近衞篤麿
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基本情報
| よみがな | このえあつまろ |
|---|---|
| 職業 | 政治家 |
| 生年 | 1863 |
| 没年 | 1904 |
| 出生地 | 京都 |
経歴
文久3年6月26日京都生まれ。明治37年1月2日歿。号霞山、霞山人、霞山學人。近衞忠房の子。明治18年欧州留学、23年貴族院議員、のち議長。日清同盟論を唱え、31年東亞同文会、33年南京同文書院を創設。また国民同盟会、対露同志会を結成し、対ロシア強硬論、主戦論を展開した。学習院院長、枢密顧問官歴任。公爵。政治家近衞文麿、音楽家近衞秀麿、近衞直麿、画家・歌人水谷川忠麿の父。
作品
- 五十名家語錄 ( 勝安芳（勝海舟）、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、外山正一、阿部井磐根（安部井磐根）、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、山田喜之助（山田奠南）、黑田長成、重野安繹（重野成齋）、二條基弘、田口卯吉、志賀重昂、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、杉浦重剛、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、巖谷修（巖谷一六）、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす
- 當世名家蓄音機 ( 故醍醐侯爵（醍醐忠敬）、故勝海舟、三島中洲、宮小路康文、重野成齋、故野口幽谷、橋本雅邦、小原重哉、久米桂一郞、濤川惣助、川之邊一朝、今村長賀、故目賀多雅周、竹内久一、海野勝珉、黑川榮勝、宮川香山、梅若實、荒木竹翁、老鼠堂永機（穗積永機）、故桃川如燕、松林伯圓（二世）、快樂亭ブラツク、吉田國五郞、都一中、淸元お葉、合著 關如來編 近衛公爵名 明治33年10月7日祿 文祿堂 ) → 「當世名家蓄音機」をさがす
- 北海道私見 ( 橘文七校註 昭和25年3月20日 北海道 北海道文化資料保存協會 ) → 「北海道私見」をさがす
