「江木翼」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
10行目: | 10行目: | ||
|出生地=山口県 | |出生地=山口県 | ||
|本名= | |本名= | ||
− | |別名= | + | |別名=曖村、洋々、洋洋學人、錦江 |
|}} | |}} | ||
---- | ---- | ||
== 経歴 == | == 経歴 == | ||
− | + | 明治6年4月24日山口県生れ。昭和7年9月18日歿。旧姓羽村。号曖村、洋々、洋洋學人、錦江。[[江木千之]]の息子。東京帝国大学卒。法制局参事官を経て内閣書記官長、法相、鉄道相を歴任。漢詩を能くした。 | |
---- | ---- | ||
== 作品 == | == 作品 == | ||
109行目: | 109行目: | ||
[[Category:政治家|えぎたすく]] | [[Category:政治家|えぎたすく]] | ||
[[Category:法学博士|えぎたすく]] | [[Category:法学博士|えぎたすく]] | ||
− |
2024年9月5日 (木) 02:20時点における最新版
(えぎたすく)
基本情報
よみがな | えぎたすく |
---|---|
職業 | 政治家、法学博士 |
生年 | 1873 |
没年 | 1932 |
出生地 | 山口県 |
別名 | 曖村、洋々、洋洋學人、錦江 |
経歴
明治6年4月24日山口県生れ。昭和7年9月18日歿。旧姓羽村。号曖村、洋々、洋洋學人、錦江。江木千之の息子。東京帝国大学卒。法制局参事官を経て内閣書記官長、法相、鉄道相を歴任。漢詩を能くした。
作品
- 自治之模範 ( 明治39年6月22日 三省堂書店 多田屋支店 ) → 「自治之模範」をさがす
- 膠洲灣論 ( 明治40年2月13日 讀賣新聞日就社 ) → 「膠洲灣論」をさがす
- 同志會叢書 第一 ( 長島隆二合著 大正2年6月15日 立憲同志會創立事務所 ) → 「同志會叢書 第一」をさがす
- 憲政と二州 ( 大正6年2月16日 杉原孫右衛門刊 ) → 「憲政と二州」をさがす
- 英國植民地統治法の發達に就て ( 大正7年5月20日 自刊 ) → 「英國植民地統治法の發達に就て」をさがす
- その頃を語る ( 曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞(德富蘇峰)、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、海老名彈正、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著 東京朝日新聞政治部編 昭和3年10月31日 東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす
- 國産の振興 ( 昭和5年6月3日 池田伊來藏刊 ) → 「國産の振興」をさがす
- 斯して我が産業界を建直すべし ( 昭和5年8月15日 國産愛用國民協會 <國産愛用パンフレット> ) → 「斯して我が産業界を建直すべし」をさがす