「平沼淑郞」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
38行目: | 38行目: | ||
|刊行年=明治20年 | |刊行年=明治20年 | ||
|出版社= | |出版社= | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=米國の對東外交 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=校訂 [[大庭寛一]]訳 ジョン・ダブリュー・フォスター著 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治45年1月20日 | ||
+ | |出版社=大日本文明協會 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| |
2023年11月9日 (木) 22:55時点における最新版
(ひらぬまよしを)
基本情報
よみがな | ひらぬまよしお |
---|---|
職業 | 経済史学者、法学博士 |
生年 | 1864 |
没年 | 1938 |
出生地 | 美作国津山城下南新座 |
別名 | 君一、洋堂、洋堂學人、灑骨野人、鶴廼家(舎)、鶴峯、よしを |
経歴
文久4年2月7日美作国津山城下南新座生れ。昭和13年8月14日歿。字君一。号洋堂、洋堂學人、灑骨野人、鶴廼家(舎)、鶴峯、よしを等。明治17年東京帝国大学文学部政治学理財学科卒。暫時丸山作樂主宰の忠愛社に入り「明治日報」編集、のち岡山、宮城、大阪で教職等を経て、44年早稲田大学教授。昭和5年社会経済史学会創設に参画、歿年まで理事代表(会長)を務めた。また「人口論」紹介の嚆矢となった。「通信敎授經濟學」を著わし、晩年力を傾注した「寺院門前町の研究」は没後出版せられた。一方漢詩を能くし書にも秀れた。平沼騏一郞の兄。
作品
- 獨佛英 三國官制 ( 内藤泰五合纂 明治19年3月15日 忠愛社 ) → 「獨佛英 三國官制」をさがす
- 通信敎授經濟學 ( 明治20年 ) → 「通信敎授經濟學」をさがす
- 米國の對東外交 ( 校訂 大庭寛一訳 ジョン・ダブリュー・フォスター著 明治45年1月20日 大日本文明協會 ) → 「米國の對東外交」をさがす
- 舌の先とペンの先 ( 大正3年5月20日 榮文館書店 ) → 「舌の先とペンの先」をさがす
- 戰後の經濟政策 ( 天野爲之、安部磯雄、淺川榮次郞、伊藤重治郞、北澤新次郞、小林行昌、鹽澤昌貞、田中穗積、服部文四郞、宮島綱男、吉田良三、合著 服部文四郞編 大正5年9月28日 東京寶文館 ) → 「戰後の經濟政策」をさがす
- 社會思想及社會組織の研究 ( 大正8年8月1日 日新閣 ) → 「社會思想及社會組織の研究」をさがす
- 現代社會問題文化大學十六講 ( 高楠順次郞、横山健堂、加藤咄堂、天野雉彦、小林一郞、内ケ崎作三郞、山上曹源、吉原自覺、渡邊小洋、有馬頼寧、山田わか、高嶋米峰、長瀨鳳輔、片山國嘉 合著 長田曉玄編 大正13年3月3日 維新社 稻淵堂出版部 ) → 「現代社會問題文化大學十六講」をさがす
- 通俗講話 第二巻 ( 坂本箕山、鶴見祐輔、中山昌樹、和田秀松、松本喜一、ジヨン・バチラー、熊谷直三郞、樹下快淳、林賴三郞、志賀重昂、有坂鉊藏、中村孝也、岩村通世、本間雅晴、渡邊世祐、金杉英五郞、内ケ崎作三郞、フレデリツク・スタール、伏根弘三、小林澄兄、有馬四郞助、合著 日本放送協會關東支部編 昭和3年8月15日 日本ラヂオ協會 榎本書房発売 <ラヂオ講演> ) → 「通俗講話 第二巻」をさがす
- 明治昭和 戊辰感想録 ( 三宅雄二郞(三宅雪嶺)、川合貞一、市島謙吉(市島春城)、合著 昭和3年6月24日 文明協會編刊 ) → 「明治昭和 戊辰感想録」をさがす
- 明治戊辰 (文明協會創立二十周年記念) ( 三宅雄二郞(三宅雪嶺)、藤井甚太郞、尾佐竹猛、上野竹次郞、薄井福治、渡邊幾治郞、中島利一郞、市島謙吉(市島春城)、合著 文明協會編 昭和3年11月15日 文明協會 ) → 「明治戊辰」をさがす
- 近世寺院寺院門前町の研究 ( 入交好脩編 昭和32年 早稲田大学出版部 ) → 「近世寺院寺院門前町の研究」をさがす
- 平沼淑郞博士生誕百年記念誌 ( 早稻田大學經濟史學會編 昭和39年11月14日 早稻田大學第一第二商學部 ) → 「平沼淑郞博士生誕百年記念誌」をさがす