荒木貞夫
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基本情報
よみがな | あらきさだお |
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職業 | 旧陸軍軍人 |
生年 | 1877 |
没年 | 1966 |
出生地 | 東京 |
経歴
明治10年5月26日東京生れ。昭和41年11月1日歿。陸軍士官学校、陸軍大学校(主席)卒。昭和6年陸相、8年大将、13年文相、眞崎甚三郞と共に陸軍部内皇道派の指導的存在。戦後A旧戦犯容疑で起訴せられ終身禁固刑を受け、30年仮釈放。
作品
- 全日本國民に告ぐ ( 櫻井實、澁井二夫編 昭和8年2月11日 大道書院 ) → 「全日本國民に告ぐ」をさがす
- 大切な今の心得に就て 我が小同胞の爲に ( 昭和10年9月4日 無窮社 ) → 「大切な今の心得に就て 我が小同胞の爲に」をさがす
- 話のあるばむ ( 椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、尾崎咢堂(尾崎行雄)、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、大町文衞、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、尾佐竹猛、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞(小泉三申)、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞(六世)、中村歌右衛門、水谷八重子、榎本健一、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郞、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、臼田亞浪、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助(二十世)、合著 東京朝日新聞通信部編 昭和12年10月15日 東京朝日新聞社 大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす
- 日本精神發揚講演集 ( 平沼騏一郞、德富猪一郞(徳富蘇峰)合著 瀨尾芳夫編 昭和14年3月13日 國民精神總動員中央聯盟 ) → 「日本精神發揚講演集」をさがす
- 時局百眼 ( 深井英五、勝田主計、安部磯雄、小林一三、鳩山一郞、中野正剛、井坂孝、永井柳太郞、下村海南、賀屋興宣、吉野信次、森廣蔵、大谷尊由、大藏公望、松永安左衞門(松永安左エ門)、有馬賴寧、島田俊雄、秋田淸、竹越與三郞、久原房之助、藤原銀次郞、小橋一太、有吉忠一、一條實孝、鹽野季彦、小泉又次郞、小倉正恆、伍堂卓雄、小川平吉、林毅陸、川村竹治、明石照男、砂田重政、淸瀨一郞、三土忠造、望月圭介、船田一雄、寶來市松、中野友禮、船田中、田邊治通、渡邊千冬、俵孫一、皆川治廣、鈴木孝雄、田中穗積、石井光雄、小久保喜七、勝正憲、筑紫熊七、増田次郞、内ケ崎作三郞、賴母木桂吉、川島義之、北田内藏司、濱田國松、鄕誠之助、廣瀨久忠、加藤敬三郞、八田嘉明、高橋龍太郞、堀切善兵衞、黑崎定三、櫻内幸雄、松井春生、岡部長景、合著 都新聞社 黑田重吉編 昭和14年11月1日 秋豐園出版部 ) → 「時局百眼」をさがす
- 武士道の神髓 ( 近衞文麿、蜷川龍夫、福島政雄、武田祐吉、渡邊世祐、鈴木大拙、吉田靜致、平泉澄、菊池寛、淸原貞雄、乙竹岩造、廣瀨豐、野村八良、高木武、合著 武士道學會編 昭和16年11月11日 帝國書籍協會 ) → 「武士道の神髓」をさがす
文獻
- 國家非常時に際して陸軍大臣荒木貞夫氏宛書翰 ( 昭和8年5月14日附 無刊記 ) → 「國家非常時に際して陸軍大臣荒木貞夫氏宛書翰」をさがす
- 宇垣一成と荒木貞夫 ( 唐島基智三著 昭和13年7月1日 今日の問題社 <情報と解説> ) → 「宇垣一成と荒木貞夫」をさがす