「田口卯吉」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
125行目: | 125行目: | ||
|書名=日本史學新説 | |書名=日本史學新説 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名=佐藤定介・今泉定介([[今泉定助]])、[[飯田武鄕]]、[[内藤耻叟]]、[[黑川眞賴]]、[[落合直文]]、[[星野恆]]、[[佐藤誠實]]、[[久米邦武]]、重野安繹([[重野成齋]])、川田剛([[川田甕江]])、神習舎・賴文([[井上賴文]])、[[菅政友]]、[[廣池千九郞]]、[[渡邊重春]]、三上參治([[三上參次]])、[[池田晃淵]]、[[小倉秀貫]]、[[松浦辰男]]、[[田中義成]]、合著 [[廣池千九郞]]監輯 | + | |共著者名=佐藤定介・今泉定介([[今泉定助]])、[[飯田武鄕]]、[[内藤耻叟]]、[[黑川眞賴]]、[[落合直文]]、[[星野恆]]、[[佐藤誠實]]、[[久米邦武]]、重野安繹([[重野成齋]])、川田剛([[川田甕江]])、小中村義象([[池邊義象]])、神習舎・賴文([[井上賴文]])、[[菅政友]]、[[廣池千九郞]]、[[渡邊重春]]、三上參治([[三上參次]])、[[池田晃淵]]、[[小倉秀貫]]、[[松浦辰男]]、[[田中義成]]、合著 [[廣池千九郞]]監輯 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= |
2022年6月12日 (日) 13:38時点における版
(たぐちうきち)
基本情報
よみがな | たぐちうきち |
---|---|
職業 | 史論家、経済学者、法学博士 |
生年 | 1855 |
没年 | 1905 |
出生地 | 江戸 |
別名 | 鉉、子玉、鼎軒、鼎軒逸人、史海子、鼎、田口宇吉 |
経歴
安政2年4月29日江戸生れ。明治38年4月13日歿。諱鉉、字子玉。号鼎軒、鼎軒逸人、筆名史海子、鼎等。明治2年沼津兵学校に学ぶ。5年大蔵省翻訳局で英語、経済学を修める。7年紙幣寮出仕、11年辞官。翌年「東京經濟雜誌」を、24年「史海」を創刊主宰。また南島商會等の経営、27年に衆議院銀となるなど政財界でも活動。教育家木村鐙子の実弟。「鼎軒田口卯吉全集」全八巻がある。
作品
- 鼎軒田口卯吉全集 全八巻 ( 昭和2年~4年 鼎軒田口卯吉全集刊行會 ) → 「鼎軒田口卯吉全集」をさがす
- 日本開化小史 全六冊 ( 巻之一 明治10年9月 自版 丸屋善七等五書肆売払 ) → 「日本開化小史」をさがす
- 日本開化小史 ( 再刊 再版 大正6年1月30日 經濟雜誌社 ) → 「日本開化小史」をさがす
- 日本開化小史 ( 再刊 昭和4年2月3日 改造社 <改造文庫> ) → 「日本開化小史」をさがす
- 日本開化小史 ( 嘉治隆一校註 再刊 昭和9年7月15日 岩波書店 <岩波文庫> ) → 「日本開化小史」をさがす
- 内外大家論説集 ( 島地黙雷、小野梓、沼間守一、英人弥尓氏、仏人義藏氏、英人斯邁尓斯氏、仏人多克武易尓氏、仏人孟徳斯鳩氏、合著 片岡綱紀編 田口宇吉名 明治13年3月5日出版届 山中市兵衞出版 ) → 「内外大家論説集」をさがす
- 日本開化之性質 一名社會改良論 ( 靑木恒三郞編 明治19年1月15日 大阪 靑木嵩山堂 經濟雜誌社発売 ) → 「日本開化之性質 一名社會改良論」をさがす
- 國民之友 第一集 ( 合著 明治20年11月 上田捨吉翻刻出版 大阪 國友舘 ) → 「國民之友 第一集」をさがす
- 雄辯大家實地演説集 ( 末廣重恭(末廣鐵膓)、谷干城、肥塚龍、島田三郞、靑木匡、小崎弘道、福澤諭吉、中村正直、末松謙澄、加藤弘之、片山淸太郞、天野爲之、井上哲次郞、棚橋一郞、有賀長雄、添田壽一、大鳥圭介、マルク・ホプキンス、エドモンド・パルク、板垣退助、馬場辰猪、杉浦重剛、尾崎行雄、高田早苗、穗積陳重、佐々木東洋、合著 櫻井鎌造編 明治21年3月2日 石川傳吉刊 正文堂発売 ) → 「雄辯大家實地演説集」をさがす
- 日本外史ト讀史餘論 ( 明治25年10月17日 經濟雜誌社 ) → 「日本外史ト讀史餘論」をさがす
- 日本史學新説 ( 佐藤定介・今泉定介(今泉定助)、飯田武鄕、内藤耻叟、黑川眞賴、落合直文、星野恆、佐藤誠實、久米邦武、重野安繹(重野成齋)、川田剛(川田甕江)、小中村義象(池邊義象)、神習舎・賴文(井上賴文)、菅政友、廣池千九郞、渡邊重春、三上參治(三上參次)、池田晃淵、小倉秀貫、松浦辰男、田中義成、合著 廣池千九郞監輯 明治25年11月12日 史學普及雜誌社 ) → 「日本史學新説」をさがす
- 樂天錄 ( 明治 ) → 「樂天錄」をさがす
- 五十名家語錄 ( 勝安芳(勝海舟)、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、外山正一、阿部井磐根(安部井磐根)、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、近衞篤麿、山田喜之助(山田奠南)、黑田長成、重野安繹(重野成齋)、二條基弘、志賀重昂、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、杉浦重剛、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、巖谷修(巖谷一六)、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす