石川半山
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基本情報
よみがな | いしかわはんざん |
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職業 | 評論家 |
生年 | 1872 |
没年 | 1925 |
出生地 | 岡山県 |
本名 | 石川安次郞 |
別名 | 半山斥鴳小史、呑海、呑海居士、呑海生、城北隱士、石安生、石川安治郞、石川呑海 |
経歴
明治5年8月17日岡山県生れ。大正14年11月12日歿。本名安次郞。別号半山斥鴳小史、呑海、呑海居士、呑海生、城北隱士、石安生、石川安治郞、石川呑海等。慶應義塾に学ぶ。『庚寅新誌』記者、『信濃日報』主宰、『中央新聞』経済部長を経て、『大阪毎日新聞』主筆、明治35年、『報知新聞』に転じ、38年欧州特派員、41年からは支那に滞在、のち『萬朝報』主筆。大正13年衆議院議員となる。
作品
- 當世人物評 ( 明治35年6月25日 金港堂書籍株式會社 ) → 「當世人物評」をさがす
- 露國の志士、愛蘭の佳人 太西洋航海記の一節 ( 明治39年10月18日 警醒社書店 ) → 「露國の志士、愛蘭の佳人 太西洋航海記の一節」をさがす
- 世界的大競走 後編 ( 明治40年7月10日 金尾文淵堂 ) → 「世界的大競走 後編」をさがす
- 鐵膽阿川太良 ( 編 明治43年6月23日 平井茂一刊 ) → 「鐵膽阿川太良」をさがす
- 大正政界の裏面 ( 城北隱士名 大正4年8月27日 大正書院 ) → 「大正政界の裏面」をさがす
- 熱海と五十名家 ( 巖谷小波、池上秀畝、伊豆凡夫、石渡眞三郞、石渡喜一、柰園定禎、稻田得眞、蜂須賀正韶、濱田三郞、坂東三代吉、西忠義、富田保一郞、德富猪一郞(德富蘇峰)、鳥尾泰子、戸水寛人、富永惠博、大谷仁兵衞、勝田蕉琴、高野六郞、田中萃一郞、谷道耕太郞、曾我祐準、宋秉畯、坪内雄藏(坪内逍遙)、村上直次郞、鵜澤辰之助、宇都宮三郞、内田信也、内田市郞左衞門、野田久七、野田惣八、山科禮藏、山脇房子、松方正義、牧野伸顯、松村介石、股野琢(股野藍田)、萬里哲門、二見平右衞門、後藤新平、五來欽造(五來欣造)(目次では五未鋭造)、後藤庄作、江原素六、寺島元子、荒木十畝、有島武郞、淺野長勳、佐藤進、三浦梧樓、水上泰生、水谷良雄、飛田周山、森田退藏、鈴木雨溪、合著 齋藤和堂編著 坪内逍遙校閲 德富蘇峰序 大正9年12月30日 静岡 富永寛明刊 精和堂発売 ) → 「熱海と五十名家」をさがす