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2022年8月20日 (土) 00:09時点における版
(うへだかずとし)
基本情報
よみがな | うえだかずとし |
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職業 | 言語学者、国語学者、文学博士 |
生年 | 1867 |
没年 | 1937 |
出生地 | 江戸 |
別名 | 鉚太郞、柳楼 |
経歴
慶応3年1月7日江戸生れ。昭和12年10月26日歿。幼名鉚太郞。号柳楼。少時竹馬の友齋藤綠雨と回覧雑誌を作る。明治21年帝国大学文科大学和文科卒。欧州留学後、27年帝大教授。のち文部省専門学務局長、東京帝大学長、神宮皇学館館長、貴族院議員、国学院大学学長等歴任。小説家圓地文子は次女。
作品
- おほかみ 内題「狼」 ( 重訳 グリム作 明治22年10月5日 吉川半七刊 <家庭叢話> ) → 「おほかみ」をさがす
- 國語のため ( 明治28年6月23日 自刊 冨山房書店 ) → 「國語のため」をさがす
- 作文敎授法 ( 明治28年8月9日 自刊 冨山房書店 ) → 「作文敎授法」をさがす
- 新體詩歌集 ( 外山正一、中村秋香、坂正臣合著 明治28年9月25日 大日本圖書株式會社 ) → 「新體詩歌集」をさがす
- 國字改良論纂 ( 井上哲次郞、前島密、岡倉由三郞、三上參次、岡田正美、木村鷹太郞、藤岡勝二、坪内雄藏(坪内逍遙)、後藤牧太、K.T.Towyama、田中秀穗、三宅雄次郞(三宅雪嶺)、西村茂樹、久米邦武、市村瓚次郞、元良勇次郞、合著 堀江秀雄纂 明治35年7月22日 金港堂書籍株式會社 ) → 「國字改良論纂」をさがす
- 國語のため 第二 ( 明治36年6月13日 冨山房 ) → 「國語のため 第二」をさがす
- よものあか ( 校訂 蜀山人著 明治36年11月3日 冨山房 <名著文庫> ) → 「よものあか」をさがす
- 五十音引 西洋名數 (附挑戦名數) ( 明治37年1月23日 冨山房 ) → 「五十音引 西洋名數」をさがす
- 大阪文化史 大大阪記念講演集 ( 黑板勝美、喜田貞吉、三浦周行、西田直二郞、三上參次、幸田成友、新村出、内藤虎次郞(内藤湖南)、藤村作、濱田耕作(濱田靑陵)、小川琢治、關一、合著 大阪毎日新聞社編 大正14年8月20日 大阪毎日新聞社、東京日日新聞社 ) → 「大阪文化史 」をさがす
- 美しい國語・正しい國字 ( 金田一京助、阿部知二、内藤濯、奧田靖雄、保科孝一、釘本久春、松坂忠則、土岐善麿、S.カンドウ、加茂正一、竹内和夫、倉石武四郞、水野淸、合著 武藤辰男編 昭和29年2月20日 河出書房 <河出新書> ) → 「美しい國語・正しい國字」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす