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佐藤紅綠

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2022年6月14日 (火) 20:39時点における徳尾書店 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎作品)

(さとうこうろく)


基本情報

よみがな さとうこうろく
職業 小説家、劇作家、俳人
生年 1874
没年 1949
出生地 青森県
本名 佐藤洽六
別名 北柳山人、外ヶ濱人、徑東、杵臼先生、桔梗の舎、桔梗舎、無名氏、玉藻の浦人、白面子、紅綠子、紅綠山人、紅綠迂叟、花紅



経歴

明治7年7月6日青森県生れ。昭和24年6月3日歿。本名洽六。別号北柳山人、外ヶ濱人、徑東、杵臼先生、桔梗の舎、桔梗舎、無名氏、玉藻の浦人、白面子、紅綠子、紅綠山人、紅綠迂叟、花紅等。広崎中学校中退。明治27年日本新聞社に入り、同社で正岡子規を知って俳句を学び、暫時俳人として活動も、やが て新派に脚本を書き、併せて小説にも筆を執って文壇に進出。昭和に入り「あゝ玉杯に花うけて」以下一連の少年少女小説で一世を風靡。詩人サトウ・ハチロー、作家佐藤愛子の父。「佐藤紅綠全集」全16巻17冊刊。


作品













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