永田秀次郞
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基本情報
| よみがな | ながたひでじろう |
|---|---|
| 職業 | 政治家、俳人 |
| 生年 | 1876 |
| 没年 | 1943 |
| 出生地 | 兵庫県 |
| 別名 | 吏靑嵐、吾耻庵主人、椋舎、野靑嵐、靑嵐 |
経歴
明治9年7月23日兵庫県生れ。昭和18年9月17日歿。号吏靑嵐、吾耻庵主人、椋舎、野靑嵐、靑嵐等。明治32年第三高等学校卒。京都府警察部長、三重県知事、内務省警保局長等を経て、大正7年貴族院議員、12年東京市長、昭和11年拓務相、14年鉄道相歴任。また拓殖大学学長、帝国教育会会長、陸軍最高顧問等を務めた。フィリピンで客死。俳句は三高在学中寒川鼠骨に学び、爾来作句数万に及ぶ。後年俳句に関して＜一切虚子盲從主義＞と
作品
- 我思ふ所 ( 大正7年11月23日 博文館 ) → 「我思ふ所」をさがす
- 浪人となりて ( 大正8年8月13日 耕文堂 ) → 「浪人となりて」をさがす
- 我愛する偉人 諸葛孔明 ( 大正9年3月15日 敬文館 ) → 「我愛する偉人 諸葛孔明」をさがす
- 靑天の白鷺 ( 大正10年11月10日 敬文館 ) → 「靑天の白鷺」をさがす
- 日本の堅實性 慶びの春に ( 大正13年1月1日 敬文館 ) → 「日本の堅實性 慶びの春に」をさがす
- 靑嵐隨筆 ( 大正13年11月18日 敬文館書店 ) → 「靑嵐隨筆」をさがす
- 貴族院改革と國民の態度 ( 大正14年2月5日 敬文堂書店 ) → 「貴族院改革と國民の態度」をさがす
- 建國の精神に還れ ( 大正15年2月1日 實業之日本社 ) → 「建國の精神に還れ」をさがす
- 經濟隨想 ( 勝正憲、牧野輝智、大川平三郞、米山梅吉、中島久萬吉、大谷登、橋本圭三郞、高橋是淸、原邦造、神戸舉一、犬丸徹三、濱田四郞、武藤山治、本位田祥男、矢野恒太、尾崎敬義、那須皓、木村雄次、野々村金五郞、沼田政二郞、門野重九郞、上野精一、安川雄之助、長岡隆一郞、土方成美、井上準之助、志村源太郞、山下龜三郞、藤原銀次郞、各務鎌吉、今岡純一郞、横井時敬、有賀長文、永井亨、内田嘉吉、河合榮治郞、福井菊三郞、鶴見祐輔、井坂孝、上田貞次郞、中松盛雄、松永安左衞門（松永安左エ門）、杉村廣太郞（杉村楚人冠）、末弘嚴太郞、林毅陸、片岡直溫、山本久三郞、安部磯雄、平塚米次郞、信夫淳平、波多野保二、吉野作造、今泉嘉一郞、井上辰九郞、大倉喜八郞、小村欣一、六代菊五（尾上菊五郞（六世））、藤原咲平、結城豐太郞、野村德七、花井卓藏、澤田正二郞、持田巽、三井米松、梶原仲治、南條金雄、森賢吾、松本烝治、淺野總一郞、津村秀松、槇哲、藤山雷太、澁澤榮一、高田早苗、小野英二郞、鵜澤總明、村上隆吉、河津暹、鹽澤昌貞、下村海南、橋本傳左衞門、松岡均平、牧野英一、中條精一郞、米田實、森廣藏、曄道文藝、和田英作、柳田國男、岡本一平、小川鄕太郞、合著 東京朝日新聞經濟部編 昭和2年5月7日 日本評論社 ) → 「經濟隨想」をさがす
- 御大典に際し全國民に訴ふ ( 昭和3年10月8日 大日本雄辯會講談社 ) → 「御大典に際し全國民に訴ふ」をさがす
- 平易なる皇室論 （附共産黨事件と國民の信念） ( 昭和3年11月15日 敬文館 ) → 「平易なる皇室論 （附共産黨事件と國民の信念）」をさがす
- 靑嵐隨筆 梅白し ( 昭和6年2月18日 實業之日本社 ) → 「靑嵐隨筆 梅白し」をさがす
- 故子爵澁澤榮一翁追悼講演錄 ( 吉田茂、齋藤守圀、若槻禮次郞、淸浦奎吾、安達謙藏、床次竹二郞、鎌田榮吉、新渡戸稻造、合著 鈴木誠治編 昭和7年4月28日 協調會 ) → 「故子爵澁澤榮一翁追悼講演錄」をさがす
- 靑嵐隨筆 九十五點主義 ( 昭和10年2月25日 實業之日本社 ) → 「靑嵐隨筆 九十五點主義」をさがす
- 放送懺悔 ( 昭和12年4月15日 實業之日本社 ) → 「放送懺悔」をさがす
- 大陸建設と太平洋問題 附事變と帝國海軍 ( 合著 西尾利一編 昭和14年2月5日 東洋出版協會 ) → 「大陸建設と太平洋問題 附事變と帝國海軍」をさがす
- 國民の書 ( 昭和14年3月1日 京都 人文書院 ) → 「國民の書」をさがす
- 日本の前進 ( 昭和14年10月29日 新潮社 ) → 「日本の前進」をさがす
- 後藤伯爵追慕講演 ( 藤原銀次郞、正力松太郞、山内義文、合著 昭和16年12月 讀賣新聞社 ) → 「後藤伯爵追慕講演」をさがす
- 永田青嵐句集 ( 昭和33年12月20日 新潮社 ) → 「永田青嵐句集」をさがす
