「宮崎三昧」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
| 70行目: | 70行目: | ||
|刊行年=明治37年7月17日 | |刊行年=明治37年7月17日 | ||
|出版社=裳華房 | |出版社=裳華房 | ||
| + | |}} | ||
| + | {{作品| | ||
| + | |冠称= | ||
| + | |書名=趣味研究 大江戸 | ||
| + | |接尾辞= | ||
| + | |共著者名=[[上田萬年]]、[[佐々醒雪]]、塚原澁柿（[[塚原澁柿園]]）、[[幸堂得知]]、[[饗庭篁村]]、[[塚越停春]]、[[岡野知十]]、秋の屋望成（[[安倍川望成]]）、[[町田柳塘]]、[[小泉迂外]]、[[關根默庵]]、神田市場いせ万、[[幸田露伴]]、[[伊原靑々園]]、[[永井素岳]]、[[藤浦三周]]、[[大谷儀兵衞]]、[[岡本綺堂]]、[[樋口二葉]]、[[米本晋一]]、[[山田春塘]]、老妓某、[[有明樓お菊]]、[[田村西男]]、[[榎本破笠]]、[[熊谷無漏]]、合著 [[江戸研究會]]編 | ||
| + | |別名= | ||
| + | |責任表示= | ||
| + | |刊行年=大正2年10月24日 | ||
| + | |出版社=大屋書房 | ||
|}} | |}} | ||
2022年9月12日 (月) 20:12時点における版
（みやざきさんまい）
基本情報
| よみがな | みやざきさんまい |
|---|---|
| 職業 | 小説家 |
| 生年 | 1859 |
| 没年 | 1919 |
| 出生地 | 江戸 |
| 本名 | 宮崎璋藏 |
| 別名 | 三昧道人、文字三昧樓主人、遊戯道士、髯黑大將、驪山房 |
経歴
安政6年8月1日江戸生れ。大正8年3月22日歿。明治12年東京師範学校卒。新聞記者の傍ら歴史小説を発表。後年は江戸文芸の校訂、翻刻に専心。作家宮崎一雨の父。
作品
- 日本華文 ( 明治22年4月11日 大阪 梅原書房 ) → 「日本華文」をさがす
- 第三國民小説 ( 饗庭篁村、思軒居士（森田思軒）、抱一庵主人（原抱一庵）、愛山生（山路愛山）、麗水生（遲塚麗水）、湖處子（宮崎湖處子）、透谷子（北村透谷）、敬亭生、若松賤子、鷗外居士（森鷗外）櫻癡居士（福地櫻癡）、合著 明治26年6月1日 民友社 ) → 「第三國民小説」をさがす
- 幼年立志篇 ( 大和田建樹、落合直文、小宮山南梁、高橋太華、坪谷水哉、宮崎湖處子、坂下愛柳、宮澤春文、山田美妙、幸田露伴、合著 坂下龜太郞（坂下愛柳）編 明治27年2月17日 博文館 ) → 「幼年立志篇」をさがす
- 靑すたれ ( 饗庭篁村、尾崎紅葉、末松靑萍（末松謙澄）、三宅雪嶺、幸堂得知、川崎紫山、村井弦齋、須藤南翠、森鷗外、山田美妙、森田思軒、幸田露伴、合著 明治34年1月29日 春陽堂 ) → 「靑すたれ」をさがす
- 小鳥と金魚 ( 安藤紫陽共著 明治37年7月17日 裳華房 ) → 「小鳥と金魚」をさがす
- 趣味研究 大江戸 ( 上田萬年、佐々醒雪、塚原澁柿（塚原澁柿園）、幸堂得知、饗庭篁村、塚越停春、岡野知十、秋の屋望成（安倍川望成）、町田柳塘、小泉迂外、關根默庵、神田市場いせ万、幸田露伴、伊原靑々園、永井素岳、藤浦三周、大谷儀兵衞、岡本綺堂、樋口二葉、米本晋一、山田春塘、老妓某、有明樓お菊、田村西男、榎本破笠、熊谷無漏、合著 江戸研究會編 大正2年10月24日 大屋書房 ) → 「趣味研究 大江戸」をさがす
