小林一郞
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基本情報
| よみがな | こばやしいちろう |
|---|---|
| 職業 | 哲学者 |
| 生年 | 1876 |
| 没年 | 1944 |
| 出生地 | 神奈川県 |
経歴
明治9年10月20日神奈川県生れ。昭和19年3月18日歿。明治35年東京帝国大学文科大学哲学科卒。中央大学教授。また雑誌「法華」を創刊して日蓮主義を鼓吹。妻は国文学者小林榮子（独身時代尾崎紅葉の門に入り、田中夕風の名で小説を発表）。
作品
- まあかすあうれりあす冥想録 内題「マアカスアウレリアス冥想録」 ( 訳 明治40年5月26日 參文舎 積文社 ) → 「まあかすあうれりあす冥想録」をさがす
- らすきん氏讀書論 ( 訳 明治42年7月10日 弘道館 ) → 「らすきん氏讀書論」をさがす
- 塵の倫理 ( 訳 ジヨン・ラスキン著 大正7年2月15日 玄黄社 <ラスキン叢書> ) → 「塵の倫理」をさがす
- プラトーン ( 明治39年5月15日 大同館 ) → 「プラトーン」をさがす
- 現代社會問題文化大學十六講 ( 高楠順次郞、横山健堂、加藤咄堂、天野雉彦、内ケ崎作三郞、山上曹源、吉原自覺、渡邊小洋、平沼淑郞、有馬頼寧、山田わか、高嶋米峰、長瀨鳳輔、片山國嘉 合著 長田曉玄編 大正13年3月3日 維新社 稻淵堂出版部 ) → 「現代社會問題文化大學十六講」をさがす
- 立正安國論と敎育 ( 昭和17年2月20日 小學館 <敎育新體制叢書> ) → 「立正安國論と敎育」をさがす
- 聖德太子の憲法と大乘佛敎 ( 昭和17年4月8日 自刊 大乘佛敎會 ) → 「聖德太子の憲法と大乘佛敎」をさがす
- 立正安國論通釋 ( 昭和17年7月20日 慈念會 ) → 「立正安國論通釋」をさがす
- 萬葉集愛國歌抄 ( 昭和17年8月20日 平凡社 <皇國精神講座> ) → 「萬葉集愛國歌抄」をさがす
文獻
- 小林一郞先生を偲ぶ ( 昭和53年 佑和会 ) → 「小林一郞先生を偲ぶ」をさがす
