「深作安文」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
53行目: | 53行目: | ||
|書名=思想問題講演集 | |書名=思想問題講演集 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=[[堀江歸一]]、[[佐藤鋼次郞]]、[[吉野作造]]、[[杉森孝次郞]]、合著 [[帝國敎育會]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= |
2024年7月10日 (水) 00:06時点における最新版
(ふかさくやすふみ)
基本情報
よみがな | ふかさくやすふみ |
---|---|
職業 | 倫理学者、文学博士 |
生年 | 1874 |
没年 | 1962 |
出生地 | 茨城県東茨城郡緑岡村 |
経歴
明治7年9月13日茨城県東茨城郡緑岡村生れ。昭和37年12月9日歿。第一高等学校を経て、昭和33年東京帝国大学文科大学哲学科卒。大学院に進み倫理学を専攻。45年同大助教授、のち教授。この間、大正3年発足の倫理研究會を指導、5年海外留学。その後逓信官吏練習所嘱託教授を務める。
作品
- 倫理 心理 宗敎 社會學純正哲學 泰西新著梗概 第一輯上巻 ( 立柄敎俊、加藤玄智、朝永三十郞、合著 中島力造編 明治38年7月28日 讀書會 目黑書店 成美堂書店 ) → 「倫理 心理 宗敎 社會學純正哲學 泰西新著梗概 第一輯上巻」をさがす
- 倫理研究 ( 井上哲次郞、三宅雄二郞(三宅雪嶺)、中島力造、松本文三郞、谷本富、吉田靜致、北澤定吉、吉田熊次、小林郁、藤井健治郞、大島正德、德谷豐之助、村上辰午郞、合著 東亞協會編 明治43年12月20日 弘道館 ) → 「倫理研究」をさがす
- 現代倫理思潮 第壹輯 ( 千輪淸、佐々木圓梁、靑山惇揚、山田卯一郞、得能文、梶島二郞、白井成允、三好愛吉、菰田萬一郞、油谷隆吉、合著 倫理研究會編 大正4年4月5日 弘道館 ) → 「現代倫理思潮 第壹輯」をさがす
- 外來思想と我が國民道德 ( 大正9年6月15日 右文館 ) → 「外來思想と我が國民道德」をさがす
- 倫理學及び國民道德一斑 ( 大正10年6月22日 陸軍士官學校將校集會所 <『特別公演筆記錄』第三輯 所収> ) → 「倫理學及び國民道德一斑」をさがす
- 現代日本と國家創作 ( 大正11年5月15日 右文館 ) → 「現代日本と國家創作」をさがす
- 社會創作への道 ( 大正13年6月15日 廣文堂書店 ) → 「社會創作への道」をさがす
- 義公生誕三百年記念講演集 ( 德富猪一郞(德富蘇峰)、金杉英五郞、三浦周行、小山松吉、栗田勤、大津淳一郞、鹽澤昌貞、菊池謙二郞、元田肇、金子堅太郞、小久保喜七(小久保城南)、平沼騏一郞、後藤新平、合著 昭和6年3月10日 茨城 義公生誕三百年記念會 ) → 「義公生誕三百年記念講演集」をさがす
- 修養 ( 昭和6年10月20日 靑年敎育普及會 <高等靑年講座> ) → 「修養」をさがす
- 日本道德要義 ( 昭和8年4月10日 文光社 ) → 「日本道德要義」をさがす
- 幼學綱要講話 ( 昭和10年5月18日 靑年敎育普及會 ) → 「幼學綱要講話」をさがす
- 今日に處するの道 ( 昭和11年6月 海軍省敎育局 <思想研究資料> ) → 「今日に處するの道」をさがす