「村井弦齋」の版間の差分
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2023年2月24日 (金) 20:36時点における最新版
(むらゐげんさい)
基本情報
よみがな | むらいげんさい |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1863 |
没年 | 1927 |
出生地 | 三河国 |
本名 | 村井 |
別名 | 北神覇客、弦齋居士、弦齋生、村井樂水散史、桑弧散士、樂水、乾坤堂樂水、筆廼舎奈麻利 |
経歴
文久3年12月18日三河国生れ。昭和2年7月30日歿。本名
作品
- 第三 内外百事便覧 ( 編 本名 明治24年3月12日 報知社 ) → 「第三 内外百事便覧」をさがす
- 大福帳 ( (筆廼舎奈利・著 村井弦齋藤・閲)名 明治24年4月24日 自刊 報知社 ) → 「大福帳」をさがす
- 衣笠城 ( 弦齋居士名 明治28年4月13日 春陽堂 ) → 「衣笠城」をさがす
- 寫眞術 ( 弦齋居士名 昭和28年7月5日 春陽堂 ) → 「寫眞術」をさがす
- 譽の冑 (兜) ( 明治28年9月7日 春陽堂 ) → 「譽の冑 (兜)」をさがす
- 朝日櫻 下巻 ( 弦齋居士名 明治28年12月23日 春陽堂 ) → 「朝日櫻 下巻」をさがす
- 鷲の羽風 ( 明治29年11月13日 春陽堂 ) → 「鷲の羽風」をさがす
- 冲の小島 ( 弦齋居士名 明治29年12月31日 春陽堂 ) → 「冲の小島」をさがす
- 小猫 ( 明治30年1月23日 春陽堂 ) → 「小猫」をさがす
- 日の出島 全十三冊 ( 蓬莱の巻 明治30年5月6日 鶴龜の巻 8月8日 高砂の巻 10月26日 住の江の巻 31年1月1日 富士の巻 7月9日 新高の巻 10月16日 老松の巻 32年7月22日 白髭の巻 33年1月1日 東雲の巻 6月6日 曙の巻上巻 34年10月16日 曙の巻下巻 12月16日 朝日の巻上巻 35年8月21日 朝日の巻下巻 10月4日 春陽堂 ) → 「日の出島」をさがす
- 日の出島 合本 全三冊 ( 上巻 明治42年6月4日 中巻 9月10日 下巻 43年4月15日 春陽堂 ) → 「日の出島」をさがす
- 兩美人 ( 明治30年6月18日 春陽堂 ) → 「兩美人」をさがす
- 芙蓉峰 ( 明治30年8月21日 春陽堂 ) → 「芙蓉峰」をさがす
- 深山の美人 ( 明治30年11月23日 春陽堂 ) → 「深山の美人」をさがす
- 風船綠 ( 明治31年1月1日 春陽堂 ) → 「風船綠」をさがす
- 川崎大尉 ( 明治31年1月1日 春陽堂 ) → 「川崎大尉」をさがす
- 鎧の風 ( 明治31年1月1日 春陽堂 ) → 「鎧の風」をさがす
- 町醫者 ( 明治31年9月19日 春陽堂 ) → 「町醫者」をさがす
- 桑の弓 ( 弦齋居士名 明治31年9月19日 春陽堂 ) → 「桑の弓」をさがす
- 繪入通俗 西郷隆盛一代記 第四編 ( 福良竹亭共編 明治33年2月14日 報知社 ) → 「繪入通俗 西郷隆盛一代記 第四編」をさがす
- 松が浦島 ( 明治33年6月16日 春陽堂 ) → 「松が浦島」をさがす
- 槍一筋 ( 明治33年10月13日 春陽堂 ) → 「槍一筋」をさがす
- 傳書鳩 ( 明治33年11月8日 春陽堂 ) → 「傳書鳩」をさがす
- 靑すたれ ( 饗庭篁村、尾崎紅葉、末松靑萍(末松謙澄)、三宅雪嶺、幸堂得知、川崎紫山、須藤南翠、森鷗外、山田美妙、森田思軒、宮崎三昧、幸田露伴、合著 明治34年1月29日 春陽堂 ) → 「靑すたれ」をさがす
- 大福帳 ( 明治34年5月25日 春陽堂 ) → 「大福帳」をさがす
- 釣道樂 後編 ( 弦齋居士名 明治35年6月4日 春陽堂 ) → 「釣道樂 後編」をさがす
- THE SAGE OF OMI, A Memoir of Nakae Toju (Murai Gensai's "Omi Seijin") ( 高柳龍吉訳 レナード訂正 明治35年9月5日 英學新報社 ) → 「THE SAGE OF OMI, A Memoir of Nakae Toju」をさがす
- 酒道樂 全二冊 ( 上巻 明治36年3月18日 下巻 5月8日 博文館 ) → 「酒道樂」をさがす
- 女道樂 ( 明治36年7月25日 博文館 ) → 「女道樂」をさがす
- 増補註釋 食道樂 秋の巻 ( 明治36年12月16日 報知社出版部 ) → 「増補註釋 食道樂 秋の巻」をさがす
- HANA, A DAUGHTER OF JAPAN ( GENSAI MURAI名 明治37年10月15日 自刊 ) → 「HANA, A DAUGHTER OF JAPAN」をさがす
- 脚本 阿古屋及食道樂 ( 明治38年2月16日 自刊 報知社出版部 ) → 「阿古屋及食道樂」をさがす
- 實地經驗 臺所重寶記 ( 明治38年7月10日 神奈川 報知社出版部 新橋堂書房発売 ) → 「實地經驗 臺所重寶記」をさがす
- 文車 ( 明治39年2月28日 春陽堂 ) → 「文車」をさがす
- 英譯 紀文大盡 (KIBUN DAIZIN, OR FROM SHARK-BOY TO MERCHANT PRINCE) ( 附録「婦人と寫眞」(石塚月亭) TRANSLATED BY MASAO YOSHIDA 明治39年5月6日 有樂社 ) → 「英譯 紀文大盡」をさがす
- 婦人及(び)男子の參考 ( 明治43年7月20日 實業之日本社 ) → 「婦人及(び)男子の參考」をさがす
- 人情論 ( 明治45年4月8日 實業之日本社 ) → 「人情論」をさがす
- 木曾の神秘境 附甲州身延山 ( 大正元年7月28日 實業之日本社 ) → 「木曾の神秘境 附甲州身延山」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす