「芳賀矢一」の版間の差分
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+ | |書名=東京の史蹟 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[三上參次]]、[[黑板勝美]]、[[荻野仲三郞]]、[[大熊喜邦]]、[[龍居松之助]]、[[三好學]]、合著 [[東京市公園課]]編 | ||
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+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=大正14年4月10日 | ||
+ | |出版社=牧口駒三郞刊 厚生閣発売 | ||
+ | |シリーズ名=東京市公刊圖書 | ||
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|出版社=金港堂書籍株式會社 | |出版社=金港堂書籍株式會社 | ||
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2022年8月20日 (土) 00:29時点における版
(はがやいち)
基本情報
よみがな | はがやいち |
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職業 | 国文学者、文学博士 |
生年 | 1867 |
没年 | 1927 |
出生地 | 越前国 |
別名 | 不欲速齋主人、芳麗生、龍江 |
経歴
慶応3年5月14日越前国生れ。昭和2年2月6日歿。号不欲速齋主人、芳麗生、龍江等。国学者芳賀直咲の長男。明治25年帝国大學文科大学国文学科卒。28年第一高等学校教授、ドイツ留学後の35年東京帝大教授、大正4年帝国学士院会員、7年国学院大学学長。
作品
- 國文學讀本 ( 立花銑三郞共編 明治23年4月28日 富山房書店 ) → 「國文學讀本」をさがす
- 文學者年表 ( 編 明治25年10月2日 自刊 冨山房書店 ) → 「文學者年表」をさがす
- 名家文話 (第壹編) ( 萩野由之、本田幸之助(本田種竹)、龜谷行(龜谷省軒)、蒲生重章(蒲生褧亭)、内田周平、野口弌太郞(野口寧齋)、日下寛(日下勺水)、佐佐木信綱、木村正辭、重野安繹(重野成齋)、本居豐穎、合著 内田鐵三郞編 明治32年5月10日 鐵華書院 ) → 「名家文話 」をさがす
- 東圃遺稿 巻一 (國學史 日本評論史 國文學と風俗) ( 藤井乙男共編 藤岡作太郞著 明治44年6月21日 大倉書店 ) → 「東圃遺稿 巻一」をさがす
- 國文學史十講 ( 明治32年12月30日 富山房 ) → 「國文學史十講」をさがす
- 美點弱點長所短所 日本研究 ( 大隈重信、三宅雪嶺、德川達孝、佐藤鐵太郞、河上肇、幣原坦、佐藤正、前田不二三、穗積八束、建部遯吾、志田鉀太郞、牧野伸顯、遠藤吉三郞、杉浦重剛、嘉納治五郞、後藤新平、藤岡作太郞、穗積陳重、元田作之進、野上俊夫、古谷久綱、小林照朗、笹川臨風、德富蘇峰、仲小路廉、幸田露伴、松岡均平、神戸正雄、阪田貞一、津村秀松、合著 大町桂月編 大正7年5月20日 日本書院 ) → 「美點弱點長所短所 日本研究」をさがす
- 校註 國文學史十講 ( 島津久基校註 再刊 昭和14年2月20日 冨山房 <冨山房百科文庫> ) → 「校註 國文學史十講」をさがす
- 俳諧講演集 ( 沼波瓊音、吉岡向陽(吉岡鄕甫)、宮島五丈原、笹川臨風、得能秋虎(得能文)、吉丸眞古刀(吉丸一昌)、長池骨、佐々醒雪、大町桂月、國府犀東、合著 筑波會編 明治38年3月8日 金港堂書籍株式會社 ) → 「俳諧講演集」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす