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2023年9月6日 (水) 14:31時点における最新版
(をさたけたけき)
基本情報
よみがな | おさたけたけき |
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職業 | 司法官、維新史研究家、明治文化史研究家、法学博士 |
生年 | 1880 |
没年 | 1946 |
出生地 | 石川県 |
別名 | 不破志要、倭遲邇散史、千田、千田世成、千田生、名那、名那生、名那繁次、大内松太郞、尾佐竹、尾佐竹雨花、山田唯比子、活殺子、相良、相良武雄、相良生、無用學博士、縦橫子、若本鳥之、落木成文、雨、雨花、雨花子、雨花生、雨華、露木正文、高山長水 |
経歴
明治13年1月20日石川県生れ。昭和21年10月1日歿。筆名不破志要、倭遲邇散史、千田、千田世成、千田生、名那、名那生、名那繁次、大内松太郞、尾佐竹、尾佐竹雨花、山田唯比子、活殺子、相良、相良武雄、相良生、無用學博士、縦橫子、若本鳥之、落木成文、雨、雨花、雨花子、雨花生、雨華、露木正文、高山長水等。
明治32年明治法律学校卒。各地で判事歴任後、大正13年大審院判事、昭和17年同検事。この間維新史・明治文化史研究を先駆け、明治大学教授、明治文化研究会会長を務めた。
作品
- 維新前後に於ける立憲思想 (帝國議會史前史) ( 大正14年12月1日 文化生活研究會 ) → 「維新前後に於ける立憲思想」をさがす
- 明治戊辰 (文明協會創立二十周年記念) ( 平沼淑郞、三宅雄二郞(三宅雪嶺)、藤井甚太郞、上野竹次郞、薄井福治、渡邊幾治郞、中島利一郞、市島謙吉(市島春城)、合著 文明協會編 昭和3年11月15日 文明協會 ) → 「明治戊辰」をさがす
- 假名論とローマ字論 (明治文化とローマ字 假名とローマ字) ( 佐伯功介合著 昭和4年5月20日 日本ローマ字會 <日本ローマ字會パンフレット> ) → 「假名論とローマ字論」をさがす
- 明治秘史 疑獄難獄 ( 昭和4年6月30日 一元社 ) → 「明治秘史 疑獄難獄」をさがす
- 夷狄の國へ 幕末遣外使節物語 ( 昭和4年7月5日 萬里閣書房 ) → 「夷狄の國へ 幕末遣外使節物語」をさがす
- 日本憲政史 ( 昭和5年6月5日 日本評論社 <現代政治學全集> ) → 「日本憲政史」をさがす
- 我が福澤先生 ( 鎌田榮吉、林毅陸、北里柴三郞、瀧本誠一、小泉信三、柴田一能、竹越與三郞、井上角五郞、犬養毅、石河幹明、朝吹英二、須田辰次郞、日原昌造、合著 福澤先生研究會編 昭和6年4月15日 丸善株式會社 ) → 「我が福澤先生」をさがす
- 賭博と掏摸の研究 ( 昭和8年4月15日 總葉社書店 新進社書店 ) → 「賭博と掏摸の研究」をさがす
- 文武抗爭史 ( 渡邊世祐、本多辰次郞、西村眞次、笹川臨風、川上多助、芝葛盛、龍肅、櫻井秀、藤原猶雪、松本周二、圭室諦成、花見朔巳、赤堀又次郞、北山良治、中村孝也、井野邊茂雄、長谷川如是閑、森谷秀亮、足立勇、松下芳男、田邊泰、星忠生、中山太郞、花岡淳三、中野晴介、關野貞、合著 雄山閣編輯局編 昭和8年6月10日 雄山閣 ) → 「文武抗爭史」をさがす
- 明治文化研究論叢 ( 綿貫哲雄、木村毅、川原次吉郞、薄井福治、板澤武雄、三浦周行、大塚武松、笹岡民次郞、蛯原八郞、奧平武彦、田村榮太郞、石井研堂、柳田泉、神代種亮、齋藤昌三、合著 明治文化研究會編 昭和9年4月7日 一元社 ) → 「明治文化研究論叢」をさがす
- 明治文化叢説 ( 昭和9年7月20日 學藝社 ) → 「明治文化叢説」をさがす
- 掏摸・賭博 ( 昭和9年10月25日 犯罪科學書刊行會 ) → 「掏摸・賭博」をさがす
- 刑罪珍書解題 ( 昭和9年11月1日 犯罪科學書刊行會 ) → 「刑罪珍書解題」をさがす
- 明治維新の全貌 ( 藤井甚太郞、土屋喬雄、渡邊幾治郞、内田繁隆、三田村鳶魚、京口元吉、中谷博、淸水泰次、合著 早稻田大學講演部編 昭和10年4月1日 早稻田大學出版部 ) → 「明治維新の全貌」をさがす
- 維新史叢説 ( 昭和10年10月4日 學而書院 ) → 「維新史叢説」をさがす
- 法窓秘聞 ( 昭和12年9月30日 育生社 ) → 「法窓秘聞」をさがす
- 話のあるばむ ( 椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、尾崎咢堂(尾崎行雄)、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、大町文衞、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞(小泉三申)、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、荒木貞夫、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞(六世)、中村歌右衛門、水谷八重子、榎本健一、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郞、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、臼田亞浪、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助(二十世)、合著 東京朝日新聞通信部編 昭和12年10月15日 東京朝日新聞社 大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす
- 日獨文化講演集 第十二輯 ( 合著 昭和13年5月20日 日獨文化協會 ) → 「日獨文化講演集 第十二輯」をさがす
- 日本憲政史大綱 全二冊 ( 上巻 昭和13年11月25日 下巻 14年1月25日 日本評論社 ) → 「日本憲政史大綱」をさがす
- 名士の語る城南 ( 中島知久平、佐藤洋之助、井上孝哉、故東武、小高長三郞、前田米藏、石井三郞、鈴木喜三郞、德富猪一郞(德富蘇峰)、堀切善兵衞、町田忠治、秋田淸、安達謙藏、若尾璋八、鹽澤昌貞、淸浦奎吾、田邊七六、風見章、三土忠造、頭山滿、土井利孝、安藤正純、生田和平、福井甚三、松岡俊三、星一、岩瀨亮、山野邊義智、大久保源之亟、鵜澤總明、上田孝吉、合著 一文字欽也著 昭和15年4月30日 婦人往來社 ) → 「名士の語る城南」をさがす
- 新聞雜誌の創始者 柳河春三 ( 昭和15年10月16日 高山書院 <高山叢書> ) → 「新聞雜誌の創始者 柳河春三」をさがす
- 勤皇烈士に學べ ( 渡邊世祐、林彌三吉、中村孝也、深澤友彦、井上哲次郞、内田周平、丸山國雄、渡邊刀水、樹下快淳、溝口駒造(溝口白羊)、渡邊幾治郞、三島吉太郞、鹽谷溫、山田準、高須芳次郞、大久保利謙、杉敏介、小室翠雲、飯島忠夫、藤井甚太郞、友松圓諦、下中彌三郞、森谷秀亮、佐伯仲藏、上司小劍、森銑三、井野邊茂雄、澤宣一、田中惣五郞、渡邊盛衞、横山健堂、田村榮太郞、長谷川伸、堀江秀雄、中道等、京口元吉、廣瀨豐、三坂圭治、蘆田伊人、平尾道雄、川田瑞穗、高橋梵仙、大野愼、塙瑞比古、折口信夫、佐佐木信綱、藤田德太郞、小西四郞、合著 東京新聞社編 昭和18年8月31日 建設社 ) → 「勤皇烈士に學べ」をさがす
- 無敵海軍の父 ( 藤井甚太郞、田中惣五郞、渡邊幾治郞、大久保利謙、小笠原長生、廣瀨彦太、大宅由耿、日暮豐年、松下芳男、木村毅、森山慶三郞、山縣武夫、水野廣德、合著 東京新聞社編 昭和19年2月25日 東寶書店 ) → 「無敵海軍の父」をさがす
- 明治の行幸 ( 昭和19年3月18日 東興社 ) → 「明治の行幸」をさがす
- 明治文化の新研究 ( 變 昭和19年3月20日 亞細亞書房 ) → 「明治文化の新研究」をさがす
- 幕末外交秘史考 ( 昭和19年7月20日 邦光堂書店 ) → 「幕末外交秘史考」をさがす
- 露國皇太子大津遭難 湖南事件 ( 昭和26年6月15日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「露國皇太子大津遭難 湖南事件」をさがす