「嘉納治五郞」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
| 26行目: | 26行目: | ||
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
| − | |刊行年= | + | |刊行年=明治20年10月 |
|出版社=林竹二郞、上田捨吉出版 大阪 哲學書房刊 西島捨次、駸々堂本店、玉山堂書店発売 | |出版社=林竹二郞、上田捨吉出版 大阪 哲學書房刊 西島捨次、駸々堂本店、玉山堂書店発売 | ||
|}} | |}} | ||
| 59行目: | 59行目: | ||
|出版社=日本書院 | |出版社=日本書院 | ||
|}} | |}} | ||
| + | |||
== 文獻 == | == 文獻 == | ||
2023年4月22日 (土) 01:40時点における版
（かなふぢごらう）
基本情報
| よみがな | かのうじごろう |
|---|---|
| 職業 | 講道館柔道開祖、教育家 |
| 生年 | 1860 |
| 没年 | 1938 |
| 出生地 | 摂津国灘 |
| 別名 | 歸一齋、進乎齋 |
経歴
万延元年10月28日摂津国灘生れ。昭和13年5月4日歿。号歸一齋、進乎齋。東京大学卒。明治15年学習院教授となり、東京下谷に道場開設。第五・第一高等中学校校長を経て、30年高等師範学校校長、また文部省普通学務局長を務めた。42年国際オリンピック委員、44年大日本体育協会初代会長。貴族院議員。
作品
- 哲學汎論 ( 三宅雄次郞（三宅雪嶺）、德永滿之、原坦山、橋本武、外山正一、岡本監輔、坪井九馬三、雲英晃耀、加藤弘之、日高眞實、井上圓了、合著 菅野幹編集並評 明治20年10月 林竹二郞、上田捨吉出版 大阪 哲學書房刊 西島捨次、駸々堂本店、玉山堂書店発売 ) → 「哲學汎論」をさがす
- 少年訓 （第壹集） ( 中村正直、河本重次郞、田中稻城、西村正三郞、高津鍬三郞、鈴木力（鈴木天眼）、坪内雄藏（坪内逍遙）、落合直文、合著 山縣悌三郞編 本名 明治33年8月19日 内外出版協會 ) → 「少年訓 （第壹集）」をさがす
- 吉田松陰 ( 根本正、辻新次、小松原英太郞、乃木希典、井上哲次郞、三島毅（三島中洲）、德富猪一郞（德富蘇峰）、本居豐穎、吉田庫三、毛利五郞、合著 帝國敎育會編 明治42年12月23日 弘道舘 ) → 「吉田松陰」をさがす
- 美點弱點長所短所 日本研究 ( 大隈重信、三宅雪嶺、德川達孝、佐藤鐵太郞、河上肇、幣原坦、芳賀矢一、佐藤正、前田不二三、穗積八束、建部遯吾、志田鉀太郞、牧野伸顯、遠藤吉三郞、杉浦重剛、後藤新平、藤岡作太郞、穗積陳重、元田作之進、野上俊夫、古谷久綱、小林照朗、笹川臨風、德富蘇峰、仲小路廉、幸田露伴、松岡均平、神戸正雄、阪田貞一、津村秀松、合著 大町桂月編 大正7年5月20日 日本書院 ) → 「美點弱點長所短所 日本研究」をさがす
文獻
- 嘉納先生敎育功勞記念會誌 ( 昭和12年3月31日 嘉納先生敎育功勞記念會 ) → 「嘉納先生敎育功勞記念會誌」をさがす
- 嘉納治五郞 ( 古賀殘星著 昭和19年3月18日 同光社 ) → 「嘉納治五郞」をさがす
