「安部井磐根」の版間の差分
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− | + | 天保3年3月17日陸奥国安達郡二本松生れ。大正5年11月19日歿。通称淸介、惣右衞門。号梅叟、眞淸水廼舎、いはね、阿部井磐根等。国学と儒学を学ぶ、戊辰戦では佐幕の藩論に反し幽閉せられた。廃藩後若松県少参事。明治11年福島県議、23年第一回衆議院議員、のち副議長。和歌の他漢詩にも長じた。 | |
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2022年6月3日 (金) 21:17時点における最新版
(あべゐいはね)
基本情報
よみがな | あべいいわね |
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職業 | 歌人 |
生年 | 1832 |
没年 | 1916 |
出生地 | 陸奥国安達郡二本松 |
別名 | 淸介、惣右衞門、梅叟、眞淸水廼舎、いはね、阿部井磐根 |
経歴
天保3年3月17日陸奥国安達郡二本松生れ。大正5年11月19日歿。通称淸介、惣右衞門。号梅叟、眞淸水廼舎、いはね、阿部井磐根等。国学と儒学を学ぶ、戊辰戦では佐幕の藩論に反し幽閉せられた。廃藩後若松県少参事。明治11年福島県議、23年第一回衆議院議員、のち副議長。和歌の他漢詩にも長じた。
作品
- 五十名家語錄 ( 勝安芳(勝海舟)、尾崎忠治、渡邊國武、加藤弘之、田中正造、小原重哉、伊東巳代治、井上哲次郞、大井憲太郞、榎本武揚、末松謙澄、外山正一、谷干城、岸田吟香、村田保、犬養毅、島地默雷、元田肇、田中芳男、近衞篤麿、山田喜之助(山田奠南)、黑田長成、重野安繹(重野成齋)、二條基弘、田口卯吉、志賀重昂、榎本通明、品川彌二郞、千家尊福、水野遵、福羽美靜、杉浦重剛、富田鐵之助、小山健三、金井之恭、三浦安、江原素六、長谷川泰、巖谷修(巖谷一六)、長谷塲純孝、三宅秀、中野武營、兒玉淳一郞、神鞭知常、安藤則命、三崎龜之助、久保田讓、鈴木無隱、副島種臣、伊藤博文、大隈重信、合著 平田骨仙撰 阿部井磐根名 明治31年10月13日 平田勝馬刊 鐵華書院 ) → 「五十名家語錄」をさがす
- 梅花千詠 ( 昭和32年11月 遠藤二郞後記 ) → 「梅花千詠」をさがす