山本久三郞
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基本情報
よみがな | やまもときゅうさぶろう |
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職業 | 実業家 |
生年 | 1874 |
没年 | 1960 |
出生地 | 群馬県[1] |
経歴
明治7年2月27日群馬県生まれ[2]。昭和35年9月歿。[3]。旧姓龜井。明治27年慶應義塾卒。36年山本家の養子となる。卒業後北海道炭鉱鉄道会社に入社、一年余りで山陽鉄道に転じるも辞して上京、日清紡績、帝国鉱泉株式会社を経て、44年帝国劇場の支配人。大正3年専務取締役。[4]
作品
- 經濟隨想 ( 勝正憲、牧野輝智、大川平三郞、米山梅吉、中島久萬吉、大谷登、橋本圭三郞、高橋是淸、原邦造、神戸舉一、犬丸徹三、濱田四郞、武藤山治、本位田祥男、矢野恒太、尾崎敬義、那須皓、木村雄次、野々村金五郞、沼田政二郞、門野重九郞、上野精一、安川雄之助、長岡隆一郞、土方成美、井上準之助、志村源太郞、山下龜三郞、藤原銀次郞、各務鎌吉、今岡純一郞、横井時敬、有賀長文、永井亨、内田嘉吉、河合榮治郞、福井菊三郞、鶴見祐輔、井坂孝、上田貞次郞、中松盛雄、松永安左衞門(松永安左エ門)、杉村廣太郞(杉村楚人冠)、末弘嚴太郞、林毅陸、片岡直溫、安部磯雄、平塚米次郞、信夫淳平、波多野保二、吉野作造、今泉嘉一郞、井上辰九郞、大倉喜八郞、小村欣一、六代菊五(尾上菊五郞(六世))、藤原咲平、結城豐太郞、野村德七、花井卓藏、澤田正二郞、持田巽、三井米松、梶原仲治、南條金雄、森賢吾、松本烝治、淺野總一郞、津村秀松、槇哲、藤山雷太、澁澤榮一、高田早苗、小野英二郞、鵜澤總明、村上隆吉、河津暹、鹽澤昌貞、下村海南、橋本傳左衞門、松岡均平、牧野英一、中條精一郞、米田實、森廣藏、曄道文藝、和田英作、柳田國男、永田秀次郞、岡本一平、小川鄕太郞、合著 東京朝日新聞經濟部編 昭和2年5月7日 日本評論社 ) → 「經濟隨想」をさがす
- 文壇の人舞臺の人 漫談・思ひもよらぬ話 ( 渡邊淸、木蘇穀、鈴木氏亨、井東憲、菁史、齋藤龍太郞、十菱愛彦、堀木克三、陶山密、山内房吉、田中宇一郞、岡鬼太郞、水谷幻花、濱村米藏、川村花菱、川尻淸潭、河竹繁俊、高橋季暉、大西利夫、大谷竹次郞、合著 本間晴編 昭和5年6月30日 田中書房 ) → 「文壇の人舞臺の人 漫談・思ひもよらぬ話」をさがす
- いぬはりこ ( 天野雉彦、熱田梅子、安倍季雄、飯田幸男、内山憲堂(内山憲尚)、上澤謙二、海老名禮太、小栗吉郞、小野直、川崎小鳥、樫葉勇、葛原𦱳、黑田晴雄、近藤新吉、小池長、關屋五十二、田村宗順、塚本長藏、出村孝雄、長沼依山、西岡英夫、原勝、坂野移文、藤野福雄、深瀨薫、細川武子、松尾利信、松永亮逸、三村良輔、山田健二、久留島武彦 附録:我等の久留島先生 八波則吉、巖谷春生、櫻井忠溫、沖野岩三郞、葛原𦱳、野村德七、坪谷水哉、金原のぶ、大坊謹造、西澤笛畝、新島善直、龜山六次、山内秋生、久保武三、笹野豐美、淸元小喜久太夫、分校伊平、藤蔭芳枝、林成子、中村易一、小林花溪、大澤孝司、神根悊生、田村宗順、了戒晋作、朝原梅一、大多和顯、奈良島知堂、伊藤悌二、田邊善一、高畠華宵、竹田津太郞、石野米次郞、吉川笹舟、岡崎久喜、丹羽武美、小野務平、岡田唯吉、中野万吉、中村旭川、古賀毅、古井六彦、齋藤勝子、伊藤廉壽、熊谷勝圓、仲川明、宇野名左衞門、森本六郞、中村賢次郞、島田民治、櫻井久我治、湯淺勝壽、河本乙五郞、宇都宮喜六、永井郁子、佐々木明、關靑峨子、松尾利信、細川武子、大關尚之、袴田五平、伊東靜江、永井靜、隅田嘉史郞、淸水たかし、得重彌太郞、登尾芳江、莊司義孝、鹽田文子、大井光雄、赤枝一葉、倉島鬼城、五十嵐黙雷、仁科節、藤田靜雄、中村善兵衞、村上和三、松澤一鶴、渡邊藤一、定方耀慶、垣内春雄、新谷文子、釘宮辰生、江口春次郞、西村眞琴、竹内道説、高田せい子、鈴木暢幸、高木常七、中村喜兵衞、長野隆義、内山憲堂(内山憲尚)、蘆谷蘆村、ダン道子、小西永吉、川崎小鳥、小池長、木村淸夫、塚本長藏、山田健二、西岡英夫、西野惠之助、下川智潤、長沼依山、白倉文伴、古田誠一郞、足立勤、關屋五十二、森川紫氣、合著 久保田金僊、西澤笛畝、高畠華宵、布施長春、畠野奎三、田中壽太郞、矢島瑞潮、島大作、装幀挿画挿絵 安倍季雄、樫葉勇共編 昭和11年10月7日 家の敎育社 ) → 「いぬはりこ」をさがす
文獻
- 帝劇十年史 ( 杉浦善三著 大正9年4月10日 玄文社 ) → 「帝劇十年史」をさがす
- 帝劇の五十年 ( 帝劇史編纂委員会編 昭和41年9月1日 東宝株式会社 ) → 「帝劇の五十年」をさがす