海老名彈正

（えびなだんじやう）

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基本情報

よみがな	えびなだんじょう
職業	牧師
生年	1856
没年	1937
出生地	筑後国
別名	喜三郎、紫海

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経歴

安政3年9月18日筑後国生れ。昭和12年5月22日歿。幼名喜三郎。号紫海。明治5年熊本洋学校入学、9年受洗、同志社に転じて11年卒業後安中教会牧師、20年熊本協会に移り、熊本英学校、熊本女学校を創設。30年基督同志会を興し、本郷教会を再建。33年雑誌「新人」を創刊、大正9年同志社総長。

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作品

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• 宗敎の定義　予が懺悔  (  立川雲平合著  明治31年8月15日  敎文館  <福音同盟會演説集> ) → 「宗敎の定義　予が懺悔」をさがす

• 基督の大訓註釋  (  明治36年12月5日  文明堂 ) → 「基督の大訓註釋」をさがす

• 基督敎本義  内題「基督敎の本義」 (  明治36年12月29日  日高有倫堂 ) → 「基督敎本義」をさがす

• 靈海新潮  (  明治39年11月25日  金尾文淵堂 ) → 「靈海新潮」をさがす

• 現代名流自傳　第壹篇  (  合著　江戸肇編  明治41年3月10日  新公論社 ) → 「現代名流自傳　第壹篇」をさがす

• 國民道德の基督敎  (  明治45年2月3日  北文館 ) → 「國民道德の基督敎」をさがす

• 心のにし㐂  (  合著　愛友會編  明文堂 ) → 「心のにし㐂」をさがす

• 世界と共に覺めよ  ( 大正6年11月10日  廣文堂書店 ) → 「世界と共に覺めよ」をさがす

• その頃を語る  (  曾我祐準、澁澤榮一、石井省一郞、平山成信、石黑忠悳、稻畑勝太郞、藤澤幾之輔、原胤昭、杉田定一、矢野文雄、金子堅太郞、元田肇、服部一三、日高壯之丞、田邊朔郞、石渡敏一、德富猪一郞（德富蘇峰）、大石正巳、淸浦奎吾、中田敬義、淺野總一郞、江木千之、鈴木貫太郞、安達謙藏、齋藤實、添田壽一、水野鍊太郞、富井政章、岡崎邦輔、山室軍平、山本悌二郞、石井菊次郞、古川阪次郞、木村駿吉、中島久萬吉、内田康哉、福田雅太郞、堺利彦、田中義一(陸軍軍人)、幣原喜重郞、高橋是淸、本多熊太郞、小川平吉、小村欣一、阪谷芳郞、山之内一次、巖谷小波、床次竹二郞、荒井賢太郞、江木翼、後藤新平、犬養毅、山本条太郞、德川家達、船越光之亟、田健治郞、伊澤多喜男、鈴木喜三郞、今村力三郞、武富時敏、尾崎行雄、勝田主計、林權助、宇垣一成、花井卓藏、加藤寛治、濱口雄幸、大谷嘉兵衞、團琢磨、村山龍平、田山花袋、正木直彦、横山大觀、小山松吉、横田秀雄、合著　　東京朝日新聞政治部編  昭和3年10月31日  東京朝日新聞發行所 ) → 「その頃を語る」をさがす

• 基督敎大觀  (  昭和5年3月10日  先進社 ) → 「基督敎大觀」をさがす

• 追想集　内村鑑三先生  (  宮部金吾、大島正健、山室軍平、内村祐之、三谷隆正、天野貞祐、南原繁、山谷省吾、坂田祐、黑崎幸吉、三谷隆信、岩波茂雄、江原萬里、大賀一郞、駒井卓、高木八尺、矢内原忠雄、金澤常雄、粟屋仙吉、照井眞臣乳、入間田悌佶、植木良佐、盧百壽、百枡儀市、持地ゑい子、秋元梅吉、淺野猶三郞、畔上賢造、藤本武平二、竹内茂代、石原兵永、内村美代子、高橋慶太郞、高橋菊江、三谷民子、森本慶三、塚本虎二、坂田祐、名古屋常治、齋藤宗次郞、合著　　鈴木俊郞編  昭和9年5月15日  岩波書店 ) → 「追想集　内村鑑三先生」をさがす

• 追想集　内村鑑三  (  宮部金吾、大島正健、山室軍平、天野貞祐、山谷省吾、南原繁、三谷隆正、高木八尺、畔上賢造、黑崎幸吉、矢内原忠雄、江原萬里、金澤常雄、大賀一郞、駒井卓、山桝儀市、持地ゑい子、岩波茂雄、森本慶三、淺野猶三郞、塚本虎二、坂田祐、石原兵永、内村祐之、内村美代子、三谷民子、合著　　鈴木俊郞編  昭和24年4月5日  淡路書房 ) → 「追想集　内村鑑三」をさがす

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