荒木寅三郞
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基本情報
| よみがな | あらきとらさぶろう |
|---|---|
| 職業 | 生化学者、医学博士 |
| 生年 | 1866 |
| 没年 | 1942 |
| 出生地 | 上野国 |
| 別名 | 鳳岡 |
経歴
慶應2年10月17日上野国生れ。昭和17年1月28日歿。帝国大学医科大学別科卒。京都帝国大学医学部初代医化学教授、大正4年同大総長。昭和4年学習院院長。枢密顧問官。生体内乳酸生成を研究、我が国生化学の開祖と曰う、漢詩を能くす。
作品
- 叡山講演集 ( 松岡道治、芝生佐市郞、仁井田益太郞、末廣重雄、阪本則俊、松本文三郞、松村任三、靑柳榮司、和辻春次、佐藤鐵太郞、南條文雄、隈德三、井上密、岡村司、井上哲次郞、勝本勘三郞、狩野直喜、三上參次、内藤虎次郞（内藤湖南）、田島錦治、志賀重昂、新渡戸稻造、足立文太郞、三宅雄二郞（三宅雪嶺）、白鳥庫吉、合著 小池信美編 明治40年11月10日 大阪朝日新聞社 ) → 「叡山講演集」をさがす
- 鳳岡存稿 ( 長尾甲校 昭和5年11月15日 京都 荒木前總長記念事業會 ) → 「鳳岡存稿」をさがす
- 勸學語 ( 昭和5年11月15日 京都荒木前總長記念事業會 ) → 「勸學語」をさがす
