愛國者 ―外十數編 ( 高信峽水編著 他2名合著 昭和8年7月15日 衆天社 ) → 「靑年子女のよき讀物 小さき愛國者」をさがす
- 北進圖南 ( 昭和15年11月8日 春潮社 ) → 「北進圖南」をさがす
- 十年間の八聖殿 ( 昭和18年1月5日 自刊 ) → 「十年間の八聖殿」をさがす