「巖谷一六」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
81行目: | 81行目: | ||
|刊行年=明治26年9月20日 | |刊行年=明治26年9月20日 | ||
|出版社=大阪 田中宋榮堂 | |出版社=大阪 田中宋榮堂 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=五十名家語錄 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=勝安芳([[勝海舟]])、[[尾崎忠治]]、[[渡邊國武]]、[[加藤弘之]]、[[田中正造]]、[[小原重哉]]、[[伊東巳代治]]、[[井上哲次郞]]、[[大井憲太郞]]、[[榎本武揚]]、[[末松謙澄]]、[[外山正一]]、阿部井磐根([[安部井磐根]])、[[谷干城]]、[[岸田吟香]]、[[村田保]]、[[犬養毅]]、[[島地默雷]]、[[元田肇]]、[[田中芳男]]、[[近衞篤麿]]、山田喜之助([[山田奠南]])、[[黑田長成]]、重野安繹([[重野成齋]])、[[二條基弘]]、[[田口卯吉]]、[[志賀重昂]]、[[榎本通明]]、[[品川彌二郞]]、[[千家尊福]]、[[水野遵]]、[[福羽美靜]]、[[杉浦重剛]]、[[富田鐵之助]]、[[小山健三]]、[[金井之恭]]、[[三浦安]]、[[江原素六]]、[[長谷川泰]]、[[長谷塲純孝]]、[[三宅秀]]、[[中野武營]]、[[兒玉淳一郞]]、[[神鞭知常]]、[[安藤則命]]、[[三崎龜之助]]、[[久保田讓]]、[[鈴木無隱]]、[[副島種臣]]、[[伊藤博文]]、[[大隈重信]]、合著 [[平田骨仙]]撰 | ||
+ | |別名=本名 | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=明治31年10月13日 | ||
+ | |出版社=平田勝馬刊 鐵華書院 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
102行目: | 112行目: | ||
|出版社=男春生編 無刊記 | |出版社=男春生編 無刊記 | ||
|}} | |}} | ||
− | |||
== PDF == | == PDF == |
2024年6月25日 (火) 15:52時点における最新版
(いはやいちろく)
基本情報
よみがな | いわやいちろく |
---|---|
職業 | 書家、漢詩人 |
生年 | 1834 |
没年 | 1905 |
出生地 | 近江国 |
別名 | 修、誠卿、辨治、立的。一六居士、一六老人、不知老人、古梅、古梅園、古梅居士、古楳、呑澤山人、噏霞樓主人、嵓谷迂堂、蹋霞仙史、迂堂、逸鹿、逸鹿老漁、金粟、金粟道人 |
経歴
天保5年2月8日近江国生れ。明治38年7月12日歿。諱修、字誠卿、幼名辨治、立的。別号一六居士、一六老人、不知老人、古梅、古梅園、古梅居士、古楳、呑澤山人、噏霞樓主人、嵓谷迂堂、蹋霞仙史、迂堂、逸鹿、逸鹿老漁、金粟、金粟道人等。
水口藩侍医巖谷玄通の子。京で医術を修める傍ら中江雪城に書を学ぶ。帰藩後藤本鐵石、松本金堂等と交わり国事に奔走。慶応4年徴士議政官史官となり、当時の詔勅、制令等の多くに筆を執る。のち太政官大書記官、修史館監事、内閣書記官、元老院議官、錦鶏間祇候、貴族院議員等歴任。書は初め巻菱湖流を能くしたが、明治13年来朝の楊守敬に師事して一変、自家一流を成すに至った。また漢詩文にも長じた。巖谷小波の父。
作品
- 行書千字文 ( 明治14年9月11日 山中孝之助刊 ) → 「行書千字文」をさがす
- 三體千字文 ( 明治18年7月 文盛堂 ) → 「三體千字文」をさがす
- 新選往復用文 ( 明治19年4月1日 文玉圃・文選樓 ) → 「新選往復用文」をさがす
- 眞行草千字文 ( 明治24年8月1日 山中孝之助・杉本七百丸刊 ) → 「眞行草千字文」をさがす
- 行書東湖正氣歌 ( 明治25年3月22日 井洌堂・山中孝之助刊 ) → 「行書東湖正氣歌」をさがす
- 四體湊川帖 ( 明治26年9月20日 大阪 田中宋榮堂 ) → 「四體湊川帖」をさがす
- 五十名家語錄 ( 勝安芳(勝海舟)、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、外山正一、阿部井磐根(安部井磐根)、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、近衞篤麿、山田喜之助(山田奠南)、黑田長成、重野安繹(重野成齋)、二條基弘、田口卯吉、志賀重昂、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、杉浦重剛、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 本名 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす
- 聖諭帖 ( 明治43年10月 精華堂法帖店 ) → 「聖諭帖」をさがす
- 一六遺稿 全二冊 ( 明治45年5月緒言 男春生編 無刊記 ) → 「一六遺稿」をさがす