「竹越與三郞」の版間の差分
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2022年8月30日 (火) 20:40時点における版
（たけこしよさぶらう）
基本情報
| よみがな | たけこしよさぶろう |
|---|---|
| 職業 | 史論家、政治家 |
| 生年 | 1865 |
| 没年 | 1950 |
| 出生地 | 武蔵国 |
| 別名 | 三叉、三叉漁叟、三叉漁郞、三叉生、夢履、蕉鹿夢樓、鬼谷子、鬼谷隠士、竹越三叉、竹越夢履 |
経歴
敬宇元年10月5日武蔵国生れ。昭和25年1月12日歿。旧姓淸野。号三叉、三叉漁叟、三叉漁郞、三叉生、夢履、蕉鹿夢樓、鬼谷子、鬼谷隠士、竹越三叉、竹越夢履等。慶應義塾中退。「大阪公論」「時事新報」を経て「國民新聞」記者。明治29年雑誌「世界之日本」創刊主宰、35年衆議院議員（当選5回）、大正11年貴族院議員、昭和15年枢密顧問官。
作品
- 近代哲學宗統史 總論 巻之一 ( 重訳 ヴヰクトル、カウシン講説 ヲ、ダブリウ、ウエート米訳 明治17年5月 丸善蔵版 ) → 「近代哲學宗統史 總論 巻之一」をさがす
- 格朗穵 ( 編 明治23年11月7日 民友社 ) → 「格朗穵」をさがす
- マコウレー ( 明治26年8月22日 民友社 <拾貮文豪> ) → 「マコウレー」をさがす
- 基督傳記 ( 明治26年9月7日 大阪 福音社 警醒社書店 ) → 「基督傳記」をさがす
- 支那論 ( 明治27年8月27日 民友社 ) → 「支那論」をさがす
- 先覺詞藻 ( 德富猪一郞、横井時雄、陸實（陸羯南）、尾崎行雄、島田三郞、福本誠（福本日南）、三宅雪嶺、浮田和民、塚越芳太郞（塚越停春）、松村介石、中田辰三郞、巖本善治、國府種德（國府犀東）、緒方惟嶽（緒方流水）、合著 進藤信義編 明治34年10月7日 大阪 鍾美堂本店 鐘美堂支店 ) → 「先覺詞藻」をさがす
- 織田信長 ( 黑板勝美、久米邦武、河野廣中、川住鋥三郞、瀨川秀雄、渡邊世祐、正木直彦、大町桂月、佐佐木信綱、幸田露伴、田中義成、山路愛山、大森金五郞、村上直次郞、横井古城、辻善之助、小川煙村、長谷川泰、新井白石、太田錦城、小瀨甫庵、賴山陽、合著 小川多一郞（小川煙村）、村田九皐編 明治44年5月10日 隆文堂書店 <偉人研究> ) → 「織田信長」をさがす
- 大川平三郞君傳 ( 編 昭和11年9月30日 大川平三郞君傳記編纂會 ) → 「大川平三郞君傳」をさがす
- 時局百眼 ( 深井英五、勝田主計、安部磯雄、小林一三、鳩山一郞、中野正剛、井坂孝、永井柳太郞、下村海南、賀屋興宣、吉野信次、森廣蔵、大谷尊由、大藏公望、荒木貞夫、松永安左衞門（松永安左エ門）、有馬賴寧、島田俊雄、秋田淸、久原房之助、藤原銀次郞、小橋一太、有吉忠一、一條實孝、鹽野季彦、小泉又次郞、小倉正恆、伍堂卓雄、小川平吉、林毅陸、川村竹治、明石照男、砂田重政、淸瀨一郞、三土忠造、望月圭介、船田一雄、寶來市松、中野友禮、船田中、田邊治通、渡邊千冬、俵孫一、皆川治廣、鈴木孝雄、田中穗積、石井光雄、小久保喜七、勝正憲、筑紫熊七、増田次郞、内ケ崎作三郞、賴母木桂吉、川島義之、北田内藏司、濱田國松、鄕誠之助、廣瀨久忠、加藤敬三郞、八田嘉明、高橋龍太郞、堀切善兵衞、黑崎定三、櫻内幸雄、松井春生、岡部長景、合著 都新聞社 黑田重吉編 昭和14年11月1日 秋豐園出版部 ) → 「時局百眼」をさがす
