大町文衞

（おほまちふみゑ）

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基本情報

よみがな	おおまちふみえ
職業	昆虫学者、農学博士
生年	1898
没年	1973
出生地	東京

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経歴

明治31年1月25日東京生れ。昭和48年1月10日歿。大町桂月の次男。大正10年東京帝国大学農学部卒。徳川生物学研究所所員、三重県高等農林学校教授を経て、sh訪わ25年三重大学教授、のち三重短期大学・名古屋女子短期大学各学長歴任。兄に化学者の大町芳文。

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作品

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• 桂月百話  (  大町芳文共編　大町桂月著  大正15年4月20日  帝國敎育研究會 ) → 「桂月百話」をさがす

• 評傳　日本の人傑  (  大町芳文共編　大町桂月著  昭和3年5月10日  桂月堂 ) → 「評傳　日本の人傑」をさがす

• 冬籠帖  (  刊行　大町桂月著  昭和4年7月5日  自刊 ) → 「冬籠帖」をさがす

• 蔦溫泉帖  (  刊行　大町桂月著  昭和4年7月5日  自刊 ) → 「蔦溫泉帖」をさがす

• 話のあるばむ  (  椋鳩十、淺野長勳、伊藤せい、石黑忠悳、横田秀雄、林權助、尾崎咢堂（尾崎行雄）、鄕誠之助、結城豐太郞、深井英五、島崎藤村、山本有三、幸田露伴、佐藤春夫、三島章道、齋藤齊、原貢、後藤一藏、江川英文、野口榮、德富愛子、尾崎喜久子、ベルツ花子、入澤達吉、渡邊淸次郞、河野廣體、細田美三郞、尾佐竹猛、川端龍起、蜷川新、小泉策太郞（小泉三申）、横山大觀、長沼守敬、中山晋平、春日嘉藤治、田村虎藏、北原白秋、野口雨情、平山蘆江、白鳥省吾、島木健作、金子洋文、三木露風、齋藤茂吉、小笠原長生、竹下勇、鈴木莊六、荒木貞夫、二荒芳德、千坂智次郞、中里介山、筧克彦、尾上菊五郞（六世）、中村歌右衛門、水谷八重子、榎本健一、オリヱ津阪、小夜福子、東海林太郞、關屋敏子、三浦環、吉住小三郞、今井慶松、大島伯鶴、桃川燕林、壽々木米若、高峰筑風、川瀨順輔、柳家金語樓、柳家三語樓、大谷句佛、伊藤道海、望月日謙、村松梢風、德永重康、石黑敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郞、式場隆三郞、津田靑楓、中山博道、園部秀雄、鹿又親、水島爾保布、高橋箒庵、蘆谷蘆村、有坂與太郞、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨、須磨彌吉郞、飛松寛吾、大場彌平、白瀨矗、木下尚江、大島健一、臼田亞浪、小林一三、本因坊秀哉、花田長太郞、木村庄之助（二十世）、合著　　東京朝日新聞通信部編  昭和12年10月15日  東京朝日新聞社　大阪朝日新聞社 ) → 「話のあるばむ」をさがす

• 日本昆虫記  (  昭和16年10月12日  朝日新聞社 ) → 「日本昆虫記」をさがす

• 蟲・人・自然  (  昭和16年12月10日  甲鳥書林 ) → 「蟲・人・自然」をさがす

• 父の書齋  (  有島行光（森雅之）、石川欣一、巖谷三一（巖谷槇一）、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子（三宅艶子）、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著  昭和18年4月15日  三省堂編刊 ) → 「父の書齋」をさがす

• 科學隨筆選  (  中谷宇吉郞、安騎東野、吉田洋一合著  昭和20年5月30日  養德社  <養德叢書> ) → 「科學隨筆選」をさがす

• 染色體を見る人の話  (  昭和21年6月5日  精華烏社  <日本叢書> ) → 「染色體を見る人の話」をさがす

• 隨筆  蟲と人と自然と  (  昭和28年1月15日  東和社 ) → 「蟲と人と自然と」をさがす

• 放送隨筆　お休みの前に  (  合著　ＮＨＫ編  昭和28年7月20日  日本出版共同株式会社 ) → 「放送隨筆　お休みの前に」をさがす

• 日本昆虫記  (  昭和28年10月5日  朝日新聞社  <朝日文化手帖> ) → 「日本昆虫記」をさがす

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