「外山正一」の版間の差分
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2024年1月2日 (火) 18:47時点における版
(とやままさかず)
基本情報
よみがな | とやままさかず |
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職業 | 社会学者、文学博士 |
生年 | 1848 |
没年 | 1900 |
出生地 | 江戸 |
別名 | 捨八。ヽ山、ヽ山仙士、ヽ山居士、外山仙、外山仙士 |
経歴
嘉永元年9月27日江戸生れ。明治33年3月8日歿。幼名捨八。号ヽ山、筆名ヽ山仙士、ヽ山居士、外山仙、外山仙士等。蕃書調所で英学を学び、開成所教授方となる。慶応2年イギリスに、明治3年アメリカに留学。9年東京開成学校教授、30年東京帝国大学総長、翌年文相。
作品
- 民權辨惑 内題「民權辯惑」 ( 明治13年3月 自刊 丸屋善七売捌 ) → 「民權辨惑」をさがす
- 新體詩抄 初編 ( 矢田部良吉、井上哲次郞共撰 明治15年8月 井上哲次郞、丸家善七出版 ) → 「新體詩抄 初編」をさがす
- 再版 新體詩鈔 初編 内題「新體詩抄初編 ( 明治17年12月15日届 井上哲次郞、丸家善七出版 中西屋邦太他発売 ) → 「新體詩鈔 初編」をさがす
- 雄辯大家實地演説筆記 上巻 ( 關直彦、加藤弘之、寺尾壽、杉亨二、和田大圓、近藤眞琴、川田剛(川田甕江)、渡邊鼎、三好退藏、細川潤次郞、G.F.Verdeck、中村正直、平松理英、坪内雄藏(坪内逍遙)、合著 明治20年6月1日 内山龜太郞編刊 京都 改進堂・鶴聲社 ) → 「雄辯大家實地演説筆記 上巻」をさがす
- 哲學汎論 ( 三宅雄次郞(三宅雪嶺)、德永滿之、原坦山、橋本武、岡本監輔、坪井九馬三、雲英晃耀、加藤弘之、嘉納治五郞、日高眞實、井上圓了、合著 菅野幹編集並評 明治20年10月 林竹二郞、上田捨吉出版 大阪 哲學書房刊 西島捨次、駸々堂本店、玉山堂書店発売 ) → 「哲學汎論」をさがす
- 雄辯大家實地演説筆記 ( 關直彦、加藤弘之、寺尾壽、杉亨二、和田大圓、近藤眞琴、川田剛(川田甕江)、渡邊鼎、三好退藏、細川潤次郞、G.F.Verdeck、中村正直、平松理英、坪内雄藏(坪内逍遙)、合著 内山龜太郞編 明治21年2月 京都 改進堂書店 ) → 「雄辯大家實地演説筆記」をさがす
- 日本繪畫ノ未來 ( 明治23年5月15日 自刊 ) → 「日本繪畫ノ未來」をさがす
- 新體詩歌集 ( 上田萬年、中村秋香、坂正臣合著 明治28年9月25日 大日本圖書株式會社 ) → 「新體詩歌集」をさがす
- 五十名家語錄 ( 勝安芳(勝海舟)、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、阿部井磐根(安部井磐根)、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、近衞篤麿、山田喜之助(山田奠南)、黑田長成、重野安繹(重野成齋)、二條基弘、田口卯吉、志賀重昂、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、杉浦重剛、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、巖谷修(巖谷一六)、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす